>>144
> それだったらF35を追加購入すれば済むこと

F-35は防空・制空には向かない戦闘機だと何度書かれたら気が済む?
日本が必要としているのは維持費をずっと安くし足を長くして内装AAM数を増やしたF-22であって、F-35ではない
F-35がF-22の制空任務の代替を行えないのはアメリカ空軍がF-22を維持し続けていることから明らか

それにF-35は内装AAM数でも戦闘行動半径・滞空時間でも不合格
その上に修理を自由に行えない、内装AAMは米軍用のみ、独自改修は論外とF-35は日本にとって極めて扱い辛い戦闘機
だからF-35Aを42機から増勢する話すら具体的には未だ出てこない(その扱い辛さに空自もF-35を持て余している可能性が高い)
最終的にはF-35が任務を受け継ぐF-2の機数と同じく100機程度までは増勢するだろうが

> 或いは要素技術が確立しているLMの案を受け入れれば良い

LM案はFB-22の焼き直し、つまり日本が求めていない(が米空軍は欲しがってくれるかも、とLMが期待してたであろう)戦闘爆撃機であって制空戦闘機ではない
実際上は全くの新規開発で日本主導開発よりもずっと高コスト(LMの技術者の給料とMHIなどの連中の給料の違い等)
しかも米空軍は興味ゼロなのでそのバカ高い開発費の全ては日本の単独負担

その上、F-22技術が日本に公開される保証も実戦配備後の機体の日本での修理の自由や改修の自由も保証されない
LMがそういった部分で不誠実なのはF-2で苦汁を飲まされて経験済、しかも議会によるF-22輸出禁止が解ける保証もない


> いまからF-3を開発しても配備は何年先のことやら

様々な妨害がなければF-2との交代には間に合う