局地戦闘機雷電その7

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1名無し三等兵
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2018/11/27(火) 23:27:43.33ID:4DMeQekh
J2
2018/12/19(水) 15:18:12.12ID:wrE8vUpD
紡錘形やめて鍾馗テイストにしたら割とある
2018/12/19(水) 21:38:39.48ID:Nmb08Nxz
後知恵で当時にもっと背伸びさせようみたいな発想だが、とうじも精一杯背伸びしたのだからあれ以上無理
2018/12/19(水) 23:10:37.09ID:wrE8vUpD
背伸びすれば転び易くなる、当然だ
陸軍にも海軍にも背伸びしない雷電が必要だった
2018/12/20(木) 00:36:38.75ID:3yWbWwhv
そんな高望みはしないから、とっとと正解にたどり着いて振動問題を早期に解決したエンジン/プロペラを積んだ雷電が、1年ばかり早く実戦化されててほしかった。
そしてまだ油に困ってないころにガンガン訓練して『これはこれで良し、零戦と比べてダメ出しするの禁止』という流れになっていれば。

#すごい高望み
2018/12/20(木) 09:00:20.45ID:V1AHdgSX
振動問題で思い出したけど
星型エンジンを2重にする時
日本では気筒半個ぶんズラして2重にしたのに対し
アメリカは180度回して2重にした

わずかな製造誤差を増幅してしまった日本と
反対に打ち消す方法を取ったアメリカ

仮にコレ
三菱と中島どっちかが知ってたとしても
相手に教えたか疑問なんだよなあ
軍関係者を通じて漏れる可能性はあるけど
121名無し三等兵
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2018/12/20(木) 09:42:18.08ID:KE3ZTmsw
>>84
烈風の太胴も、ハ43積む気だったからとか言われてるけど、
要は最初から全然絞る気がないってことか?
122名無し三等兵
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2018/12/20(木) 10:00:52.39ID:KE3ZTmsw
>>103
>烈風もああ見えて空気抵抗係数はかなりよかったらしいしねぇ……

それも結局風洞での机上の数値なわけでしょ
だからエンジン換装でも機体の空力は全然悪化してないつか、
そもそも元がまったく意味なかったってオチが付いてそうな
2018/12/20(木) 10:31:25.77ID:w5AXGwxu
模型による風洞試験の数値でも
同じく零戦や雷電の模型より優秀だったから
期待されたんでしょ烈風

それにしても烈風が雷電の太胴を引き継がなくて良かったよな
どっかで気付いたのか誤算だったと
2018/12/20(木) 10:35:18.68ID:tWKwinpP
いや烈風も誉に対して十分太胴だから
相も変わらずペラ後流の抗力を考えず風洞実験の空気抵抗のみを見ていた
雷電からあまり反省していない面々が設計しちょる
125名無し三等兵
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2018/12/20(木) 10:42:51.02ID:KE3ZTmsw
>>124
誉が出力額面割れしてたわけでも、最初から換装の余裕持たせて
でかい機体作っちゃったわけでもなく、誉前提で太ましくした
原設計と性能推算がおかしかっただけでむしろ
もし最初からハ43想定してたら完全な失敗作になってた悪寒が…
2018/12/20(木) 10:49:05.38ID:MAKELiNz
でも胴体付近だけにプロペラ後流というぐちゃぐちゃの流れを風洞でどうやって再現するかっての難しいんじゃねぇ
知らなきゃ知らないで普通の流れに対する空気抵抗係数に目が行きがちになっちまうのも分かる
主に牽引式のプロペラ単発機だけの特有の事象だからなぁ
ちっこいスケールのプロペラで、とはいかんだろうし
そこらへんシーフューリーとかF8Fとか絞ってる機というのは当時は勘で「これくらい細くすりゃ大体いいかな」ってやってたり…
127名無し三等兵
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2018/12/20(木) 11:03:43.18ID:KE3ZTmsw
>>126
グラマンはF4Fのカウリング設計なんどもいじってたし、
F8F設計までにNACAの実機風洞でF6FやF4Uのデータを活かせたのでは
http://sakurasakujapan.web.fc2.com/main03/weaponusnfighterf4f/f4f.html
https://www.nasa.gov/sites/default/files/files/Cave_of_the_Winds.pdf
http://www.plans.aero/images/3V_f8f_main.jpg
2018/12/20(木) 11:09:18.61ID:ig5/bpC4
雷電の胴が太いっていってもF6Fとかとそれほどは変わらなくね?
多少空気抵抗が高くなった位で、一番の失敗は翼の形な気がする
129名無し三等兵
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2018/12/20(木) 11:27:54.72ID:KE3ZTmsw
今気づいたけど、FM-2って排気管周りをF6Fに近い設計に改めてるんだな
もろにFw190に影響受けたF8Fもだけど、かなり乱流抑制意識してたぽい
http://www.angelfire.com/dc/jinxx1/Wildcat/FM-2_55627__PSAM__Mar_13___6.jpg
https://2.bp.blogspot.com/-ITR8HnVvQkI/UqZyaPZ7F6I/AAAAAAAAF74/CzhxJsDbd8U/s640/F8F+-1+vs+-2+Exhaust+system.jpg
130名無し三等兵
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2018/12/20(木) 11:32:31.82ID:KE3ZTmsw
>>128
F6FはもともとR-2800(直径1,321 mm)じゃなくて
R-2600(直径1,397 mm)に合わせてある
あとターボチャージャーの搭載見越して下がスカスカ
2018/12/20(木) 11:43:42.10ID:0IJfcNjg
ゆーか零戦も全体見ればやや中太り、陸攻はもちろんそうだし、
雷電も烈風も紡錘形理論の結果でそ

