>>797
ASM-3は低空低速からの発射でもラムジェット作動速度に到達できるよう
IRRを構成する固体ロケットがかなり大きいから
・ステルス母機からの運用&ミサイル自体もステルスなので高空発射前提
・母機が高速機なので高速発射前提
って無茶をすれば小型化の余地はあるっちゃある

ラムジェットに最適化したチャンバー設計にして固体ロケットはそのサイズ縛りで設計
固体ロケットの能力合わせで運用制限かける、みたいな手法で推進部を小型化
弾頭とシーカーは変えられんけど推進部小型化の乗数効果で全体を小型化

……でもここまで無茶しても流石にF-3へ機内収容は無理げなのよな。防空艦潰しの
キモであるパッシブレーダがどうしても場所とるねん