【第一列島線】南西シフトを見守るスレ【拒否力】
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>>340
だから>>322>>323を読んでから反論しろよ。
地対地ロケット軍はランチャー等の正面戦力だけで自己完結することは出来ず、陣地構築、指揮通信、補給基地、備蓄展開、受領、備蓄保管、
備蓄支給、備蓄配給等の巨大な後方支援兵科の直援を必要とする。
中国は地上軍の強力な兵站支援が担保され、兵の動員の次元から、展開まで作戦レベル戦略レベルで確立されている。
日本はA2ADを成立させようにも作戦基盤が成り立たない。作戦基盤が成り立たないので、ミサイル打撃力を保有したところで、作戦レベル、戦略レベルの打撃力も成り立たない。 だからお前の言ってることが正しいなら、米軍は即座に北のミサイルを全て無力化できるわけ。
しかし現実はそうではないわけ。
故に矛盾をきたしてるから、お前の言ってることは一部なり全部なりが間違ってるわけ。
証明終了。 >>343
米が北朝鮮を攻撃出来ないのは核抑止という論理が働いているから。
核兵器はAsymmetric weaponsなので核武装した小国は限定的な最小限の核戦力しか保有していなくても、
実質的に超大国と対等な関係になる。
北朝鮮の核弾頭は核出力250kt。これはTNT換算で250,000tの破壊力に相当。
アメリカ軍が太平洋戦争中に日本本土に投下した爆弾量が160,800t(広島と長崎の原爆含む)なので、
1発の破壊力は太平洋戦争時に日本が受けた全部の戦略爆撃の1.5倍に相当。
この脅威的な破壊力によって、単発の弾道ミサイルに抑止力が形成されるので、北朝鮮が最小限のミサイル発射機と核弾頭の生存性を有するのみで、
超大国の米が攻撃を躊躇せざるを得ない戦略レベルの抑止力が担保される。
これに対し、中国軍のA2ADは通常弾頭のスタンドオフミサイルの攻撃で、敵の防空アセットを圧倒する飽和攻撃を仕掛けるプランだから、
>>343の指摘はまったく的外れな論理。俺が指摘した>>321>>322と核戦略の異なるパラダイムを混同して捉えている。 >>344
あそうじゃ、
戦略ロケット部隊が通常弾党を積んでる場合は、ランチェスターの第二法則が適用できるが、
核弾頭を積んでる場合は、ランチェスターの第二法則が適用できないと。
でこのランチェスターの第二法則の
凅 = -αy冲
凉 = -Βx冲
どこにそんな項があるわけないよ?
ないよ、そんなもん。
お前の言ってることはでたらめなんだよ。
だいたい、より威力な大きな核で敵のの戦略ロケット部隊を除去できないのに、なんで通常弾頭では完全に殲滅できるわけ?
おまえの言ってることはあべこべなんだよ。
さらに言えば、北の脅威は別にミサイルだけじゃなくて通常弾党の火砲だってあるわけ。それだって米軍は即座に除去するのは無理だよねって言ってるわけ。お前の糞理論は即座に破綻してんだよ。
自分の言ってることも理解してないのに、お花畑とか言って相手を侮辱しながら、糞以下の長文を延々と張る前に、脳みそ使えよボケ。 >345
物量的に圧倒的な優勢な中国軍は、大量の弾道ミサイル&巡航ミサイルを投射し、第一波の攻撃後も充実した後方支援兵科の直共を受けて、ミサイルを再装填して何度も反復攻撃を仕掛けてくる。
ミサイルの発射で暴露した射点に報復攻撃しても、兵站に担保された機動性によって分散した他の陣地に逃走しており、
そのどれもが地形に偽装され、強固な陣地が構築されている。ランチャーを偽装したデコイ(欺瞞目標)による偽装陣地も大量に設置される。
兵站そのものが強大であるので、損耗に対するダメージコントロールと強い。補充・予備も充実している。
これに対し、自衛隊は物量的に圧倒的に劣勢で、大量の弾道ミサイル&巡航ミサイルの同時投射はそもそも不可能である。
陸上自衛隊は致命的・決定的にリソース(人的・資金)が枯渇しており、大規模なミサイル大隊を保持することが困難。
さらに後方支援兵科の直共も絶望的だから、ランチャーに装填された少数のミサイルを撃ち尽くせば、
射耗したランチャーの補給・再装填・反復攻撃という流れは兵站の不足に激しく阻害される。
当然、暴露した地点は報復攻撃を受け、補給基地、兵站備蓄や展開箇所も次々と攻撃される。
→物量戦の法則でロジスティクスが潰され、ランチェスターの損耗比通りの結果がでる。 はいはい、糞以下の長文ありがとうございます。
その文章の中国軍を米軍に、日本を北朝鮮に置き換えて読み直してください。
それは成り立たってないでしょう。
だからあんたの言ってることは成り立ってないんですよ。
いい加減分からない??? >>347
結局おまえ何が言いたいの?意味わかんねーから結論言ってくれる?
中国軍のA2ADは米軍の防空アセットが飽和する物量のミサイルをぶちこんで、開戦初頭で日本国内の軍事目標及び、飛行場、港湾、
浄水場、発電所、通信、交通インフラ、石油備蓄等の戦略目標は根こそぎぶっ潰す作戦プランな。
んで、俺は陸上自衛隊は致命的・決定的にリソース(人的・資金)が枯渇しているので、雀の涙ほどのミサイル部隊を保有しても
中国になんて勝てませんって言ってんだけど?
