>>123
調達価格が高騰して調達期間が長期化すると
・戦時用の予備の備蓄が出来ないというか現状でも出来てない。むしろ人数分無い
・いざ戦争始まった時に現場では新型と89式が混ざった状態で戦闘する可能性(おまけに予備の銃も無い)
といった問題がある

さらに有事に増産は殆ど不可能
増産のためラインを増強するにしても準備だけで数か月はかかる
つまり戦争が何年も続かないと意味が無いが現状日本で何年も地上戦が行われるとは考えにくい
それなら安く上がった分予備を多めに買っておいた方がいい

ちなみに適正な価格と能力が維持出来て調達期間が短くてすむのであれば国産には賛成
でも日本の小火器が将来的に産業としても発展する可能性が殆ど無いことを考えると
すっぱり諦めて他に金を回した方がいい気がする