>>898
勘違いしているようだが、F-22そのものはもう再生産はないぞ?
LMが提案しているのはF-22ベースの「別物」で1機200億円以上もする「事実上の新型機」だ。
F-22の性能そのものが必ずしも実現できるわけではない。
加えて言うと、AAMの選択も改修の自由度にも日本側にはない。

何度も言われているが、10年前のFX選定時に提案してくれていれば1機250億円以上でも
空自は飛びついただろうが、今の状況でF-22はそれほどありがたいものではない。
ましてや、F-22ベースにF-35のアビオニクスを移植するとか言われても、開発炎上コースでしかない。

preMSIP機の更新は従来通りF-35での更新でいいだろう。ただし、導入時期はブロック4以降にして。
その一方で、日本はF-3の開発を粛々と進めていくことが重要。
今やらなければ、日本主導の戦闘機開発を行える技術者たちがいなくなってしまう。