陸上自衛隊は13万そこそこしかいねーんだからA2ADなんて物量的に真似しようがないし、中国を叩き潰せるようなロケット軍なんて作りようがねーじゃん。
ミサイルあれば勝てると思うの?バカなの? 弾道弾なんて蚊が刺すほどの威力しかない
核弾頭載せなきゃ無意味だし全面核戦争なら日本は全滅するだけ >>348
馬鹿だなー。
それができるなら、米軍は北を瞬殺できるんだよ。(何回言ったら理解できるのこいつ?
現実には で き な い の !
だからお前の言ってることは絵空事。
それが結論。 もしかして背理法が理解できないのかな?
あほすぎるやん。 >>350
北朝鮮とアメリカが戦争したら北朝鮮なんか瞬殺だろう。
おまえバカなんじゃないの? なんだ>>350はいなくなっちゃったんだな。
俺、変なことは言ってないんだけどな。こ当たり前の話だと思うが。
中国の戦略ロケット軍(第二砲兵)は兵力15万人。これだけで陸上自衛隊の全兵力を越えてる。
A2ADはこの莫大な戦力を陸海空戦力と作戦レベルで統合して用兵し、米前方作戦基地と太平洋艦隊を主目標に大量の弾道・巡航ミサイルの飽和攻撃を仕掛け、
太平洋に広大な拒否領域を創出することを作戦目標にしている。
つまり、A2ADの作戦上の攻勢規模は日本〜台湾〜フィリピンの広攻勢正面での猛烈な打撃で米軍戦力を壊滅させる規模。
グァムまでの縦深で、西太平洋の全域にミサイルの鉄の雨を降らせる作戦規模。
さらに、宇宙戦・サイバー戦・核戦争・経済戦・情報戦を組み合わせたフルドメインでの攻烈度な攻勢で、作戦レベルの勝利を戦略級の勝利に昇華させ、
短期間で戦争に勝利することを戦略目標にしている。
「日本版A2AD」→まったく実現不可能
陸上自衛隊は致命的・決定的にリソース(人的・資金)が枯渇しており、今後は太平洋インド戦略で海軍力に傾斜配分し、
陸自9万人に削減しなければならないから、A2ADを成立させようにもリソースがない。よって、作戦基盤が成り立たない。
作戦基盤が成り立たないので、ミサイル打撃力を保有したところで作戦レベルの攻勢は不可能。
現実は戦術レベルの打撃力を持つことも不可能だろうね。だって陸自9万人だもの。 他人の書き込みが自分の妄想に合致しないからと
バカ呼ばわり。こいつ、他人からキチガイって思われてるのが
気がつかないのか?
常磐道の煽り運転のチンピラと同じだよ。こいつ。 >>354
で、おまえ>>340でランチェスターの理論は適用出来ねーとか言ってた話はどうなったの?
反論まだか?ボッコボコにされてもうその話に触れないことに決めたのか? 支那が日本を核攻撃するような状況になれば日本だって核武装するだろw
原料は沢山あるし、濃縮技術もある
ロケット技術に至っては支那を凌ぐほどだ
勝てないかもしれないが、支那に大打撃を加える事は出来るだろう >>356
日本は核武装できないよ。そんなの中国が見逃してくれるわけないじゃんw
考えてみたらわかるけど、日本が軍事的に合理性の高い最適化行動をすれば、中国も対抗して、
軍事的に合理性の高い最適化行動をとる。
↑
これ軍事的に当たり前の話だよな
核兵器のポテンシャルは国家の存亡に関わるレベルの破壊力を持つため、核武装した小国は実質的に超大国と対等な関係になる。
そうであるが故に、極東アジアの安全保障秩序を覆そうとする日本の核武装は、開発が予見された段階で、中国の宣戦布告によって予防戦争が勃発し、
日本の核開発は無力化される。
既に核武装している中国は、自主的な核抑止力によって全面核戦争が担保され、日本の核開発を強制的に無力化する軍事的手段を保有しているが、
日本は核大国の軍事介入を阻止する実力手段を保有していない。
こんなの当たり前の話だろう。 >>349
いや百発ぐらいでは全滅しないぞ(笑笑笑)
第二次世界大戦で日本が降伏したのは、沖縄を奪取され、
東京大空襲とか日本全国の都市が空襲された上に
止めとして原爆が投下された事が原因だ。 離島だ南西だと大騒ぎして、いざ事が起きそうになったら対馬海峡が最前線になるなんて、なんかズレてるな、この国の防衛政策は
対馬を本気で防衛する気なら対人地雷やクラスター弾頭廃止条約なんて糞食らえで脱退して、MLRSの多弾頭弾も復活させるべき
だと思うけど、水際防衛には有用な兵器だ 与那国空港、VOR故障で10便欠航 復旧のめど立た
ず カジキ出荷影響懸念
8/25(日) 0:25配信 沖縄タイムス
航空機に空港の位置情報や方位を電波で知らせる沖
縄県与那国空港の「超短波全方向式無線標識
(VOR)」が何らかの原因で故障し、24日までに与
那国空港を発着する10便が欠航して280人に影響が出
た。施設を管理する大阪航空局那覇空港事務所による
と、欠航で那覇から作業員を派遣できず、復旧のめど
は立っていないという。
那覇空港事務所によると、与那国空港のVORはこれ
まで正常に作動していたが、23日夕方に電波を発しな
くなった。詳しい原因は不明。VORは悪天候などで航
空機の運航支援を担う。24日は台風11号の影響で与那
国島上空が視界不良となったため、琉球エアーコミュ
ーター(RAC)が欠航を決めた。25日は飛行が可能
