>>729
15年とまでは言わずとも、ファントムの後釜どうすべえよで頭抱えてた(はだしのゲンも含めてw)2008年に売り込みに来てたら、日本側もまだ真面目に考えてたよなぁ。

しかし、その後運用経費の高騰やアップデート実施の遅れなど、F-22について色々アレな話が明るみに出てきたし、あの時手を出さずに済んだのは幸いだった。

しかも「欲しい時に欲しい奴を売ってもらえない事がある」という(今となっては常識レベルの)現実に気がつくことができて、日本の航空開発上の大弱点だったエンジンをかなり本気で開発した結果、それが地上テスト用段階としてはなかなかなレベルに仕上がってるぽいし。

ほんと、世の中何が幸いするかわからんわ。