S&Wは材質屋の側面もあるあるからね…釣具やクライミング用カラビナや金具、バイクの部品など。
スカンジウムもその一貫で、銃器に新しい素材を果敢に試してみたりもするが、基本構造には保守的なんだろうな。
サクラのリコールといっても要するに品質管理とかプルーフ不足の材質の問題で構造的欠陥では無い罠。
チチバンも公用での要請がハイキャパに取って代わられてるのであって、PPC全盛の頃はチチバン万歳だった訳よ。
ハイキャパが然程重視されない自衛用CCWでは依然リボは有用な訳で、その到達点がS&Wの絶妙なチチバンという事になる。
キンバーとかの高級メーカーはDAフィールを造りこめるが、価格を抑えた大量生産前提ではやはりS&Wって事にならない?