な天候であれば運航するという。
欠航が長引けば与那国島の特産品であるカジキを島
外に空輸することができなくなる。嵩西茂則町漁協組
合長は「台風明けでカジキ漁も始まるが、出荷できな
ければ漁師にとって痛手だ」と欠航の長期化を懸念し
ている。 >>359
ちゅーか、南西諸島のようなあんな孤立した辺境の島で中国と戦えると思ってる痴呆は辻参謀やら牟田口のレベルと変わんねーと思うぞ。
宮古島と石垣島の守備隊としてそれぞれ陸自3個師団を配置したとしよう。
つまり合計6個師団を諸島防衛に振り向けるというフィクションな。
陸自9万人体制の将来想定では6個師団という数字は全戦力の半分超に値する大戦力だ。
本土防衛を捨てて、南西諸島を最大限優先するという絶対あり得ない日本が圧倒的に有利な仮定だからな。
で、これ相対比で、中国軍の1個師団ぽっちの戦力でしかないわけよ。んで、南西諸島は日本本土から遠く離れた孤立した辺境で中国軍の攻勢正面だろ。
宮古島も石垣島も沿岸部から縦深がまったくない小さな島で、高低差のある丘陵や台地も何にもない島だから、
太平洋戦争で硫黄島や沖縄でやったような粘り強い消耗戦などやりようがない。
中国軍に攻撃されたらあんなとこ1日も持たねーよ。 中国本土や台湾の目の前まで張り出して領有権主張しちゃってるからね
台湾と分裂してるおかげでまだクッションが入ってるけど
中国が分裂してなきゃ境界線で相当揉めていた筈 中国本土側の小島さえ奪還出来ない しなw
現実はそんなもんだw >>360
なんか再起動であっさり復旧したそうだな 再起動したらなんとなく動いたっての電子機器にありがちだけど
原因突き止めないと、また止まるけどね 自衛隊が沖縄県防災訓練に参加 固定翼機が初めて下地島空港を使用
ttps://www.sankei.com/politics/news/190901/plt1909010008-n1.html
自衛隊は1日、沖縄県が宮古島市で行った総合防災訓練に参加した。陸海空自衛隊から計約500人が参加し、航空自衛隊のC2輸送機が下地島空港を使用した。 >>337
中国の戦略ロケット軍の構成は30個ミサイル旅団、兵力15万人の戦力。
このうち通常弾頭のSRBMとMRBMを担当するミサイル旅団は1個旅団4〜6個ミサイル大隊(兵力4000〜6000人)の編成で、
1個旅団には24〜36機のTEL(車上起立型発射機)+支援車両が配備されている。
米シンクタンクの推定では発射機1機に5発の予備ミサイルが配備されており、初期配置ユニットのみで完結する即応体制で
最大5セットの波状攻撃を反復して行える体制になってる。
1基地に2〜5個ミサイル旅団が初期配置され、通常は2個旅団を1セットとして1方面の攻撃ユニットとして用いられるので、実際の作戦規模での攻勢では、
沖縄や西日本、東日本などの各方面別にそれぞれ48〜72機のミサイル発射機が割り振られらている計算。
↑
日本版A2ADとか妄想だろう。
陸上自衛隊の1個師団は中国軍の旅団編成なので、中国と同規模の戦術ユニットを作るのに
まるまる1個師団がぶっ飛ぶ計算だぜ。 >>320
当然自衛隊が尖閣防衛する事が前提何だが・・・
そうなれば自動的に日米安保条約が発動されるんだよ。 >>367
まーミサイルの攻撃力って非常に限定的だからなー、
千発打ち込まれても問題無い・・・
勿論核兵器を使えば自動的に支那国内に核兵器が打ちこまれる訳だし(^o^) 例えば、軍用飛行場を潰すなら弾道ミサイルと巡航ミサイルは2〜3発あれば十分。
戦闘機は正面戦力だけで自己完結していないので、補給基地、備蓄展開、受領、備蓄保管、備蓄支給、備蓄配給等の後方支援兵科の損耗によって、その戦闘力を喪失してしまう。
F-35は1ソーティの出撃で20〜30tの兵站物質を消費する。さらに戦術戦闘機の作戦基盤は、滑走路の進入灯及び誘導灯、レーダー、通信、管制施設の電力消費量が膨大で、
軍用に自己完結された発電機の稼働に膨大な燃料を消費する。
当然、有事になれば高強度の警戒体制で一個飛行隊が複数ソーティの哨戒飛行を反復することになるので、
戦術機一個飛行隊を運用するだけでも1日の兵站所要量は1500〜2000tの膨大な補給が必要になる。
さて、軍用飛行場の燃料集積庫、武器弾薬庫にはこの膨大な量の補給物質がストックされている訳だが、
これらは僅か2〜3発程度のミサイルで壊滅し、配備された戦術機は1つ残らず使い物にならなくなる >>370
潰すっても滑走路に大穴開けても一時的に使用不可能に出来るだけで今の土木機械力なら1日で復旧出来るよ
恒常的に使えなくするには持続的な攻撃が必要 >>371
滑走路に穴が空いたらその基地はもう終わりだよ。現代戦では1日で復旧できるとか悠長なこと言ってる間もなく、
攻勢下に3時間使えなくなっただけでその基地の航空隊は全滅確定だから。
第三次中東戦争のフォーカス作戦ではイスラエル軍の奇襲攻撃でアラブ連合軍の戦闘機は初日に400機以上撃破された。
最初の航空攻撃で滑走路を破壊した後、飛び立てなくなった航空機は複数波の反復攻撃で皆殺しされた訳だが?