プロペラ後流がーってのは端境期だったんで後知恵で「にぽんバカ!バカアア!!」つっても仕方ねえ
2018/12/20(木) 11:51:18.01ID:9K+CTT9T
>>131
逆だろ
頭が良過ぎた。インテリ過ぎたと批判されているんだよ。
実験に基づいた紡錘形「理論」に拘泥した
メリケンはちょっと抜けているところもあっていろいろ雑な乗り物を作る事もおおいけど、柔軟
理論上は紡錘形は正しい、だから結果が芳しくなくても通し続ける!、間違っているなら理論から証明してくれ!これが雷電烈風チーム

一方で過程はどうあれ、結果が芳しくない、これはいかんぞ?、細かい理由の解明は後回しだ!、これがメリケン

いわゆる対症療法的な措置を良しとするかだ

例えば日露の脚気問題で鴎外vs高木の話は有名だろ
この場合当時の「学術的に」正しいのは鴎外だったんだよ
133名無し三等兵
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2018/12/20(木) 15:45:16.01ID:bat/KDQ/
14試局戦改、すなわち雷電21型の試作機の初期の試験飛行では
振動問題は出ていない。なぜなら雷電用のVDMプロペラが間に合わず
1号局戦、すなわち紫電のプロペラを流用していたから。
その後の振動対策の泥沼を知っていると、
なんで紫電と共用のペラにしなかったんだおぅ!、、、orz
と思ってしまう。
2018/12/20(木) 20:05:33.06ID:IHjOaZqq
>>120
それ逆
アメリカが隣接気筒or直角位置

>>133
誉装備機でも振動が出て同じようなことをしていたらしい
つまり、空力性能を犠牲にした剛性向上による共鳴の解消
2018/12/20(木) 20:22:53.86ID:hrlqftXi
>>125
まだ運転制限の頃だから誉は額面割れしてたと思う
機体がばかでかい(太いだけでなくクソ長い)のは事実
2018/12/20(木) 20:57:48.67ID:CzlUsNmw
雷電つくったった←(エンジン替えた)鍾馗にしとけよ
紫電つくったった←(改も含めて)疾風にしとけよ
後期ゼロつくったった←(よりバランス取れた)隼V型にしとけよ
烈風つくったった←(空母ないし)五式戦にしとけよ

数年前まで陸軍機お荷物が主流だったとは思えん
2018/12/20(木) 21:09:45.49ID:aRtItqwK
>>136
一式戦は零戦に劣るでしょ
最終的に性能は一緒でも完成が一年遅い
零戦で解消したトラブルを陸上機の一式戦が一年遅れで追いかける
一式戦の代わりに零戦を採用してれば南方作戦は随分と楽だったし
対ソ戦をやれる算段だってついたかもしれない

よく成功例と言われる三型だって実際は発動機トラブル続きだったし
2018/12/20(木) 21:12:19.01ID:IHjOaZqq
いうて零戦53型もエンジンほぼ同じだから実戦投入されてたらトラブル続きやろ
2018/12/20(木) 21:47:14.13ID:zNKtoA0S
水メタオミットして実戦投入済みだからヘーキヘーキ!>53型

個人的には外板強化した6x型の方が好きです
2018/12/20(木) 21:51:38.01ID:r2zdVbW8
>>137
対ソ戦やるなら尚更二式戦鍾馗しかない
あれこそ陸軍の本命で、一式は期待外れの作品でしかなかった
i-16やメッサーを陸軍テイストに仕上げたのが鍾馗
鍾馗に火星、推力排気管。これこそ対ソ戦には不可欠
太平洋で戦うなら雷電。
零戦とか隼とかショボいスケールでの比較こそ無意味
2018/12/20(木) 22:47:27.86ID:DAUpfrTF
>>140
ソロモン、ニューギニアは飛行場が酷いのでそれこそ艦戦が欲しくなる戦場
島嶼では米軍の艦上機も大活躍でした(まして日本と来たら)
2018/12/20(木) 22:58:59.14ID:r2zdVbW8
着陸が下手くそな日本パイロットが日和った事を言うから、新型機の導入にケチが付くんだ。
鹵獲したアメリカは雷電も鍾馗も着陸が難しいなんて言ってない
2018/12/20(木) 22:59:58.48ID:M7yX9bfi
そらベテランが審査するからじゃろ
2018/12/20(木) 23:03:25.34ID:N6bsiIYN
F4Uと比べたら雷電で着陸は楽なものだったらしい。
2018/12/21(金) 00:40:07.02ID:AuL61l7R
Bf109は自動開閉のスラットが装備され、着陸時の揚力増加(着陸速度低下)を目指してる。
雷電にせよ、疾風にせよ、銀河にせよ、後家作りと蔑称ついた高翼面荷重機は、
補助揚力装置が不十分なんだよね。

