アメリカ空軍 下院委員会報告
F-22生産再開アセスメント 2017
https://www.documentcloud.org/documents/4452474-F-22A-Production-Restart-Assessment.html

サマリーだけ訳すと

6.2まとめ
F-22の生産を再開するためのコストは、海外パートナーが再スタートや調達部門のコストを
削減するために関与していても、広範囲に及ぶだろう。
予算計画立案のための公式な費用見積もりを構築するためには、10-12ヶ月の追加費用と業界との契約が必要です。
F-22の生産が他の空軍プログラムとの財政および請負業者の資源と競争するのと同様に、
F-22の輸出は既にF-35の購入をコミットしている国を含むFMSの顧客の資源と競合する。
ほとんどの国では輸出F-22の調達に利用できる資源がない可能性が高いため、
生産再開に伴うコストを削減するFMSの能力が極端に制限されています。

他の部分は、
F-22は、現在の187機が現役で、研究用の予備機も現役に投入した結果、改良研究に使える期待はわずか4機に過ぎない。
生産ラインの95%は残っているがソフトウェアの改良が求められてレーダーとエンジンなどは再設計しなければならず
改良費用と194機の追加生産を含めた生産再開費用は約420億ドルになる
F-22の fly-away costは87〜137百万ドルであったが再生時は266百万ドル程度となる
PCAつまり6世代戦闘機が研究されてはいるかF-22の生産再開の場合は、
5年以内にレーダーとエンジン改良仕上げて生産再開に入ることができる、
日本が100億ドルほどの再開費用を一部でも負担すれば、米国の立場で、
最終的買収価格だっ台9000万ドルの線で導入可能だというのが、ロッキード・マーチンの立場