今の中国軍のパワープロジェクションは控え目に観てもイスラエル軍の十倍超の規模なんだから、滑走路に穴空いた時点で、その基地はまず終わりだろう。
ちなみに有事に滑走路を1日で復旧するとかそんな難しいことは自衛隊には出来ないと思うよ?
陸上自衛隊は正面装備にカネ掛けてるので見栄えだけはいいけど、施設科(工兵)等の後方支援兵科は人も金も装備も絶望的に欠乏してるだろう。
客観的な事実としてそんな能力なんて持ち合わせてないと思うけど? >>372
ttps://www.youtube.com/watch?v=QU5583VHkis
滑走路の復旧に3時間もかからない。
第三次中東戦争時の警戒態勢と、現代の警戒態勢を
を混同することに無理が有り、完璧な奇襲を前提に
している時点で論外。
高射隊の存在を無視しているのもおかしい。 >>361
宮古島は硫黄島の7倍、石垣島は10倍近い面積があるが?
高低差についても硫黄島の摺鉢山が170Mくらいなのに対し、石垣島の於茂登岳とか
500M以上あるし、バンナ高地とかもあるけど・・・
あなたの言う宮古島や石垣島って実在する島ですかね?
ひょっとしてあなたの脳内にしか存在しないのでは? 離島奪還訓練場、誘致へ 鹿児島・十島村が表明
ttps://www.sankei.com/politics/news/190923/plt1909230013-n1.html >>373
在日米軍基地はSitting Duck byフォーリンポリシー
フォーリンポリシーのレポートでは日本の米空軍基地は中国の第一波の攻撃で施設が完全に破壊され使用不可能になると結論している
https://t.co/ecL9dgWGye?amp=1
米太平洋空軍の司令官もパシフィックコマンドの空軍基地は1つ残らず殲滅されるって言ってるけど?
http://www.airforcemag.com/Features/Pages/2019/September%202019/PACAF-Boss-Calls-for-a-Roles-and-Missions-Discussion-About-Air-Base-Defense.aspx 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) >>376
前者は米軍の戦力が沖縄に集中しすぎてるから、日本国内にもっと分散させろ!って話しだし、
後者は陸軍はあてにならんから、空軍自前の防空システムをよこせ!って話ですよね。
レポートの趣旨を微妙に歪めているようですが、どのような意図に基づくものでしょうか?
戦略ロケット軍の能力を過大評価しているようですが、分散・防空システムの充実で、十分対処可能
・・・という結論にしかならないのでは?
そもそも、簡単に無力化可能だというなら、台湾へのF16売却に中国が反対する理由が無い
と思うんですけど。 >>377
離島にまわす戦力なんか自衛隊にないよ。
自衛隊は24個高射隊しか保有してないから日本列島全域のうち24地点の戦域しか防護出来ない。
1個高射隊でカバーできる範囲はPAC2が70Km、PAC3が20Km。
ちなみに1個高射隊の防空コンプレックスは、PAC2×3、PAC3×2の編成なんで、弾道ミサイル、巡航ミサイル、UAVや戦闘機が少し輻輳しただけで、
すぐに射耗して継戦能力を喪失してしまう。 >>377
ちなみにこの間フーシ派に攻撃されたサウジアラビアそうだったように、PAC2では巡航ミサイルの迎撃は期待出来ず、日本に向けられたミサイルはほぼ100%目標に着弾する。
そもそも巡航ミサイルは捕捉すること自体が極めて難しい。
RCSは準ステルス機なみに小さく、B-1BやRafale等といったRCS低減機の正面RCSと比べても10分の1程度、
全方位RCSは大きさが効いて、F-15戦闘機の400分の1程度しかない。
高度10〜20メートル前後を飛行してくるので、地上配置型のレーダーで補足するのは原理的に不可能であるし、
戦闘機の機上レーダーもその特性から超低空を飛行する目標を「見下ろした」形で
補足するのは苦手で、脆弱性がもっとも大きくなる。
特に中国のDH-10は地形追従誘導(TERCOM)を使用しているので、地上側の対空兵器のみで迎撃するのは原理的にムリ。 >>373
有事では陸自の施設科は陣地設営にリソースを捕られるので、空自に部隊を派遣してる余裕なんかねーよ。
もしかして>>373は自衛隊の能力が高いとでも思ってるのか?
自衛隊の1個師団(定数6000〜8000人)は諸外国の旅団編成で、特に兵站・輸送・工兵などの支援兵科が致命的に欠乏している状態。
さらに実際の充足率は定数未満の7〜8割代の水準で低迷し、慢性的に人員が欠乏している状態だぞ。
防護対象となる基地も日本列島全域に存在し、欠乏しているリソースがさらに広域に薄く散らされるので、
演習でやっているような即応的な体制がとれるわけねーじゃん。 >>380
なんで陸自の施設科の話がでてくるのでしょうか?