武装強化とか、燃料タンク増とか、そっちに重量喰われて、後回しになってる、
つまりコレは、仕様を作る側要求する側の問題だわな。
2018/12/21(金) 03:46:07.02ID:bNjTT294
>>137
そりゃあ空母が元気で更に爆撃機の迎撃も兼ねざるを得ない初期零戦は良いさ
が、まぐれ当たりでパイロットごと燃える零戦と
胴体に燃料配置せず更に最初期から防弾ゴム付きの隼
米軍戦闘機にまるで通用しない7,7mm、当たるものじゃない20mm
マ103改良後は耐12,7mmに対応しとても都合のいい機銃になった隼

つーかU型の時点で零戦が苦戦してるF4Uを雑魚扱いし
V型に至ってはF6Fすら部隊単位で引き離す、それでも『一緒』というのか?
中盤から急な防弾追加で加速も上昇も鈍くなり対抗できなくなった零戦と
序盤から終盤まで敵機に対抗出来て劣勢でも大きく不利になることが無かった隼だぞ?
何のために後期と付けたか理解しようか
2018/12/21(金) 04:02:24.37ID:bNjTT294
U型が素直過ぎただけでV型もそこまで崩壊した稼働率になってない
で、アメリカから「零戦より手強く油断のならない相手」と名指しで評価されてる
なお飛燕は…
でもって米軍が三二型とU型で比較した際、飛行特性だけで見ても
最高速以外U型に軍配が上がってる
2018/12/21(金) 06:58:19.28ID:As9zOAjj
(笑) JAROに通報しますよ
2018/12/21(金) 07:41:31.39ID:OAZQ9lL0
>>146
F4Uは零戦から特に難敵とはみなされてないし
戦果も迎撃した方が有利というだけでそんなに離れてない
海軍は作戦がとにかく下手で数が揃わないうちに航空攻勢に転換したり
中部太平洋で奇襲を受けたりして交換比率を下げた

陸軍は基地群を活用して無理を避け、決戦時には機動集中に成功してる
更に武装がいいのは機体の設計と無関係だし(陸軍で零戦を使えば13ミリが一挺以上つく)
さらに着艦具等の省略を考慮すれば防弾装備の重量も吸収できるし
陸軍で零戦を採用してれば武装2倍で一年早く登場するのには変わらない
2018/12/21(金) 09:23:48.99ID:thzpXnMX
超仲悪かった陸海軍が遂に和解した?
それは胸熱
2018/12/21(金) 12:10:04.15ID:SepLLR7v
零戦は三二型までは良かったが、五二型以降は明らかに鈍重になってる
零戦二一型と隼一型なら文句無く零戦二一型の勝利だが、零戦五二型と隼二型なら隼やや有利、零戦五二型丙と隼三型では大違いだな
2018/12/21(金) 12:24:34.13ID:qLN3R6aP
問題は戦争に勝ちたいのだったら五二型以降のシリーズを使わないといけないというところだな
隼三型だと生き残れても戦争に勝てない

