>>876>>879
SeaRAMの分でRAM block2以降、12km圏内での即応弾の手数が11発追加されるのも大きいね
システム性能面・50km圏内での個艦防空のみ取ればあさひ型レベルに近い水準確保し得ると見るかな
あと多機能レーダ向けにESSM用のMGU追加が可能っぽいので、
新艦対空とあわせて装備化余地があるのは想像に難くない

艦首側に更にVLS増載スペースがあるかはまだわからないが、艦載艇の配置次第だが
煙突サイドMk.56VLSを追加、多目的甲板が設定されてるなら
Mod.3を6セル2基程度追加し得る余力があってもおかしくない
(1セルごと追加できるMk.41 SCLが採用されるなら
もう少し搭載弾と運用柔軟性確保できるだろうが、こちらは期待薄だな)

>>879
ただ30FFMは満載ベースであぶくま型の2倍超え、
就役時むらさめ型の公表値(基準4,400t満載6,000t級)とほぼ同大
乗員数は基本あぶくまより20名少ないからな
幅広の分とおそらく深さ増して全長短縮しているが、機関部周り切り詰められた分
省力化と合わさって居住区へのしわ寄せは少ないと見る

ただ航洋性能はな
船体の世代差あるとはいえ、あさぎり型と比較した方が良いレベルだろうな