有事の際、滑走路を修復するのは空自の航空施設隊ですが。
>>373も空自の演習だし。
まあ、今後は陸自の施設科も力を入れていくようですが。
宮古・石垣の駐屯地に専門の部隊を置く予定みたいだし。
ttps://www.sankei.com/politics/news/190324/plt1903240027-n1.html
今年度の予算要求にも優先事項で挙げられてるし。
ttps://www.youtube.com/watch?v=ouxZXpPOdco
また、何故か自衛隊のみに限定されていますが、上記リンクのように有事の際には
当然米軍の施設部隊も対応を行いますが。
東日本大震災の時に仙台空港を復旧させたのも米軍でしたね。 >>381
空自の施設科は陸自以上に人材が枯渇していて兵もいなければ重機もねーよ。
そもそも、陸自の施設科や輸送科から人と車両と重機を出して貰わないと、SAMの展開も、陣地の構築も空自単独じゃ不可能だよ。
もっとも陸自も支援兵科は激貧なので、空自を支援してるような余裕はねーだろうけどな。 >>378
弾道ミサイルへの対処と、巡航ミサイルへの対処を分けて考える必要があるので、先ず弾道ミサイルから考えますか。
空自の高射隊は6個高射群24高射隊ですが、予備戦力として高射教導群と術科学校分もあるので、正確には28高射隊ですね。
https://imgur.com/a/EOgg0vb
リンク先にもあるとおり、来年度中に全28高射隊のBMD化と、12高射隊のMSE化達成…と。
あと嘉手納に米陸軍第1防空砲兵連隊第1大隊が配備されているのをお忘れのようですね。米軍は1個中隊あたり6機編成なので4個中隊で24機。
最前線の沖縄に、空自の高射隊4個中隊20機と併せて、平時の段階で44機配備…と。
PAC-2でも弾道弾の迎撃は可能なんですが、まあ考えないこととして…空自・米軍共に1FUあたりPAC-3は2機で運用されているので
PAC-3は日米あわせて16機。1機あたり16発なので、16機×16発=256発。予備弾や本土・米軍からの増援を考えず、沖縄だけに限っても結構ありますね。 >>378
で、攻撃側の中国が弾道弾で日本を攻撃しようとすると…沖縄にはDF-15もしくはDF-16、本土向けにDF-21を使用することになりますかね。
DF-15は2009年の米国の推計で、配備数400発・年産100発なので2019年現在1400発。
DF-16は最近出てきたばかりなので配備数不明。
DF-21も同年の推計で、配備数80発・年産10発なので2019年現在180発。
台湾向けのDF-15を全部沖縄に撃てるか?とか、そもそも初期型は那覇まで届かない…とか
DF-21も通常弾はC型以降…とか色々あるので、実際に使える弾はもっと少なくなりますが、まあ全部使えることにしときましょう。
日米のイージス艦や、今後作られるアショアについては、考えないことにしときます。
同時発射可能なのはTELの数に限られるので、防衛白書の資料を見てみると…
https://imgur.com/a/5owdVhT
DF-15、16あわせて120機ぐらい?DF-21も同じく120機ぐらいですね。
DF-15、16で那覇・嘉手納・普天間を狙うとすると40発ずつ。
先述したとおり、沖縄には予備弾を考えなくてもPAC-3が256発なんで、まあ防げそうですね。
DF-21で日米の戦闘機が配備されてる千歳・三沢・百里・小松・岩国・築城・新田原を狙うとすると17発ずつ。(120発÷7基地)
松島・入間・浜松・岐阜・小牧・美保・芦屋も狙うとすると、9発ずつ。(120発÷14基地)
海自航空基地の八戸・下総・厚木・鹿屋も狙うとすると、7発ずつ。(120発÷18基地)
理論上は各基地に1個高射隊配備で、なんとか防げそうですが…。
まあ100%全弾迎撃可能とまでは言いませんが、仮に着弾して被害が発生した場合でも、DF-15、DF-21のペイロードって600kgで、スカッドの半分くらい
なんですよね…。復旧はさほど難しくないのでは? >>379
次に巡航ミサイルへの対処についてですが…
サウジの一件を持ってPAC-2では巡航ミサイルに対処できない!…とするのはあまりにも乱暴な話ですね。
亜音速の巡航ミサイル、もっと低速のUAV・ドローンは、探知できれば撃墜は容易ですからね。問題は探知できるか?ということですが
当然レーダーの性能が重要になってきます。
なお、『地上配置型のレーダーで低高度を飛行する物体を補足することは不可能』と仰られてますが、当然そんな訳ありません。
低高度を飛ぶことで、補足され『難く』はなりますがね。(ステルスも同様)
そもそも、巡航ミサイルは常に低空を飛ぶわけではありません。 >>379
件のサウジ防空軍のレーダーを調べるとLM製のAN/FPS-117で、これは日本のJ/FPS-2と同じ80年代のレーダーですね。
これでは探知が難しかったのも仕方ないですね…。
日本の場合ですが、ステルス機や巡航ミサイル等の低RCS目標への対応性を向上させた、新型レーダーへの更新を進めていますね。
https://imgur.com/a/EOgg0vb
リンク先にもあるとおり、沖縄・九州等の西方と日本海側が優先的に更新されています。こうして見ると、比較的太平洋側が手薄そうですね?
