F-15C 空虚重量12.7t ウェット推力10.8t×2

F-15E 空虚重量14.5t ウェット推力13.3t×2

タイフーン 空虚重量11.0t ウェット推力9.1t×2

という訳で、推力重量比はF-15E>F-15C≧タイフーン
まあ1位と3位で1割しか違わないから大差ないとも言える

本当は空虚重量じゃなくて空対空戦闘時のコンフィギュレーション(機内燃料2/3、増槽なし、AAM装備とか)で比較すべきなんだろうけど、
空虚重量に対する機内燃料容量やペイロードの比が極端に違ったりはしてないので順位は変わらんだろう

ところで翼面荷重が増えると旋回には不利だが抵抗が相対的に減る分上昇力・加速力にはむしろ有利になる件
極端な例はF-104みたいな奴