>>477
火星エンジン自体は直径ギリギリに詰めて搭載している
直径大きくなるのは防火壁より後ろからだな
断面積が大きいぶん重量物を支え易くはあると思う
むしろ陸軍・二式単戦 鍾馗の方がエンジンより一段太いカウルを付けている
この辺が鍾馗が日本機離れと言われる逝ったんでもあるけど
海軍末期の紫電改なんかも、過給器用のダクトや
オイルクーラーのダクトがカウル上下を太くしているので、詰めてる印象は無い。
雷電の場合は先細りにしたせいでダクトすら狭めているため
エンジン回りだけ見れば本当にギリギリまで絞っている