勿論、放置しているわけではなく
@硫黄島への固定式管制レーダー整備
ttps://mainichi.jp/articles/20180405/k00/00m/010/160000c
AE-2Dの純増に伴う警戒航空団への増強改編
B移動式警戒管制レーダーの展開基盤整備(与那国・奄美・土佐清水・小笠原)
…これらの措置が図られているわけですね。 >>379
で、探知した巡航ミサイルを迎撃する方法としては、空自のPAC-2もそうですが、陸自の高射特科を忘れてはいけませんね。
中SAMや11式短SAM等は巡航ミサイル迎撃を目的に配備されてますからね。関東・近畿・九州に集中配備されてますけど、特に沖縄の第15高射特科連隊は
中SAMが3個中隊、11式短SAMが1個中隊となっており、空自・米軍のパトリオットと併せて世界有数の防空網を形勢してますからね…
ttps://www.army.mil/article/158283/Japanese_Test_Engages_Supersonic_Target_on_WSMR
ちなみに、2015年にホワイトサンズ・ミサイル実験場で実施された発射試験では、巡航ミサイルを模した目標に10発全弾命中させており、そのうち1発は
GQM-163コヨーテです。これは中国の巡航ミサイル(CJ-10/DH-10)よりも
@『高速』(コヨーテがM2.6なのに対し、CJ-10/DH-10はM0.8)
A『低空』(コヨーテが高度5Mなのに対し、CJ-10/DH-10は10〜20M)
B『低RCS』(コヨーテの直径0.35M、全長5.62Mなのに対し、CJ-10は直径0.51M、全長6.3M、DH-10は直径0.68M、全長8.3M)
…と悪条件が揃っているにも関わらず、です。
「地上側の対空兵器のみで迎撃するのは原理的にムリ」…というのは全く根拠がありません。 >>379
また戦闘機のレーダーのみで探知するのが難しいのは確かですが、戦闘機は単独で戦闘を行っているわけではありません。
必ずAWACS、AEWおよび地上からの管制に基づいて行動します。
ttps://www.youtube.com/watch?v=BCiqIaOZPQ4
リンク先にもあるとおり、巡航ミサイルKh-55を見事に撃墜しております。
ちなみに、撃墜されたKh-55をコピー…いや、『参考に』作られたのが中国の巡航ミサイルDH-10ですからね。
勿論ほぼ100%迎撃できる…なんて馬鹿なことは言いませんが、仮に複数着弾したとしても、言うほど被害は出ないんですよね…
ttp://eea-strategy.com/archives/6865
2年前にシリアのシャイラット空軍基地を59発のトマホークで攻撃した際、24時間以内に基地の運用が再開されましたし。
まあ相手を甘く見るのは禁物ですが、かといって過剰に恐れるのもどうなんでしょうねぇ。
あと細かいことですが「TERCOM」の話をされてますけど…
日本を攻撃する場合、重要目標はほぼ沿岸部に集中してますので、「TERCOM」はほとんど関係ないですよ。 新型地対空弾を沖縄に優先配備 中国想定、3年3月までに
https://www.sankei.com/politics/news/200105/plt2001050010-n1.html
> 政府が巡航ミサイルや戦闘機を迎撃する陸上自衛隊の新型防空システム「03式中距離地対空誘導弾改善型(中SAM改)」の初配備地として、沖縄本島を選定したことが5日、分かった。
>令和3年3月までに配備する計画で、早ければ今年後半にも一部が置かれる見通し。複数の政府関係者が明らかにした。中国による攻撃を想定し、防衛能力を維持するため自衛隊や米軍の基地を守る役割を担う。
> 中SAM改は、現在配備されている中SAMと比較して約60キロ以上とされる射程に大きな変化はないものの、低空を高速で飛ぶミサイルの迎撃能力が向上したほか、指揮統制能力も改善している。
>陸自幕僚監部関係者は「より速く、より多くの標的を迎撃することが可能になる」と語る。試作段階の平成27年にホワイトサンズ射場で行った発射実験では巡航ミサイルの迎撃率100%を達成した。 尖閣諸島防衛に新たな比重を置く米海兵隊の新戦略
中国の海洋攻勢抑止に向けて主要活動地域を太平洋に
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/59903 陸自、オスプレイ運用部隊とミサイル部隊新設 対中で南西防衛強化
https://www.sankei.com/politics/news/200326/plt2003260030-n1.html
陸上自衛隊は26日、米国製輸送機オスプレイを運用する「輸送航空隊」を木更津駐屯地(千葉県)に、12式地対艦ミサイル(12式SSM)部隊を宮古島駐屯地(沖縄県)にそれぞれ同日付で新設したと発表した。
国防の空白地帯といわれる南西諸島方面で中国軍の進出が活発化する中、防衛を強化する狙いがある。 >>361
南西諸島において最も中国軍の侵攻が予測されるのは奄美大島だと考える、
理由として
1.本土と沖縄の間に位置し、攻略することにより本土と沖縄を分断できる。
2.大島海峡・名瀬湾という良好な泊地を有しているため太平洋進出の前進拠点
として最適なこと。
3.島の大半が山岳地帯であり守りやすく攻め難いこと。
が挙げられる。
奄美大島を要塞化し十分な守備隊を配置し、補給物資を十分に備蓄させ鉄壁の
守りを固め奄美大島への敵の侵攻を未然に抑止し、中国軍による奄美大島
・先島諸島への同時進攻を阻止するべき。 >>395
ならばなぜ奄美大島に地対艦・地対空誘導弾部隊と警備部隊を配置するのか、
進攻してくる可能性がないのならばそれらの部隊を駐留させる必要はないと思うが。
現実は奄美大島にそれらの部隊を配置するということは本土と沖縄の分断を阻止し、
また太平洋への橋頭保を築かせないためではないのか。 佐多岬から台湾近海までの間を封鎖するためじゃないか? >>397
佐多岬から台湾近海までの間を封鎖するためじゃないか?
>それと本土と沖縄の分断を阻止し、また太平洋への橋頭保を築かせないため
ではないのか。 南西諸島防衛において東シナ海における航空優勢・制海権を確保し未然に敵の侵攻を
防ぐことが重要であることはもちろんだが、それが敵側に奪われた場合に備え、
無人潜水艇を開発し沖縄本島・奄美大島に大量に配備し、無人潜水艇を
東シナ海沿岸部の敵泊地に進出させ機雷敷設により敵泊地を封鎖し敵の補給線を
遮断する必要がある。 南西諸島防衛の目的は何だろうね
尖閣諸島対策とゴッチャになって分りにくいな
アメリカは尖閣諸島には興味はないが南西諸島防衛は大いに感心があるようだ
このギャップは何だろうな? 尖閣諸島は東シナ海という「内海」の中にある島々
南西諸島は大陸を抑える「防護壁」
という違いでは?
