>>673
>日本が100億ドルほどの再開費用を一部でも負担すれば、米国の立場で、
>最終的買収価格だっ台9000万ドルの線で導入可能

ふざけんなアメ公、という結論でよろしいか?「100億ドルの一部」って言ってるのは、どう考えても数億米ドルとかそんなレベルじゃ桁単位で足りないだろうし。

仮に米7割:日3割の比較的日本に優しい負担率で考えても、30億米ドル=3300億円(ドル円110円でざっくり計算)がライン再開だけで消し飛んじまう。これに改造開発費やライセンス使用料が乗る上に、製造費でもワークシェアリングでがっつり持ってかれてしまう。

>F-22の輸出は既にF-35の購入をコミットしている国を含むFMSの顧客の資源
>と競合する。ほとんどの国では輸出F-22の調達に利用できる資源がない可能性
>が高いため、生産再開に伴うコストを削減するFMSの能力が極端に制限

で、手に入るのは技術情報アクセスに制限がかかって勝手に改造もできず使いにくい上に、他に買い手が付かない以上クソ高くなるのが見えてて、米空軍向けの9000万米ドル≒約100億円(ドル円レートは上に同じ)にお友達価格係数が約2.5〜3倍が乗るのが確定な機体。

しかもその上、最終見積提示価格と最終的な支払い金額も開発遅延とかあれやこれやの必要な仕様見直しであれこれ金額修正が入るんでさらに上積みドンッ!の可能性大、と。

まるで話にゃならんな、一昨日来いって奴だ。