「問題は、<向こう側>が最近になってかなりの量のプルトニウムを入手したという事実です
(中略)
ちなみに、全ての都市がIRBM攻撃を受ける確率が五十パーセントに達する時期は二年後です。
この段階ですら、恫喝を受けた場合の国内の政治的反応については最悪のそれが予測できます。
(中略)
つまり<向こう側>に限っては、反応兵器の抑止効果は機能しません。
彼らはあの兵器について完全なフリーハンドを得ているのです。」

ああこれが書かれてから四半世紀
まさかもうひとつの分断国家でこれが現実化するとはなぁ

いいぞもっとやれ