尖閣が中国の管理下になっても、アメリカに直接の影響は無いが、南西諸島の島、例えば宮古島石垣島、あるいは沖縄本島であれば、直接的に多大な影響が出る。
と、思うのですが、どうですか? >>401
確かに先島諸島を抑えれば太平洋への突破口が開ける可能性がある、しかし
石垣島・宮古島共に大規模かつ良好な泊地を有しておらず太平洋への前進拠点
にはなりえない。
中国としては太平洋への本格的進出を考えれば第一列島線上に大規模な前進拠点を
手中に収めたいところだろう、その点において大島海峡・名瀬湾という大規模な泊地
を有し攻略することにより沖縄と本土を分断することができる奄美大島に侵攻してくる
可能性が非常に高いだろう、奄美大島が敵の手中に入れば沖縄本島以南の防衛が
困難になるため我が方は奄美大島を要塞化し十分な守備隊を駐留させ、十分な補給物資
を備蓄し中国軍の侵攻を未然に抑止するべきだろう。
沖縄本島に関しては米軍が駐留しており沖縄本島に侵攻するということは米国との
全面戦争へと発展するため中国はそれを望まないだろう。 シ・ヨシハラ米海軍大学教授による日本版A2ADのすすめ 南西諸島防衛にとって東シナ海における航空優勢の確保はもちろんのこと
制海権の維持、敵の補給線を遮断することが最も重要だ。
そのことから東シナ海・黄海の全域並びに沿岸部の敵泊地を攻撃可能な
地対艦誘導弾の開発を行い、、また北部方面隊の地対艦ミサイル連隊のうち
1個連隊を西部方面隊に移管し、西部方面隊の地対艦ミサイル連隊の数を
1個連隊から2個連隊に増強し、それらに長距離地対艦誘導弾を配備する
必要性がある。 >>383 380は聞きかじったことを書き込んで
反論させらたから癇癪起こして、壊れたテープレコーダみたいに
人員がーと繰り返してるだけ(笑)。 >>402
拠点、泊地というより太平洋へ安全に出られるルートがほしいわけで 領域拒否とは南西諸島⇔第2列島線の海域へのUS艦隊の進入拒否の意味で主として海軍・空軍が担う
接近拒否とは、亜細亜、西太平洋地区での中国軍の活動へのUS軍の干渉防止で陸・空軍が担う
南西諸島の中国化はこの部分に含まれるので、中国陸軍が占領する事と同義になる 沖縄の知事はコレを望んでいるのか、といつも思う
沖縄県民も琉球新聞と沖縄タイムスという偏向新聞社に洗脳されているのが事実だ
沖縄は本島と離島で世論に違いがあるのが興味深い 離島住民には切実なんだろうな 石垣島着工から1年経ったが工事進捗は順調なのかな? DDGしまかぜが中国漁船と衝突したが、両国政府やマスコミの反応が全く無いのはコロナ騒動が要因なのかな?
海保船と中国漁船衝突事故の際とは全く異なる反応に少々違和感 DDGしまかぜは来年度には練習艦になるため、今年12頃には改装の為にドック入り
今回の修理期間を考えると実質警備業務復活はないので、足らない護衛艦がまた一隻減
またまた、輸送艦、支援艦、試験艦等の非警備艦の警備業務が増えそうですね それだけではなく海軍陸戦隊の増強、075型強襲揚陸艦の建造など中国海軍は
着実に南西諸島への侵攻能力を高めつつある。
それに対抗するため早期に高速滑空弾ブロック2を開発し、北部方面隊所属の
地対艦ミサイル連隊1個連隊を西部方面隊に移管させ、西部方面隊
地対艦ミサイル連隊に高速滑空弾ブロック2を配備させ高速滑空弾連隊に改編し、
東シナ海における領域拒否、東シナ海・黄海沿岸部の敵泊地攻撃能力を整備
するべきだろう。
またASM-3改の地上発射型を開発し宮古島・石垣島・奄美大島に配備させ、
各島嶼部の防衛、宮古海峡・大隅海峡の海峡封鎖能力を強化するべき。 >>400
そりゃ当然だろ、陸上基地は空母より遥かに有用なんだから。
台湾1島は空母10隻に相当すると言われているそうじゃないか。 防空とセットで強化しないと巡行ミサイルに焼き払われるだろう
いい加減弾道ミサイル駆りだけでなく巡航ミサイル駆りも出来るようにならんとな
安倍政権が倒れる前に専門部隊を設立しとけ >>384
瀬戸内に新設する弾薬庫は予算からみるとかなりでかいんでしょうね。 >>400
アーミテージ
「米国と同盟関係に有る日本に対しても中国は「いじめ」の様な行為を続けているではないですか。
(中略)ああした迷惑行為に同盟国・日本が晒されている事実には不快感を禁じ得ません。
カート(キャンベル国務次官補)に日米両国で合同上陸作戦訓練を行うべきだと述べた。
場所はどこでも良いが発信するメッセージは一つだけです。
尖閣、尖閣、尖閣・・・「我々をなめるんじゃないぞ」と言うことです。」
米国の知日派は民主党も共和党も同一見解だよ。 >>419
瀬戸内分屯地の弾薬庫地区は31haもの広大な敷地に、200M超の地下トンネルを5本掘削。
トンネル内に直方体RC火薬庫を整備することになってますね。
