https://jp.reuters.com/article/budget-f3-idJPKBN1EG08M
−−−F3戦闘機の優先順位低下、エンジン試験装置の取得見送り−−−
> 政府は22日に決定した2018年度の防衛予算案に、将来戦闘機「F3」の国産開発に必要なエンジン試験装置の取得費を計上することを見送った。
> 弾道ミサイル防衛の強化など、足元の脅威の対応に追われる中、先の長いF3計画の優先順位が下がっていることが背景にある。
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> 22日に決まった来年度予算案に計上されたのは、装置取得に向けた数千万円の調査費のみ。
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> 複数の関係者によると、防衛省は決定時期の先送りを検討している。
> 将来的に日本が必要とする戦闘機のコンセプトを明確に描けていないうえ、
コンセプトすら描けていないのだから何をか言わんや