でも胴体付近だけにプロペラ後流というぐちゃぐちゃの流れを風洞でどうやって再現するかっての難しいんじゃねぇ
知らなきゃ知らないで普通の流れに対する空気抵抗係数に目が行きがちになっちまうのも分かる
主に牽引式のプロペラ単発機だけの特有の事象だからなぁ
ちっこいスケールのプロペラで、とはいかんだろうし
そこらへんシーフューリーとかF8Fとか絞ってる機というのは当時は勘で「これくらい細くすりゃ大体いいかな」ってやってたり…