前室も100M近くあるようなので 完成後はSSM発射機もそちらに掩蔽しておくと思われます。
将来的な高速滑空弾連隊の配備先としても有力なのではないでしょうか。
https://imgur.com/a/y60yg4j
敷地面積的にはまだまだ増設の余地もありそうなので、勝連に設置する補給処と並び、南西諸島防衛 の重要拠点となるでしょう。
たぶん、同じ瀬戸内町内にある海自の奄美基地も拡充されるのではないでしょうか? >>421
奄美大島の地形を生かし島内各所に掩蔽壕と地下陣地を構築し奄美大島を
難攻不落の要塞とし、北部方面隊所属の地対艦ミサイル連隊1個連隊を
奄美大島に駐留させ、高速滑空弾を配備させ高速滑空弾連隊に改編し
東シナ海の制海権を確保することが重要だ。
それにより中国軍が東シナ海の制海権を獲得するためには奄美大島を攻略する
必要性が生じることになる、敵に膨大な侵攻コストを負わせることにより
奄美大島への侵攻を断念させ、敵による東シナ海における制海権の獲得を
阻止し、敵の南西諸島への侵攻を抑止することに繋がるだろう。 >>400
言い方悪いけど、尖閣諸島は所詮実用性の低い無人島に過ぎないのに対して、南西諸島防衛は台湾の存亡に関わるのが大きいからでしょう。
そもそも南西諸島への侵攻は、それ単体で実施される公算は低く、台湾侵攻のための支作戦として実施されると考えるのが自然。
南西諸島を占領し、太平洋側からの米軍の来援を妨害すると共に、台湾側の反撃拠点となる花蓮・台東の空軍基地を挟撃するための拠点確保
としての南西諸島侵攻でしょう。
日本側としても、もっと台湾との防衛交流を深めるべきではあるんですがね… >>423
そもそも南西諸島への侵攻は、それ単体で実施される公算は低く、台湾侵攻のための
支作戦として実施されると考えるのが自然。
>同意。
その点を考慮すれば沖縄本島と台湾を分断し宮古海峡を抑え、花蓮・台東の
空軍基地を挟撃するため中国軍は宮古島・下地島・石垣島の攻略を
目指してくるだろう。
それを阻止する為には>>422を行い東シナ海における制海権を保持し、
中国軍による先島諸島侵攻を断念させることが重要だ。
日本側としても、もっと台湾との防衛交流を深めるべきではあるんですがね…
>米国と連携し台湾との国交を樹立し日本・米国・台湾・ベトナム・豪州による
集団安全保障体制の構築を目指していくことが必要だと考える。 >>424の続き
日本・米国・台湾・ベトナム・豪州による 集団安全保障体制を構築し、
北部方面隊地対艦ミサイル連隊1個連隊をベトナムに駐留させ高速滑空弾を配備し
高速滑空弾連隊に改編し、台湾有事の際は南シナ海沿岸部の敵泊地を攻撃し
敵の台湾への海上補給路を遮断し台湾を支援するべきだろう。 台湾侵攻成立にはA2AD戦略の完成が必須なんで、南西諸島を入手しないと不可能になりますね
沖縄の知事は現地工作員として送り込まれた人なんでしょう 台湾侵攻時には与那国監視隊は邪魔な存在になるのだろうね
警備隊駐屯は具体化するのかな? せめて一個中隊でもね そうなると対馬駐屯地と同様に連隊組織同等になり
与那国駐屯地指令は一佐職で
与那国警備隊(二佐隊長)と与那国監視隊(二佐隊長)が配置される事になるのかな
しかし敷地があるのかな? 与那国は開戦早々に放棄して、全島民を石垣から本島および本土へ疎開だろ。
その時間を稼げれば沿岸監視隊の任務は終わり。
監視隊隊長(駐屯地司令)は最後の撤収部隊を見送り、滑走路を破壊したのち自決。 玉砕予定部隊ではないのですが
太平洋戦記の読み過ぎだな 中国の「接近拒否」部分の実現には南西諸島略奪要塞化が絶対条件
これはそもそも台湾奪取戦略の前提条件であるので壮大なプランなんだね 領域拒否とは第1列島線と第2列島線の間の海域にアメリカ海軍を入れさせない戦略
接近拒否と合わせて考えれば南西諸島の強奪は必須条件
これが完成すると台湾侵攻作戦発動となるシナリオです
アメリカは尖閣諸島には興味がないが南西諸島防衛は台湾条項発令になる大事態に陥らないため積極関与してくるな いやさすがに1番はゼニ、2番が権力だろう
今の共産党が中華帝国の完成のために全てを投げ打つだろうか A2AD戦略完成とアメリカ弱体化が台湾奪取成功の可否を握る訳なんですが >>438
中国によるA2AD戦略を破綻させるためには
1.奄美大島の地形を生かし掩蔽壕・地下陣地を構築し難攻不落の要塞とし、
奄美大島から東シナ海全域を射程に収める地対艦ミサイルを連隊規模で
駐留させる。
2.FFM護衛艦に長射程艦対艦ミサイルを多数搭載させ、数隻を東シナ海に
分散配置させる。
3.九州南部・沖縄本島に高速滑空弾大隊を駐留させ奄美大島・先島諸島に
上陸せんとする敵上陸部隊を水際で殲滅する。
を行うことが重要だと考える。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています