アメリカの航空爆弾、M117 750ポンド爆弾は、どのような経緯で設計されたのでしょうか?

それ以前の爆弾に比べると、超音速機が機外に懸垂しても空気抵抗が少なくなるように
尾翼周りの形状は洗練されていますが、
現用のMk.80シリーズに比べるとずんぐりした形状ですし、重量も750ポンドと中途半端です。

印象としては、「レシプロ機時代の爆弾から、現用のMk80シリーズへ移行するまでの過渡期」に位置するように感じます。