>>552

>>551 にあるのは2013年に出版された書籍で、こんなタイトル。
" Australia Air Force Handbook - Strategic Information and Weapon Systems"

F/A-18Eの武装については、こう記述されてる。
Hardpoints: 11 total
Air-to-air missiles: 4*AIM-9 or 4*AIM-120, and 2*AIM-7 or additional 2*AIM-120
空対空ミッションではもっと搭載できるほうがいいだろうけど、可能なんだろうか。


Captor-E AESAレーダーの機能紹介動画があった。
https://www.youtube.com/watch?v=UZ6yvRuaWBU

機械式首振り機構があるので、カバー範囲が180度を超えてる。
それを活用した運用方法として、僚機とで左右の走査を分担して、左右の真横まで走査しながら前進。
それとか、ミサイル発射後は90度横へと退避しつつ、ミサイルに中間誘導を行う。

敵機の進行方向の90度横に自機が飛行すると、敵機のドップラーレーダーからは自機の探知が
困難になるので、割と効果的な戦術なのでは。