英空軍のF-35B戦闘爆撃機は納入18機目で調達打ち切りだがF136エンジン不採用という
騙まし討ちによりLMとP&Wは世界貿易戦争の余波をまともに喰らったかたちなのだろう。

オプション権未行使枠120機はBAEのTSR-2実証機とBombardierBelfastのCF-105実証機を
それぞれベースにしたステルス性能の機体設計開発と生産配備でも構わないような
気もするね。

日本は米国与野党官民によるリーマンショック以降の米国財政と米国経済潜在的恐慌の
救済のため米国債1兆0300億米ドル117兆4200億円相当を保有してシェールオイルガス開発と
テキサス州内の新規原発建設と既存粗悪褐炭火力発電所との抱き合わせセット販売詐欺も
わざわざ引っ掛かってあげて中華人民共和国とともに米国を援護射撃しているわけだが
鉄鋼合金報復関税の対抗措置として日米修好通商条約協議や対日ABCD包囲網最後通牒
ハルノート協議さながらのTAG協議の場に引き摺り出して一体全体何を考えているのやら。

F-3計画は防衛省と財務省と経産省など霞ヶ関官庁街は世界貿易戦争を受けて立つための
米国企業各社への晒し上げなどではなく米軍戦訓お構い無しで旧日本軍の戦訓重視した
設計思想と運用思想に基づいた基礎研究蓄積と要素技術確立の独自機体設計開発の目処が
立ったわけだが個々のモジュールではためになるシロモノでコストパフォーマンス抜群なら
組める部分は組みたいし商取引拒否ならそれでも構わないというスタンスだよ。