前スレ882
< http://www8.cao.go.jp/cstp/stsonota/airo/siryo-c-1-2.pdf >
実際1人あたりの研究支援者は諸外国と比べて少ない。もちっと欲しい感じ。
独法の研究支援者が多いことが高いパフォーマンスに影響していることは否めないね
(今は1人あたりの人数も減ったかもしれないが)。

< https://www.jstage.jst.go.jp/article/randi/30/0/30_360/_pdf/-char/en >
ここにもあるように10年前から増やそうとはしていたらしく、国大は変わらずでも(何で?)独法は増えたとある。
< http://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/seisaku/haihu01/siryo2-2-2.pdf >
これを見る限り独法の1人あたり研究支援者数が増えたのは研究者数自体が減ったからなような気がしないでもなかったが
< http://www.nistep.go.jp/sti_indicator/2017/RM261_26.html >
ここを見ると大きな目で見れば公的機関の研究者数は大して変わっていないのでそういうわけでもなさそう。

まあ取り敢えず政府も研究支援者が少ないことは把握してるし増やしたいという意思はある。
高パフォーマンスを求める方向性が変わらない限り様々な策が講じられるだろう。
独法は改善されたのに国大は改善されなかったというのが腑に落ちないが。