やっぱり次世代機に乗りたいよなぁ…
153名無し三等兵
垢版 |
2018/12/21(金) 12:29:41.14ID:4EThqlkS
誉の振動は燃料は均一配分でないか?
市電のペラは雷電より剛性が高いはず
2018/12/21(金) 12:30:54.78ID:XemRYlcw
スレタイとは外れてしまうが、火星は1500馬力からひとっ飛びに1800馬力水メタになったが、栄は930馬力から1130馬力を挟んで1300馬力水メタになった
水メタ栄を火星と同じタイミングで出すことは出来んかったの?
稼働率にいくらか目をつむるとして、これなら零戦隼は1942年末〜43年いっぱいまで十分通用したとおもうんだが
2018/12/21(金) 12:38:18.76ID:OAZQ9lL0
零戦と一式戦の重量の差は機内の燃料搭載量と武装が大きい分なのだ
そこを見逃してはならない
さらに陸軍で採用された場合の是非を考えるならば
零戦の着艦具の重量を除いて考える必要がある
2018/12/21(金) 12:41:08.07ID:OJ6z2sj4
>>132
紡錘形理論そのものはNACAあたりのもんでそれなりに世界のトレンドにもなったんよ
その後「プロペラあったら違ってこない??」になってあまし気にされなくなったり、
馬力で解決したり
日本はその辺の研究結果が輸入しにくい時期&馬力足りないのをひたすら機体側で何とかしようとした結果
2018/12/21(金) 12:44:14.98ID:OAZQ9lL0
>>154
海軍があてにしてたのがまさにそれ
やる予定だったんだけどできなかった(陸軍の方も昭和19年にずれ込み)
だから金星五〇型への換装よりそっちの方がいいってので二号零戦への換装は見送ってしまった
2018/12/21(金) 12:54:57.15ID:XemRYlcw
>>157
火星が不調ながらも何とか実用化にこぎ着けて栄が立ち遅れたとしたら中島の怠慢を悔やむばかりだ
2018/12/21(金) 13:04:36.62ID:XemRYlcw
>>155
ウィキペディアの情報は信用ならん
あそこ栄の離昇出力も出鱈目だし
一式戦二型の自重として知られているのは1729kg。1975kgもちらほら見られるが重過ぎる
やっぱり零戦よりやや翼面積がでかく軽い
その代わりに急降下制限速度が600km/h(と併せてマニュアルには累計650km/hともあるがこの累計が何を意味するかは不明)で、フレームがヤワだ
2018/12/21(金) 16:29:59.55ID:bNjTT294
>>149
言っておくがマ103空気信管があってこそだからな?弾薬の互換性あった?
もしあったとしても海軍に回せるほど製造できたとは思えん
無い上エンジンパワーが武装と装甲に負けて鈍くなった零戦なんて…
>>152
そうなると俺でも五式を推すけどもw
ただ、それがないとして加速性能も優秀で上昇力の良く(≒高度を味方につけやすい)
最高速も紫電改に並ぶV型を選ばない理由はない
零戦ちゃんはF6F引き離せるようになってから出直して?
2018/12/21(金) 17:07:52.01ID:bNjTT294
機体の設計と無関係言うけど
燃料を積んだ羽を薄くした結果機銃が積めないのであって、その薄い羽根も当たりにくいという長所がある
それでいて防弾付き、嫌になるね(T型はまだ7,7mm機銃対応だから隼も脆いと言われたのは間違いじゃない)

折角の重武装も敵を捉えなければ何の意味もない
捉えやすく叩き込めるなら炸裂弾を叩き込めば2門でも相手の防御も抜ける
コックピットを狙い撃ち出来るほど射撃精度がクッソ高いのも隼の飛行特性あってこそ(隼に墜とされると生還率が極端に低い)
162名無し三等兵
垢版 |
2018/12/21(金) 17:16:42.05ID:+7JPdVXX
ハイオクタンガソリンを供給できない時点で
何やっても高出力は無理ゲーなんでは?
2018/12/21(金) 17:19:24.33ID:aRpPaP+p
>>160
こちとら陸軍において一式戦と零戦のどっちを採るべきだったかの話をしている
なんで海軍にホ103を回す余裕の有無の話になるかわかりませんね
零戦が一式戦の代わりに採用されてたら
配備と不具合の解消、量産の以降は一年早くなり
武装は倍増できたし、防弾も着艦具がなくなる範囲で収まったし
エンジンパワーだって一式戦三型と同じタイミングで強化できた(とはいえ時期は遅いし稼働率はやっぱ低くなるけど)でしょ、という話
2018/12/21(金) 17:31:21.30ID:bNjTT294
>>163
主翼はもとより胴体にも12,7mm対応防漏タンク加工するんだけど?着艦装置ってそんなに重いの?w
防弾板だけでフーフー言ってるじゃんよw
対爆撃機は本来隼の仕事じゃないからそんなにいらなーい、おもーい、じゃまー
まぁ機首20mmなら良いと思うけどねw

つーか1年早いとか本気で思ってる?同じ零が嫌だから数字増やしたんだよw
2018/12/21(金) 17:33:09.33ID:aRpPaP+p
武装の強化は喫緊の課題で一式戦と同じ設計者で
同じ射撃安定性をもつ四式戦は20ミリを機種に無理やり載せてる
さらには一式戦も機首を機関砲に20ミリ変えようとしていた
20ミリが足りないから機首の13ミリで我慢、もっといえば
機首武装しかない一式戦ではなく二単か三式戦か四式戦にしたかったかが諸事情あってできなかっただけ
本当は援蒋ルートもインパールも空輸の阻害は一式戦より強武装の機体でやりたかったのだ

海軍も当初大型攻撃機を迎撃する十二試艦戦や十四試艦戦に対し2挺で良いと思われてた20ミリ機銃が
のちには4挺欲しさに異なる種類の機銃を混載したりもしてる
零戦だって、五二型程度の空戦能力と武装と防御が求められたわけで
意外と米軍の新鋭機に対して切実に足りないとされたのは速度や上昇力ではなかった
2018/12/21(金) 17:35:23.19ID:aRpPaP+p
>>164
一式戦の配備数と比べてみ?
しかも一式戦は部隊配備後の空中分解が多い
下川大尉の事故後、改修を終えてから対米戦を迎えた零戦に対して
一式戦はそれに相当する改良が行われないまま、はるかに少ない配備数で同じ時期を迎えた
2018/12/21(金) 17:36:21.95ID:aRpPaP+p
着艦具だけで
2018/12/21(金) 17:39:39.00ID:bNjTT294
>>166
中島「陸軍の最大生産力を誇るウチの生産ラインを零戦に割いてやったんだから感謝しろ」
何度も何度も言ってるが後期との比較であって初期零戦は否定してないよ
ただ、F6Fに手も足も出なくなってるのにしがみついてパイロット冗費するより
ずっとずっと同時期の隼の方がよくね?って話
2018/12/21(金) 17:48:46.38ID:aRpPaP+p
70kg増えてる
一一型→二一型でかなり重くなってるでしょ
2018/12/21(金) 17:54:14.68ID:bNjTT294
>>169
で?飛行特性に劇的変化があったというのかい?
零戦クラスのタンクの改良が数キロで成し遂げられるとでも?

