>>355
それは、新聞各社やTVなどの報道機関に教えてあげて下さい。しかし、岩屋新防衛大臣もあやふやな
定義でF-2後継機の開発条件について記者会見で語っていますね…

岩屋防衛相、国内産業の関与重視=F2後継機選定で基準 [時事通信]
2018年 11月6日

岩屋毅防衛相は6日の記者会見で、2030年ごろから退役予定の航空自衛隊F2戦闘機の
後継機種選定について、「国内産業の関与は大事なポイントだ」との認識を示した。
機種選定をめぐっては自民党内に、国内防衛産業の基盤維持を理由に日本が中核を担う形
での国際共同開発を目指すべきだとの意見がある。

機種の選定基準について、岩屋氏は(1)作戦空域で優位に立つ「航空優勢」確保に必要な能力
(2)将来にわたり新技術を取り込める性能(3)改良・改修の自由度(4)国内企業の関与(5)コスト
−の5点を列挙。
その上で、「共同開発であれ(既存機の)派生型であれ、国内企業がどのくらい関与できる可能性
があるか、ということはよく見たい」と語った。(2018/11/06-15:29)