>>152
まぁ、そのラバースーツをほかの服装と比べてどれだけ高性能にするかという設定次第と言えばそれまでだし、どういう世界設定でどういう敵なのかがわからんと何とも言えんが、
宇宙の戦士系のSFをイメージに(もしかして格闘戦もする気か?)、根底にかなり邪な思惑があると推測して、
少し気になったところや自分のアイデアを挙げると(主題とだいぶずれてしまったが)

@ラバースーツが野戦服よりよほど高性能だったとしてもなぜ上や下に何も着ないのか? 一枚羽織ったくらいでは運動能力は落ちないはずだし、
戦闘時はともかく待機中なんかは保温や体のラインを隠すためにジャケットくらい着る(それも萌えポイントだが)

A軽く作りたいのはわかるが、ぴちぴちになるほど体に密着させる必要性は?重心?着心地?引っ掛かり防止?

B人工筋肉によって体のラインが隠れないか、GANTZみたいなのならセーフだがそうでないならせっかくの野望が台無しになる。

C服装だけでなく武器、装備も軽量小型にしなければならない、兵士も体操選手のような体形が求められるかも

D米軍の最新研究や、メタルギアソリッドみたいなSF作品を見てみるといい機能やリアリティのあるデザインができるかも。元は戦闘服でなく宇宙船内活動用やパイロット服というのもいいかも
どうせぴちぴちスーツなら保温や傷口の圧迫止血、スポーツウェアやテーピングのような運動能力の向上や故障の防止、強化外骨格をつけてもいいかも

Eそんな敵相手に白兵戦をする理由は? 普通はそんな相手、アウトレンジからの攻撃や地雷での待ち伏せをするし、機動戦するにしてもマッスルスーツ着た人よりジープの方が速く走れる(小回りは負けるが)

F当たれば速氏の近接攻撃とは?戦車でも防げないような運動エネルギー攻撃は近くにいるだけでもやばいし、人が耐えられないだけなら戦車で戦える。

G人間に見切れる程度の近接攻撃速度なら、マッスルスーツなんてなくともよけられる。ならば敵味方共に高い機動力は、より有利な陣地を得るためと疲労の防止に使われる→車でいい

ここまで書いて思ったがいっそゴリラみたいなパワードスーツのインナーってことでいいんでない?