新しい記事見つけた。
少し古いけどね。
https://en.antaranews.com/news/121104/kfxifx-fighter-aircraft-development-reaches-20-percent

韓国でなくインドネシア側の記事で、特記をまとめると以下になる。
・現段階で20%まで作業は進んでおり、2019年の7月ごろにプロトタイプ作成に入る
・量産予定は2026年
・仕様は韓国・インドネシア両国の要求事項が盛り込まれている
・KAI及びPTDIはシステムインテグレーターであり、エンジンやアビオニクスを含むすべての部品は各国のメーカーによって制作される
・セミコンフォーマルミサイルランチャーを搭載する


今までにない面白い情報としては、KAIがシステムインテグレーションしかしないってこととセミコンフォーマルミサイルランチャーかな

今までの流れからなんとなく予想はついてたけど、積極的に韓国で技術開発はしないみたいね
既存の機器を組み合わせて作成するみたい
技術開発段階とエンジニアリング及び製造開発の段階は終わったと書いてるので、問題のある技術の入手のめどが立ったのかも

あと、セミコンフォーマルミサイルランチャーに関してはF-15SEのみたいなのかな
Block3でフルステルス化するってのもこういう外装パーツを付けまくって改造することを想定しているのかも
絶対新規設計した方が安いし良いものできると思うんだけどねぇ

とりあえず、撤退するかどうかとなっていたインドネシア側の記事なのである程度信憑性があるのかも