アメリカ空軍がF-22改造案やF-15Xを
採用しないと表面したのは日本へのメッセージもあるだろ
特にLMが日本にも売り込んでるのは知ってるだろう

つまりアメリカ空軍は日本の次期戦闘機選定には関与しませんと言ったのと同じ
既存機ベースの開発案を選ぶと開発費は全額日本持ちですよとのメッセージ
日本側もそれを受けた行動を取るのは間違いないだろ
LM案は何らアメリカ空軍との共用性を持たないのは確実だし
更にものによっては技術供与にも通常通りの制限もありますというメッセージでもある

おそらくLM案選択の可能性は消えたと思う
何ら日米同盟にも寄与しない機体なのは間違いないから
それくらいアメリカ空軍の方針決定は重要だということ