IHIに対する不安材料とはF3とF7以外はワンオフ特注品
ばかりでエンジン量産体制の実績そのものであり
F3-400を200基ほど量産しろというのは冗談だが
F7-IHI-10では小出し小出しの小ロット生産だし
F9-IHI-10の短期集中決戦の生産はぶっつけ本番の
出たとこ勝負となるわけだ。

F7とF9は構造が違うし径と流量の兼ね合いがあるが
全長はどれくらい延伸すればCF6-80C2の272.3kN
の半分の136.15kNを捻出することが出来るのだろう。

V2500系列 3.2m
CF6-80C2 4.27m
XF9-1 4.8m
F7ベース 2.7m→2.27倍の?m