>>921
> お言葉だけどF-35B/Cは洋上での運用を想定した対策がされてる

洋上での運用のための対策というのは機体・エンジン・電子装備に関する塩害(腐蝕)に関するものだよ
それは昔から空母や揚陸艦で運用される艦載機・艦載ヘリには施されている
(というよりもその塩害対策をしていない機体は一時的ならともかく安定して長期的に艦載用としては使えない)

ステルス性が海水の飛沫を浴びることで劣化するのは付着した塩を真水で洗い落とす以外に対策のしようがない
なぜならば付着した塩分そのものが予期しない電波の反射を起こし得るからだ
それを避けるには塩分を除去する以外の手段はないんだよ、機体にどういう工夫をしようと付着した塩分からの電波反射は避けられない