LMは昔から命脈が尽きた戦闘機を売り込む習性があります
かつては第二次FXではCL-1200なるF-104の改良型を提案してきました
もちろんバリバリの主力機であるF-4Eに勝てるわけありません

こんどはアメリカの軽量戦闘機計画に乗っかろうとします
YF-16やYF-17の元になったプランが出てる中でF-104の大幅改造型で参加
当然のことながら恥ずかしいビリ評価でした

まだ懲りないロッキードは輸出用戦闘機のコンペにF-104改造型で挑みました
ですが名機F-5Eに勝てるはずもなくやっと諦めました
どうもLMの終わった機体への執着は伝統のようです