全個体バッテリだとか次世代バッテリのアプローチ案はいっぱいある。
いまのバッテリ改革は究極的に高く希少なコバルト抜きでより優れたバッテリを実現するのを目的としてる。2040年コバルトなくなるからな
EVなんかそもそもふきゅうのためのコバルトないから、コバルトなし電池開発しないと普及しない

でいま研究されてる技術要素で割と早く実現しそうなものは
・電極をカーボンナノチューブとかにして出力、充電、効率を上げて容量ベースで倍数倍に高めるアイディア
・全個体電池案
だとかが比較実現早そうなアイディアだったりする。むかしの水素なんとか電池よりもコスト性、実現性が大きくて技術課題、コスト課題のめどはそれほどなくて
どういう配合でさらに合理化するかをいま模索してる

そうりゅうなんかは2030年にはLIB交換になるけど、一気にそのまま固定電池に移行するはずだよ
その頃ただのLIBのほうがかえって高いだろうしな

まず2025-2030年の技術でバッテリパワーを10-20倍にして20ノット3000海里
連続45日くらいのリュビ並みの連続活動能力を獲得する。これは全個体バッテリなどの次世代バッテリなら容易
で全個体電池は寿命も長いから次の更新は2050年以降になる。その時はコバルト使わないさらに高度な電池使うんだろう

技術要素的にはバッテリの効率や組み合わせの研究と触媒などにカーボンナノチューブ打ち込むことだろう
カーボンナノチューブは2020年やっと安く量産できるようになり、以後四半世紀産業革命を巻き起こす
・断線しないアダプタやUSBメモリ、当然お値段も500-1000円標準化でき暴利で儲かる
しかもPS5も何もかもUSB-Cに統合で便利だ
・電線もカーボンで断線しない、漏電しなくなる。また電柱は地中に埋めるよりカーボンナノチューブ電線にしたほうが合理的だ。
1本25万くらい設置込みでコストかかるかな
・LSIは半端ないスペックアップで技術要素関係なくなり、今後LSIはAIとソフト開発と特化性重視で
ムーアの法則の「効率強化とプロセス微細化競争」はすべてのLSIで終焉する