そして防弾装備付きでスピット追い回せる隼に向かって利点になるとでもいうのか
2018/12/21(金) 17:54:41.78ID:aRpPaP+p
>>168
一式戦の方が良い成績を残したのは陸軍の航空機開発の方針と作戦が良かったからでは?
関東上空での防空戦では一式戦はあまり活躍してない印象だけどどうなのか

零戦とて数と態勢が同等ならF-6Fとほぼ互角に戦える
一式戦だって漫然と数的劣勢のまま攻勢を続けたり離陸中を袋叩きにされたら一方的に負けてしまう
2018/12/21(金) 18:05:20.40ID:bNjTT294
>>171
そこでスペックに出ない生存性の高さが活きてくるんだ
まぁ五十六のアホに振り回された零戦にも同情するのはあるけれどw
でもって戦線を下げまくった海軍と違いビルマ方面に残されてたのが多いし
F6Fは九州方面のがずっと多い、逆にB-29の来る東京に隼の出番はそうない

態勢が不利でも低空行ってF6Fだろうが逃げ切れる隼さんがもっといいって事にw
離陸中の戦闘機が勝てるとかないからw挙げるだけ無駄な例ですわ
173名無し三等兵
垢版 |
2018/12/21(金) 18:16:08.10ID:RwMTR7rB
誉や護なんかいじってたり金星換装考える暇があったら
栄のパワーアップに最優先でリソースぶちこまないといけなかった
まあどうせ負けるんだから同じだけど
2018/12/21(金) 18:18:41.90ID:OJ6z2sj4
一式戦はいい機体だが海軍に親殺されて山本ニクシーからの過剰なブサ上げってバカに見えるな
2018/12/21(金) 18:22:47.83ID:bNjTT294
>>174
博打ジジィ信者かな?w
むしろ知れば知る程海軍スキーこそ怒っていい人物だと思うんだけど…
176名無し三等兵
垢版 |
2018/12/21(金) 18:28:42.67ID:RwMTR7rB
>>171
零戦はまともな後継機ないから重爆迎撃重視しないといけないのが大きい
対戦闘機戦ならあそこまで無理な武装強化は必要ないし
2018/12/21(金) 18:48:26.86ID:KXZfzHVf
一式戦が格闘戦に入ってるところを、
四式戦が一撃離脱で落としていくということもあったというが
そういうのって狙ってやってたのかな
四式の前には二式もあったし
そういう使い方が出来れば、零戦しかない時期が
殆どの海軍機よりは有利だ
2018/12/21(金) 19:02:06.53ID:bNjTT294
>>176
何でもやらなきゃならなくなったのは空母の容量が大きい
ただでさえ比率が少ないし、いざ陸上で使おうにも上昇力にも不満があった
で、産まれたのが雷電だけど…これって鍾馗じゃダメなの?って話にw
形式によっては火力も申し分ないし
2018/12/21(金) 19:11:00.19ID:bNjTT294
隼単体でもF6FはF4U(速度だけ)よりマシだけど十分雑魚の範疇
なお、一番警戒されたのがP-47、次点でP-51
>>177
頑丈さの一点でなんとかもってたP-40なんかは疾風と組まれたことで引導渡された形になった
かといって加速や旋回で対抗しようにも隼が付いてて容易にいかない
なお、このコンビの一番の敵は稼働率だったが
2018/12/21(金) 19:11:22.36ID:4VEKoS58
>>176
零戦の場合艦上機だから大型攻撃機を撃退できなくてはならない
基地航空隊でなら
対戦闘機戦闘をメインとする陸上甲戦闘機と大型機を迎撃する乙戦闘機に分けられる予定だった
けれども実際には単発機を撃墜するにも五二丙型の火力が求められることに(あれはF-6Fへの対抗策)
2018/12/21(金) 19:17:40.57ID:4VEKoS58
日本の技術そのものなら
中低空では米独ソに遜色ない戦闘機は作れた

しかし蓋を開けてみれば雷電は無駄に凝った作りで
火星に換装した場合の鍾馗、火星のまま陸上機化した強風に劣るに違いない機体

しかし実際には鍾馗はハ109でろくに稼働せず
強風は水戦として開発された挙句に誉装備機となって数も時期も間に合わない


単純に製造能力云々ではなく
工業国としての歴史の浅さゆえ
己の限界と実現性を判断する能力が乏しかった
やらなきゃよかったとはいえ
精一杯の背伸びの結果なので、叩くのも可哀想なくらいなんだけど
2018/12/21(金) 19:47:11.19ID:bNjTT294
>>181
かといってドイツもBf109(DB605搭載の)稼働率30%程度だったとかあるし、前身も50%とか言う話
米英も数で補ってた感じが強い、隼に初撃墜されたP-51もエンジンの不調ガーという言い訳に使われてたし
B-29のエンジン不調も有名だろう

