たとえばFFMは毎年2隻建造する量産効果で
100億から価格低減したと言われるが
ああいったことが今後あらゆる装備品で起こる

汎用財の場合は防衛省が調達少々増やしたところで
マスのところがでかいから大した影響はないが
防衛装備品は防衛省の買い上げがほぼすべてなので
調達数量の増加がダイレクトに値引きに効いてくる
国産は高い高い(誤解)と言われていた論法が逆に働いて
今後はむしろ防衛分野に限った物価は急落していくことも考えられるのな