個人的にはこの部分は前書いたんで既出なんや
新大臣 コイツかよって思ったわ

>>428 続き 

これに対して、防衛費はあくまで抑制的であるべきだと主張する議員もいました。
岩屋元外務副大臣です。
自由民主党 岩屋毅元外務副大臣
「防衛費は少なければ少ないにこしたことはない。党の中には違うことを言う人もいますが、私はいつもそう思っています。
 できれば(国と国の)いがみ合いをやめて、皆が少しずつ防衛費を減らせる環境を作って、
 国民がより幸せになるために、そのお金を使う。」

社会保障費が膨らみ、財政がひっ迫する中、防衛費を大幅に増やすことは国民の理解を得られないと岩屋氏は考えていました。

支援者の男性
「コメの単価が上がったらいいな。安全保障もあるけど、やっぱり自分たち農家はコメ(の単価)が1万円を超えたらいいな。」

自由民主党 岩屋毅元外務副大臣
「安全保障の問題も気にはなるけれど、もっと身の回りのことで解決して欲しいことは、たくさんあるということ。」

4か月余りに及んだ議論。今回の中間とりまとめでは、防衛費増額をにじませながらもGDP2%の目標は“参考に”という表現にとどめ、
今後も検討を続けることになりました。

自由民主党 中谷元前防衛大臣
「やはり日本はできるところは独自でやっていかなければならない。そういう部分は増やしていきたい。
 1%ありきではなく、所要量を検討した上で整備をしていかなければならない。」

自由民主党 岩屋毅元外務副大臣
「必要最小限のものは国民の理解を得ていく必要があると思いますけれど、できるだけ大きく膨らまないように政権与党は努力をしていかなくてはいけない。」