ただうんまぁ数が無かった、分母が大きければそれだけ出せる数が違ってくるから

ちなみに戦争云々で言えばソ連中共以外後悔してるだろうさw
2018/12/21(金) 20:18:40.78ID:6pNaSYC1
>>153
雷電のペラは銀河を参考に厚くしたし、彩雲は終戦直前に「本来の薄型プロペラ」をつけてるんで似た経緯で厚くなってるのは確実

>>158
栄31型の実用化遅れは石川島製栄の事故による海軍審査の遅れが原因
陸軍の水メタ付ハ115-2は44年夏には実戦に出てる

陸上化強風は突っ込まんぞ
駄作直行だんなもん
2018/12/21(金) 20:36:37.36ID:H6Xg22HY
誉に薄型プロペラ付けたら速度上がったってのは以前聞きそびれたがどの本にあるのか欲しい
ずっと探し求めている
2018/12/21(金) 20:43:10.49ID:6pNaSYC1
>>184
有名どころだと堀越零戦の増補寄稿
大阪市大教授の論文でも出てくる
186名無し三等兵
垢版 |
2018/12/22(土) 01:35:58.67ID:iSYeCAOD
海軍に一番必要だったものは重武装の艦戦だったんじゃないかな
後付け的には、陸軍に頭下げてホ103とエリコン融通しあうのが最善
機種にホ103、翼に二号銃あれば、とりあえず我慢できるんじゃね?
あとは水メタ栄間に合えば御の字では
2018/12/22(土) 02:00:50.66ID:fA8PEhbL
7.7mm固定機銃たる陸軍89式と海軍97式は弾の互換性こそ無けれマウントはほぼ一緒だったらしいからな
んで89式とホ103は比較的容易に交換可能
つまり零戦が簡単に12.7mm20mm各2丁になるってこった
2018/12/22(土) 02:02:09.75ID:0AfZK/os
>>186
栄三一型は失敗したのでは?
五三型は試作一機のみで終了だったし。
2018/12/22(土) 02:20:35.11ID:FziCGZsK
>>187
それより追いつく足だな
なにせホ103は弾が軽いから至近距離じゃないとマ弾込みでもあまり意味がない
逆に接近すれば優れた弾速&炸裂弾でヘヴン状態だが
2018/12/22(土) 03:29:34.53ID:tCTZoRin
水メタ栄ねぇ…

二速過給機の瑞星は陸軍に採用されたところから言えば、
三菱に水メタ瑞星を開発指示させるIFの方が、難易度低そうだね。
乗り越えるべき課題は残ってたにせよ、火星金星と水メタ化に成功してるからね。

更にIFを考えるなら、水メタ無しであっても、瑞星18気筒化という線も面白い。
ハ50火星22気筒という化物開発にリソース割かずに、瑞星18気筒をやっていれば、…
中島の富嶽に三菱ハ50、という組み合わせ、そりゃ違和感あるわなぁ。
2018/12/22(土) 07:30:34.01ID:ltVsZRrr
それよか瑞星なんか作らず
金星の強化にリソースを注ぐべきだったと思う

金星を後回しにして大型機用の火星、小型機用の瑞星を優先した結果
金星はこれらに比べ一速の全開高度上昇力、二速化が一年遅い
結果的に戦闘機用としても小さすぎて発展性が乏しい瑞星ではなく

最初から戦闘機も金星で行くという方針があればね
とにかく口径の小ささにこだわり過ぎてチャンスを逸した
そうなった理由は戦闘機に対して武装強化と爆撃能力への拘りが少なかったからなんだけど……
2018/12/22(土) 07:44:09.78ID:ltVsZRrr
片や沿海州からソ連軍機が東京を爆撃圏内に収め
片や米海軍に対して空母は劣勢
こんな状況ではまず戦闘機の武装強化は必須だし
(帝都防空、攻撃機阻止のため陸海とも昭和5年には13ミリ機銃/機関砲の開発はしてしかるべし)

戦闘機の攻撃的運用が確立した昭和12年以降には
十二試艦戦による沿海州の飛行場攻撃及び
空母の飛行甲板破壊も取りざたされてしかるべし
(この規模の機体だと増槽と二五番はほぼ同じ重さになるとわかってた)
強武装化の見通しがあれば零戦に金星を選んだ、と回想する堀越技師だが
本来は海軍がそこを指導してしかるべきだった
2018/12/22(土) 07:55:06.08ID:ltVsZRrr
>>186
御の字どころか50口径×6を威力と軽量性で凌ぐ理想的な武装だと思うし
それに1300馬力の発動機がつけばF-6Fに互角と海軍は考えていた

