>>675
尖閣諸島を中心とした1000kmの円内に、中国側は少なくとも14個の航空作戦基地を構えており
そのうち最も近いものは尖閣まで僅か370km
それに対して航空自衛隊は官民共用で混雑している那覇1個だけで、しかも尖閣まで約420kmと距離でも負けている

空自は那覇基地にF-15戦闘機2個飛行隊(32〜36機)を配備

中国側は対岸の東部戦区空軍が初期配置としてJ-20を1個航空連隊、J-16を2個連隊、Su-30MKKを1個連隊、J-11とSu-27UBKを2個連隊、J-10を1個連隊、 JH-7Aを2個連隊、J-8とJ-7を3個連隊、J-6無人機を1個連隊配備

航空連隊は2個飛行隊36機+で構成されるため、空自のMAX:中国の初期配置で1対12の兵力比という計算になる

さらに洋上対艦攻撃ミッションの場合これとは別に中国海軍航空隊のSu-30MK2 1個航空連隊がJH-7攻撃機1個連隊の護衛につく