>>644
>現実問題としてETBを必須要件にしたとしてもそれがMTを兼ねるATである必要はないこと
>無駄にカリキュラムを変更してもコストや部隊の負担がかかるばかりで失敗した場合のリスクも大きいので
>T-4後継は役割を変えずにATを一部兼ねるMTとして開発

ATを導入するならハイエンドMTは無駄
超音速ATであるT2より飛行時間あたりのコストが高いT4が許されたのは純MTとATの一部を統合することでATを空自カリキュラムから廃止するする事ができたからに他ならない
EBTを前提にATが整備されるのであればハイエンドMTは不要であり純MTで十分。ATを導入した上でハイエンドMTを残すことは屋上屋を架すことで無駄なコストとなる



>もちろん現行定数でF-3に複座型が開発された場合はETB付きATは不要

これはその通り

なので「重要なのはカリキュラムであって機材にカリキュラムを合わせることではない」と言う通り、あるかどうかも定かではないF3複座型という機材の流動性に空自カリキュラムを合わせて無駄な二重投資(ハイエンドMTとATの併行整備)を行うのは避けなければならない