小型機相手にでも7.7ミリではきついという事変の戦訓から開発を始めたにしては
陸軍に比べて時間がかかりすぎたのは一体なんだったのか
ホ103を海軍でも生産すれば良かったのにとか
語られることの少ないIFだけど
2018/12/22(土) 08:04:38.46ID:ltVsZRrr
帝国海軍とて戦闘機の武装強化は
陸攻の武装強化に比べて軽視されていた
戦闘機より陸攻が主力視されていたから

エリコンFFLを差し置いてFFが選ばれたのも
陸攻の防御火器を念頭したからではないのか、と思ってしまうね

というのはイスパノスイザで計画されていた旋回機銃用の20ミリ機銃がやはり
初速600m/secくらいで軽くできてるからだ
あれは旋回機銃のサイズと性能なのだ

じゃあ戦闘機用にはFFL、陸攻にFFをあてがあるかというと
昭和10年の海軍にそれだけの数の開発(模倣)チームは用意できなかった
結局旋回機銃にも二号銃が、欲しがられたのだけど

こうした迷いがベルト給弾化、発射速度強化を遅らせ
雷電の混載を招いてしまった
陸でFFL、海でFFというように役割分担で開発できれば良かったと思うけど
陸軍は陸軍で戦闘機隊が、帝都が爆撃圏にあることや一次大戦の戦訓を「見て盗み」損ね
戦闘機との空戦以外の任務を意識できず
機関砲を嫌っていた
2018/12/22(土) 08:55:51.23ID:FziCGZsK
>>193
空気信管もセットじゃないと海軍嫌がると思うぞ、暴発するし
逆に言えば空気信管に目を付けた海軍のお偉いさんがバックアップしたらワンチャン?
196名無し三等兵
垢版 |
2018/12/22(土) 09:27:14.58ID:iSYeCAOD
あるいは逆に「二十ミリ機銃は戦闘機には百害あって一利なし」が通っちゃって
最初は7.7mm×2+13mm×2だったのがやっぱり足りないや→13mm×4、
二号銃できたタイミングでまだ足りないや→13mm×2+20mm×2
に発展するとかw
197名無し三等兵
垢版 |
2018/12/22(土) 09:32:34.33ID:iSYeCAOD
いやそのIFだと二号銃はできないか
ホ103×2+ホ5×2かな
末期は一式戦三型乙みたいに機首いじって
ホ5×4の対重爆仕様がw
2018/12/22(土) 10:53:08.74ID:mI5LFgzG
>>195
ホ103で大型機もやるつもりだった陸軍と違い
海軍は13ミリに炸裂弾は求めてないので
7.7ミリの代わりで徹甲弾と焼夷弾だけでもしばらくは我慢ということになりそうです
2018/12/22(土) 11:39:36.91ID:FziCGZsK
>>198
炸裂弾あってこその対鉄工所なのに抜いたら7,7mmと大差ないようなw
2018/12/22(土) 11:48:07.28ID:w1E2LkO1
>>199
三式13ミリは炸裂弾がなかった
でも20ミリ機銃がない時代なら試されるかもしれない
多分海軍がやるも20ミリ機銃の炸裂弾と同じ螺旋構造の信管に改良される流れかと
空気信管はどこからでも出てくる発想ではないから
201名無し三等兵
垢版 |
2018/12/22(土) 11:53:27.42ID:0LQ1eLWV
G38ユンカース改造の4発重爆撃機の生産の時にエリコン20ミリ旋回銃を装備したんなら
ライセンス生産しとけばいいのに
2018/12/22(土) 11:54:14.71ID:w1E2LkO1
7.7ミリだと防弾云々以前に外板に弾かれたり
燃料タンクに小さな穴しか開かないので引火爆発もしにくい

なにより撃たれた側の陸攻がこれを経験していたので
戦闘機乗りの勘違いということもあり得なかった
平和ボケしてた他国と違い、帝国海軍は事変の初期にその点を気にしてはいた
だから炸裂弾云々以前に早急の対応が必要とは思われてたけど
一年で実用化した陸軍に比べて海軍は本気を出さなかったのか何なのか

十四試局戦でも対戦闘機の兵装は7.7ミリで計画がスタートしている
2018/12/22(土) 12:03:21.86ID:FziCGZsK
>>200
三式は何より登場時期がな…
20mmなら炸裂弾は4発機でもなければ要らない気もする
2018/12/22(土) 12:04:08.99ID:w1E2LkO1
海軍では対小型機でも全金属機に対して7.7ミリはもはや実用性がない
という意見まで出る中
重たい機関砲はやだから8〜10ミリの機銃が欲しいとか13ミリが良いだとか
とにかく対小型機でもグレードアップが必要という認識はあった
205名無し三等兵
垢版 |
2018/12/22(土) 12:10:14.07ID:WpvTIXYw
【たけしの超常現象特番、本日18時56分】 大槻教授がUFOやマ@トレーヤを見たらどんな反応するかな
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1545444404/l50
2018/12/22(土) 12:12:19.53ID:w1E2LkO1
>>203
オチキスの対空機銃の弾を使うという
シブい設計なので
寧ろよりスマート軽量で組み合わせも斬新なホ103より
技術的には簡単そうながらなんでか遅いんですよね
そこらへんの事情には興味がある
2018/12/22(土) 12:16:05.70ID:82O0SVV+
単純に航空機銃を作る技術力が無いだけという
国産機に着いてるマトモな機銃ってライセンス品とかコピー品とかばっかりで…
208名無し三等兵
垢版 |
2018/12/22(土) 12:19:55.91ID:0LQ1eLWV
99式20ミリ1号が23キロ
100発弾倉が18キロ

