政府と企業の無策が企業の防衛産業からの逃避を招く。
ttps://kiyotani.at.webry.info/202004/article_13.html

>長年に渡って多額の血税つぎ込んで国際価格よりも遥かに高いコストのものを調達してきたのに、
>その生産基盤が霧消するのは大問題です。だったら初めから輸入にしておけばよかったということになります。
本国価格や、ダンピングしたときの価格と比較して数倍とか言うのいい加減止めたらどうです?
今時、ニワカ軍ヲタでもいませんよ。

>原因は防衛省、経産省を含めて政府がまともな防疫産業振興をやる気がないからです。
防疫はともかく、防衛産業振興って輸出の事ですか?
兵器輸出じゃロクに儲かりませんよ。

>かといって防衛産業の経営者の多くは、例えばコマツなどがその典型例ですが、
>思考停止です。自社の防衛部門を生き残らせようという気が全くありません。
最大限効率化したところで儲かりません。軍国主義に戻らない限り経営を防衛に頼るのは不可能です。
経済的な観念をもう少し持ってください。

>だから調達数は毎年分からない。出たとこ勝負です。
>毎年仕事があるかとどうか分からない。ラインを何年維持する必要があるか分からない。
なんで防衛省に言ってるんです? 調達を纏めて効率化は依然から防衛省が主張しています。
予算均衡とか良く分からない事いってやりたがらない財務省に言いましょう。

>国際価格の何倍も高いクズを漫然と調達しつづけて国費を浪費するぐらいならば、
>国内の防衛産業を潰して、防衛省の調達部門を廃止してどこか外国にでも頼むべきです。
海外メーカー「防衛産業もない国なら国際価格の10倍も高いクズを売りつけてやろう。サポートも適当でいいや」
これが国際社会です。国際感覚を身に着けてください。
あと世界大戦前夜みたいな状況になってから海外調達とかどうやってやる気ですか?
自力調達はリスクマネージメントです。