>>418
元記事からの引用はじめ

国内の秩序が崩壊したとき、すなわち政府機能が麻痺した時に、政府機能を回復する役割がある。だから、政府の命令がない場合に、動けないのでは困るのだ。この点が、警察とは全く異なる。

軍の指導者とは、自分の頭で考えて動けなければ困るのだ。政府に指図されなくても。その能力は、裏を返せばクーデターができるということなのである。

普通の国は、「軍隊とはクーデターを起こす能力がある存在である。だからこそ起こさせないように政治が強くなければならない」と考えている。これを「政軍関係」と呼び、一つの学問体系として研究している

私は、自衛隊にクーデターを起こせと言っているのではない。今の自衛隊は、クーデターを起こせないほどに縛りつけられているのが異常であり、これでは軍隊ではないと言っている。

元記事からの引用終わり。

仰るようなことは元記事でも指摘されてますが……。元記事は読んでますか?
面倒なので途中の文章までは引用していませんのであしからず。

閣僚の継承順位を決めおく、閣僚が絶対に全員揃わない等方法はあるでしょうが絶対は無いのですね。