F-35を飛ばした米空軍パイロット31名から判明した同機の事実9点とは
https://aviation-space-business.blogspot.com/2018/11/f-35319.html

1. 開発段階のため機体反応や操縦性に制限があるとはいえ、今回聴取したパイロット全員が
  空対空戦(ドッグファイト)なら以前の機種よりF-35Aを選ぶと答えた。
2. F-15C教官パイロットの経験があるものは模擬空戦で以前乗っていた機種を連続して打ち負かしていると述べた。
3. 以前F-16C教官パイロットだったものは空軍兵装教官課程(海軍のトップガン校に相当)も修了しており
  旋回ではG-制限のため制約が付くが方向舵を使った旋回には目を見張るものがあり毎秒28度が可能だという。
  制限が撤廃されればもっとすごい操縦が可能となるはずだ。
4. F-16CJワイルド・ウィーゼルの元教官パイロット三名からはF-35A一機でSAM陣地を今までより
  迅速に発見が可能で対応はF-16CJ三機分に等しい効果があると聴取した。
5. F-35Aのレーダーで敵戦闘機や地対空レーダーを電子攻撃し作動不能にできる。
  このため同機は敵レーダーに対して無敵だ。
6. A-10の元教官パイロットはF-35Aが搭載するセンサー装備で状況認識が向上し近接航空支援は
  A-10と同様あるいはそれ以上にこなせると述べた。
7. 研究開発の進歩によりF-35Aのステルス表面の整備が簡単になり出撃制約がF-22,F-117やB-2より低くなった。
  F-35Aでは戦闘、訓練いずれでも連日飛行が可能となった。
8. F-35Aが搭載する各種戦術センサーの情報は一つの画面にまとめられセンサー融合)るがまだ最適化されておらず、
  パイロットはほとんど全員が「ゴースト」が見えたり、同じ標的の情報が複数表示されると述べた。
9. 量産段階に入ればF-35Aの機体価格は第四プラス世代のユーロファイター・タイフーン、ラファールM、
  さらにF-15Kストライクイーグル後期機材より安価になる見込みだ。
  各機を上回る性能を空対地攻撃で示し、空対空戦でも各機が敵わない性能を示す。
10, 主翼の上に増漕が載っていてきもい(イギリス空軍パイロット)