「軽装甲機動車」後継選定の面妖
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200408-00010000-jindepth-pol
まとめの並び順と内容の並び順は同じにしましょう。基本中の基本です。
というか色々な事に言及しすぎて、まとめがまとめになってません。
完全に駄目な文章の見本です。

>仕様を見る限りかなり抽象的で、何のために、どのような目的に使用するのかも不明である。
>APCなのか、ウエポンキャリアーなのか、どのような派生型が必要かも示されていない。
多分分かってないのはあなただけです。

>またCBRN(化学・生物・核兵器・放射能)防御もエアコンも必要とされてはいない。
APCじゃないですからL-ATVにもNBC防御なんて付いてません。普通そんな発想しません。
あとHMMWVを含めて中東で使う車両にもクーラー無い事は良くあることです。
軽装甲機動車にはあるので多分付くでしょうが。

>多くの国で採用されている欧州、シンガポール、UAE(アラブ首長国連邦)等のメーカーを外すのは極めて面妖としかいいようがない。
欧州製は信用できないし、シンガポールは悪くないとは思いますがマイナーです。UAE? 普通考慮しないでしょう。

>現在の装甲車両は跳弾や剥離した装甲による被害を抑えるためのスポールライナーを装備しているが
同じネタで笑えるのは2回までです。

>小型装甲車」を軽装甲機動車同様に7輛で一個小隊を運用するならば、そのすべてに現代の装甲車では必須の無線機、
>ナビゲーションシステム、バトル・マネジメント・システム、RWSなどを搭載するならばそれらが7セット必要になる。対して分隊が乗車できる大型装甲車ならば3輛で済む。
日本で使いやすい大きさを考えましょう。

>ランクルベースの4輪ないし6輪で分隊が搭乗できる軽装甲車ならば2~3千万円程度で調達できる。
ウクライナでランクルに必要な装甲付けたらまともに走れなくなったんですが。

>JLTV(Joint Light Tactical Vehicle)しか存在しないように思える。この調達は初めから本命ありきで、
>形だけに競争入札、官製談合だと批判されても仕方がない。
それが欲しいんだから当たり前でしょう。これから必要な車両はほぼ確実にL-ATVが基準になります。