>>69
wikipediaより
従来、ルノーサムスンブランドの車種は主に国内向けに出荷されており、海外へはチリなど
ごく一部の国・地域にSM5を「SQ5」の名で輸出するに留まっていた。
しかし、2代目社長であるジャン・マリー・ウェルティジェがCEO就任後はカルロス・ゴーンの指示の下、
ルノー・日産グループはルノーサムスンで製造した車種を日産およびルノーブランドにリバッジして
輸出を拡大する方針を採ることにし、まず2006年からSM3が日産ブランドの「アルメーラクラシック」として輸出開始された。

続いて、ルノー/日産と共同開発したSUV・ルノー・コレオスの製造が全量ルノーサムスンで行われることになり
(国内向けはルノーサムスン・QM5)、2008年から2010年までは2代目SM5がルノー・サフランとしても輸出された。
また、2010年からはSM3 CEがルノー・スカラとして、3代目SM5がルノー・ラティテュード/3代目サフランとして輸出が開始されている。
近年はエンジンやトランスミッションを日本からの輸入に頼りすぎたことによる(他社ライバルと比較しての
価格高騰が原因の)赤字体質に悩まされており、そこからの脱却を図るべく2012年上半期に発表された
「RSM 2012 リバイバルプラン」に応える形で、ルノー=日産アライアンスが1億6.000万ドルの出資をするとともに、
工場の稼働率と生産能力の増強を図るべく、日本の日産自動車九州で生産されているクロスオーバーSUV「ローグ」の
次世代型を北米日産スマーナ工場に加え、2014年より年間8万台規模で釜山工場にも移管生産することを発表し、
2014年9月より生産を開始し、同月下旬に北米へ向けて輸出した(同社にとっては初の北米市場への輸出である)。
また、車両としての輸出ではないが、ルノー=日産アライアンスとルノーサムスンの部品供給網を活かし、
日産の商用車「NV350キャラバン」(「いすゞ・コモ」「三菱ふそう・キャンターバン」含む)のドアミラー部品や
内装部品など200余の部品をサプライヤーを通じて日産車体九州に供給している[7]。
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これらも全部ちゃらか。うへー。潰れなければいいね