ドイツの場合、操縦が難しい重い戦闘機に
旋回戦よりずっと難しいスプリットSを多用した編隊空戦を戦術にしているのに
訓練時間を削ったので崩壊した
巷で言われるのとは違い(もう流石にそんなのはいないか)ドイツ空軍の戦術と機体こそ
ベテランや十分な訓練を受けた搭乗員しか戦えない
練習機のような扱いやすさの機体で、遅いけど逃げ回れる方が
訓練が不足した空軍には向いてる

Ta152の戦闘損失なしは偶然じゃない
まして高速度性能のためでもなかろう
旋回性能と上昇力(それと最低限度必要な速度)は
素人同然の搭乗員が逃げ回って経験を積めることを意味する
五式戦と似てるのはこいつだね