>>18 元ネタ系を上げてみる。
スティーヴン・ファイナル「戦場の掟」あたりがよく描いてるが、PMCは民間組織で、きちんとした企業から俄作りの寄せ集め一攫千金目当てまで玉石混交、
この本の原著が出た当時はまともな法的規制も設けられておらず、採用基準はそれぞれの企業の方針に任されており、当然、前歴「一切」問わずな会社も存在した。 
時期にもよるが、アメリカTVドラマにおける不名誉除隊者のPMC再就職は、極めてリアリティある設定だと思う。
あとの参考には、P.W.シンガー「戦争請負会社」(基礎)、ロバート・ヤング・ペルトン「ドキュメント 現代の傭兵たち」(中立)、
アル・J・フェンター「ドキュメント 世界の傭兵最前線」(擁護)、ジェレミー・スケイヒル「ブラックウォーター 世界最強の傭兵企業」(強く批判)など。