タイトル見た時に「え?知財盗んで一人勝ちじゃないの?」と思ったんだけどね

知財を盗んで肥大化する中国は「20年後は世界で最も貧しい国になる」のか?
http://blogos.com/article/329123/
中国で最も尊敬されている経営者がいるとしたら、それは阿里巴巴集団(アリババ・グループ)を一代で
時価総額50兆円企業にしたジャック・マー氏である。
ところが、である。このジャック・マーが2018年9月7日、54歳の若さで電撃退任することを発表した。
「今後は慈善活動、特に教育事業に時間と精力を注ぎたい」と説明したのだが、この説明を字義通り受け止める人はいない。
「ジャック・マーは、自分の身に危険が迫っていることを察して、生き延びるためにそうせざるを得なかったのではないか」と
中国人は噂している。

香港の格式あるホテルとして知られている「ザ・キンバリーホテル」のオーナーである劉希泳氏の死だ。
劉希泳は贈賄の疑いで中国の公安当局に身柄を拘束されていたのだが、拘束中に、目隠しされて椅子に縛られ、
足の裏を突かれ、骨を7ヶ所折られ、水責めにされるような拷問を受けて非業の死を遂げていた。
劉希泳は、朝から晩までずっと拷問され続けていた。

2017年には「江沢民派の富豪である」として中国政府に目をつけられていた経営者・肖建華氏も、
香港に滞在しているときに拉致されて行方不明になっていた。

中国海南省に拠点を置く航空会社グループ「海航集団(HNAグループ)」の王健氏が崖から15メートル下に落下して死んでいた。
(中略)
中国はイノベーションを生み出せない体質にある。中国政府に都合が悪いものはすべて抹殺される恐怖政治の中でイノベーションは育たない。

そういう意味か