後継機を新規開発 改良は性能不足 防衛省方針
ttps://mainichi.jp/articles/20181004/ddm/001/010/173000c

防衛省は、航空自衛隊のF2戦闘機の後継機を新規開発する方針を固めた。
政府関係者が明らかにした。米英の3社から既存機種の能力向上型の導入を提案されていたが、
コストや性能面から日本側の要求に合わないと判断した。年末に策定する次期中期防衛力
整備計画に開発方針を盛り込み、外国との共同開発を視野に入れながら、エンジンなどで
日本独自の技術開発も進める方向だ。


概ね予想通りの展開だな。
LM案は価格面で論外(実現性でも無理があり過ぎる)、第4世代機改造は性能面で話にならない。
なら新規開発するしかない、という散々語られてきた常識的かつ合理的な結論になったようで。