80年代F-15が配備開始されたが
防衛庁の本音をいえばF-1みたいな貧弱な機体ではなく
支援戦闘機にはF-16が欲しかったと思うよ
支援戦闘機は防空の一旦を担うのでF-1では貧弱すぎたから
だけどF-15と同時導入なんて政治的にも予算的にも無理だった
願望はあっても実現しないことはいくらでもある
だから優先順位をつけないといけなくなる
あの当時の判断はF-15の配備を最優先にして他はF-1とF-4改で我慢したということ