>今月1日は大韓民国が日本を完全に圧倒した日だった。男子サッカーがその中心にあった。この日、日本と延長戦を広げた韓国代表チームは
>2-1で勝利して金メダルを首にかけた。号泣して熱い応援を送った全国民はゴールだけでなく選手たちの活躍、身振り、目つき一つ一つに熱狂した。
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>その中で最も歓呼を受けた場面は断然イ・スンウ選手のセレモニーだった。延長4分、左側面から上がってきた球をイ・スンウが強力な左足シュートで
>終えてゴールを記録し、直ちにカメラマンが集まっている広告看板の方向に走って行ってその上にそびえ立った。
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>イ・スンウは威風堂々とした表情で自信あふれるポーズを取ったが、彼が踏みにじった広告看板には「トヨタ」という文字が鮮明だった。
>偶然にしてはあまりにも劇的な名場面だった。「日本を踏みにじった」という一つの象徴的なジェスチャーのように見えた。

>このようにトヨタは戦犯企業に含まれていない。だが肝に銘じよう。かと言って過ぎた日本の誤りから自由なはずがない。他の例を一つ見てみよう。
>我が国で高い販売率を記録する「オカモトコンドーム」が日帝強制支配期当時、日本軍慰安所にコンドームを供給した事実が明らかになったことがある。
>それでもオカモトコンドームは戦犯企業リストから抜けている。
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>単純に搾取、強制労働をしなかったという理由で戦犯企業から除外されたということなのか。このような点で戦犯企業に関する議論がより一層必要だ。
>たとえ戦犯企業リストにはなくても過去に蛮行を犯して戦争犯罪に加担した企業は数えきれない程多い。
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>また、私たちは知る必要がある。日本企業の製品を購買、使用は個人の自由だ。ただし彼らが私たちにどんなことをしたのかは知っていなければ
>ならない。どんな言葉でもトヨタが朝鮮人に蛮行を犯した事実は変わらない。トヨタは戦争犯罪に加担したし、搾取された朝鮮人の血を踏んで
>立ち上がった。そして昨日、イ・スンウはそれを踏みにじって立ち上がった。


テコンダー朴の一場面だと思った? 残念現実ですw
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