米国:ハリケーン・フローレンスによる洪水が去った後に「通常の蚊の数倍から十数倍の大きさの巨大な蚊」が大量に発生
https://earthreview.net/monster-mosquitoes-invading-carolinas-after-hurricane-floods/

そして、9月の下旬になり、水は引いたのですが、その後に登場したのが、

「超巨大な蚊の大群」

でした。

それは、この地域には本来はいない種類の蚊で、学術名は、「プロソフォラ・シリアタ(Psorophora ciliata)」というものですが、そのサイズ。

それは通常の 3倍から、大きなものでは「通常の20倍近くの体積がある」のです。

下の写でそれがおわかりかと思います。

https://earthreview.net/wp-content/uploads/2018/10/monster-mosquito-size03.jpg

これは、巨大でも、いわゆる普通の「蚊」ですので、人間の血を吸います。さらには、サイズが大きいために、血を吸われる時にかなりの痛みを感じるのだそう。