>>46
F135はF119の技術を多く流用した、って2002年頃は言われていたが
その後で「タービン直前温度が1900℃オーバーらしい」「いやどうも2000℃を超える事がしばしばあって
技術陣はオーバーヒート防止に躍起になっている」って情報があったかな

F135開発の過程で多くの技術が出て来たんじゃないかなあ?と思っている

その技術レベルに更に磨きをかけて更に3重のバイパスで包み込んだのがAETD、って事かなあと

かつてはYF120で可変サイクルは安定性が低いかも知れんなんて理由で落選し、F119がF-22のエンジンとして採用される、
って事があったが、今では可変サイクルなら何時でも来いって状況だな

GE57という、YF120の周りに更にラムジェットをコンバインドした広い速度域に対応するエンジンの研究ももう15年近く昔の話だからなあ
自由に弄れるジェットエンジンが豊富な国はやっぱり強い

日本も、RJ500、XF5、XF7、ESPRのエンジン、XF9、aFJRと積み上げていくしかないんだろうなあと