下手な7.7ミリを積むより重量当たりの威力がメチャでかい

零戦32で1号機銃4門100発ドラム弾倉で局戦仕様でええよなあ
2018/12/22(土) 12:30:04.94ID:M3dcgOiG
その100発弾倉が問題
航空用の固定機関銃にクソ重いドラム弾倉ってのが受け付けなかっただろう
逆にアメリカはベルトが長過ぎて旋回Gでジャムるのは知られた話だがベルトの収納方法の問題な気もするが
ともかくシステム総重量ではベルト給弾のホ5や二号銃四型とそう大差ない
ベルト給弾を工夫しないと困難なAPIブローバックで折角の軽量も台無しだ
弾倉込みの重量で考えるなら明らかにほかの20mmの方がお得
あと原理上オープンボルトからしか撃てないので機首同調も出来ない
いまいち使い所が狭くて陸軍は固定機関銃としては興味を示さなかった様だ
210名無し三等兵
垢版 |
2018/12/22(土) 12:59:33.47ID:97OJKbjF
99式20ミリ1号が23キロ
100発弾倉が18キロ

下手な7.7ミリを積むより重量当たりの威力がメチャでかい

零戦32で1号機銃4門100発ドラム弾倉で局戦仕様でええよなあ
2018/12/22(土) 13:14:13.39ID:w1E2LkO1
1930年代に同調装備できるベルト給弾の20ミリ機銃はソ連にしかない
後にドイツが実用化したくらい

陸軍のホ5は機関部の寸法が大きくて翼に載せ難く、また終戦まで至るも膅発に悩まされ続けた

イスパノスイザもフランス陥落後イギリスが育ててようやくベルト給弾になり同調は不可
元がエリコンFFSだからだ
モーターカノンが持て囃されたのもその影響
2018/12/22(土) 13:25:33.23ID:w1E2LkO1
一号銃はP-40とB-17の燃料タンクに対して
炸裂弾が食い込みが足りない状態で爆発し
着火が困難だった
それ故にFFLつまり二号銃を慌てて生産したわけだが
初めからこちらを選ぶべき理由はあったと思う

海軍は貧乏で20ミリ機銃の発射訓練ができないのはわかってたのだから
7.7ミリ(あるいはホ103)と同じ弾道特性のFFLを採用して
かつ7.7ミリの位置も翼の20ミリの隣に変更または増設し
20ミリ機銃の発射訓練の必要性を省いておくべきだった
そうすれば初陣から20ミリ機銃による射撃に不満を持つものはいなかっただろう
一号銃はションベン弾云々以前に普段訓練してる機銃と違う弾道特性だったから難しかったのだ
2018/12/22(土) 13:30:53.63ID:+1gkCLQb
>>211
同調も出来ないベルト給弾も出来ないエリコンFFは輪をかけて不満足だった、そういう事
だからソ連は目もくれず、ドイツも日本陸軍も不満足だから他の20mmを開発したし、海軍も何とかベルト給弾はやった
史実で要求を満たさなかった以上、陸軍で大々的にライセンス生産するという選択肢はない
兵器は需要をそれなりに満たしてこそ採用される
2018/12/22(土) 13:37:52.43ID:w1E2LkO1
>>213
ベルト給弾も同調もできないのはイスパノの20ミリも同じこと

だから1930年代はソ連以外の国はどこでも
どうしても20ミリが欲しければイスパノかエリコンのモーターカノン
またはエリコンのFFかFFLしかなく

しかもイスパノの方は頑丈なカバーを銃口までつけてやらねばならず
主翼への取り付けが厄介だ
だから空冷エンジンしかなくて20ミリが必要と考えてたら選択肢はほぼない

しかし陸軍はそもそも機関砲は13ミリでB-17もいけると思っていて
だから別にベルト給弾や同調装備へのこだわりで20ミリ機銃を捨てたわけではないかと
13ミリですら重くてやだと明野は言っていた
2018/12/22(土) 13:41:42.11ID:+1gkCLQb
>>214
だからさ
そのイスパノも同じ事だから、改善されたわけでしょ?イギリスも到底不満足だったんだよ

それまでの繋ぎとしてドラム弾倉で同調出来ない固定機関銃をよしとするかは、日本陸軍の決める事だ
君の言い分は、当時の機関砲ではソ連以外無理だから呑むしかない、というものだ
陸軍としては後に控えるホ5がある以上、ベルト給弾もドラム弾倉にも出来ないエリコンの主力化に興味も示さないのは当然の事だ
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