局地戦闘機雷電その7

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1名無し三等兵
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2018/11/27(火) 23:27:43.33ID:4DMeQekh
J2
2019/01/05(土) 16:29:52.28ID:t3uYEySM
>>703

しかし堀越技師の著書でも、海軍側主任テストパイロットの小福田氏の著書でも
「艦戦との相互転換訓練への配慮」が全く書かれていないのが謎だな>雷電

海軍は雷電をどんな飛行機に仕上げてどう使うつもりだったのかさっぱり判らない。

もし、史実の開発難航が無くて計画通りに数千機の雷電が部隊配備されていたら、
海軍は艦戦パイロットと陸上配備パイロットの訓練課程や人事扱いを分けるつもりだったんだろうか?
2019/01/05(土) 17:27:15.83ID:0zmiKWI5
海軍としては母艦航空隊の地位が下がるに任せてるから
雷電がものになって大量配備されたら母艦航空隊はどうでもよかったのかもね

だって昭和18年にもなって
昭和19年の母艦航空隊の戦闘機として一号零戦(中島で生産継続)を充てるつもりだったんだから
艦戦の強化にいかに興味がなかったか
昭和17年の段階で昭和19年には100機くらいしか出来上がらない予定の十七試艦戦をアテにして
零戦の改良は場当たり的な小改造に留まった
2019/01/05(土) 17:32:58.65ID:0zmiKWI5
海軍の興味は基地航空隊に移っていて
特にミッドウェー以後は
基地航空隊の優勢下、奇襲または戦果拡大に用いるという戦前の運用思想が完全に復活してる

実際には陸攻の消耗ゆえに満足な哨戒は不能、各個撃破されて
カタチだけでも満足な迎撃ができたのは
飛行場群の整った本土から攻撃できた台湾沖と沖縄戦くらいなものだが
はたして彼らの戦いで基地航空隊の零戦が雷電に置き換わってたら?
大型機による空襲被害を軽減し、普段の損害の累積は減らせたかも
2019/01/05(土) 20:48:05.03ID:3Hwnb0Ag
雷電は運動性能が悪いからなぁ
海軍でも紫電改にしろよみたいな意見が出てる
翼面荷重だとF6Fといい勝負なんだがね
708名無し三等兵
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2019/01/05(土) 21:14:40.06ID:gCCHvImV
>>707
むしろ鐘馗みたいに翼小さいならあきらめもつくが疾風並みに翼でかいくせに
殺人機扱いされるってのは相当素性が悪いのでは
2019/01/05(土) 21:18:53.26ID:0zmiKWI5
翼形が悪いんだよ
でもって十七試艦戦みたいな翼形にすればよかったんだけど
雷電、烈風、零戦の3本立てなのでどれもハンパな改良しかできないという
零戦の翼形変えてたら燃料タンク大きくしてすんなり金星換装できたし
雷電の翼形変えられてたら殺人機とは言われない

いろんな異論があるのはわかるけど堀越技師の回想の言わんとするところは間違ってないと思う
じゃあ烈風にハ43搭載する手間なんかかけずに
自発的研究ならばもっとやることあったろうと思うけどね
2019/01/06(日) 01:42:06.34ID:fADrrZmt
>>693
ないない
レイテ沖で
52型はFM-2にボロクソに負けたからな

ゼロ戦は低空・低速でのみ運動性がいいんだよ
中速(400km台)で既に運動性が落ちだすポンコツ

400km以上で常時戦える飛行機ではない

実際レイテでFM-2に
縦旋回・ダイブ・ロール
全てにおいて負けてる、たかだか9気筒の簡素なエンジンの飛行機にすら
敵わない
2019/01/06(日) 02:15:58.80ID:BeWJsanA
>>706
沖縄戦の時期、343の紫電改部隊ですら難儀するのが、アメリカの物量だったりするしね…

稼働機数十でありながら、レーダーによる索敵と、岩本徹三など百戦錬磨のベテランが踏ん張った
昭和18年年末のラバウルに、真っ当に動く雷電を百機単位で投入できれば、
とは思うけれど。

台湾沖、フィリピン戦、沖縄戦に関しては、10数隻の空母が積む戦闘機を蹴散らさないと、敵艦隊(昼間)攻撃が叶わない、
というハンデを乗り越えるために、キルレート10対1のようなウルトラ戦闘機、または超人パイロットが必要だし、
ハイオク燃料の量産に難儀した当時の日本じゃ、そりゃ厳しいでんがな。
2019/01/06(日) 04:04:38.67ID:DenH3RBf
>>697
強化したけど大して強くなってないからなぁ
運動性能で言えばむしろ劣化してるし
>>710
零戦に金星やるなっつー話なのにどう解釈したらその長文に至るのか?
2019/01/06(日) 09:52:55.94ID:uq7/OqH5
『雷電は悪評ににず案外、乗りやすかった。かえって零戦の五二型より素直な感じであった』
『着陸コースの旋回事故がいわれたが、もともと陸上機だから、陸軍式の前輪着陸をすれば、初心者でも安全に着陸できるはず』
『私がとくに雷電にホレこんだのは、緩横転を試みたところ、開始スピードが不足でやりそこない、頭の上がったキリモミになり、
高翼面荷重は意識的にキリモミにするな、といわれるくらい脱出困難と思われていたのに、エンジン全開、操縦桿前倒しいっぱいで、
二回転くらいで脱出したので、これはいけると一度で気に入った。』

私はラバウルの撃墜王だった 梅村武士 海軍兵学校69期
2019/01/06(日) 10:23:44.01ID:SB0Gfn/B
>>709
 >>翼形が悪いんだよ

翼形のどこがどう悪いのか教えれ
715名無し三等兵
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2019/01/06(日) 12:06:42.82ID:bs3p/9ay
>>713
つっても梅村大尉の332空は雷電搭乗員も状況に応じて零戦乗れだし
対爆撃機なら悪くないよって大枠の評価は変わらんのじゃないか
むしろそれですら危なくて駄目だったら本当にどうしようもないわけで
716名無し三等兵
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2019/01/06(日) 13:12:25.65ID:5L8sOddi
雷電の半層流翼の翼形は失速の予兆がなく突然失速する傾向があったそうで零戦のB9系が失速する際でも緩やかに挙動変化するのと
対照的なんでなかったか
2019/01/06(日) 13:18:07.54ID:HSaBAfas
零戦が本当に時速400kmで動けなくなる戦闘機なら一度も実戦に使えちゃいないよ
相対的な話で言えばMe109だって似たようなもんだし
昇降舵でも使って空戦してたんだろ?

それにFM-2は空戦能力だけで言えば米軍内ではF-6Fを凌駕してるとも見なされてる
航続力の短さ故に軽空母の防空機にしか使えないけど
9気筒1350馬力も当時としては最高の技術と燃料がないと実現できないもの
そして零戦五二型がボロ負けした
例なんて本当にあるの?という話
718名無し三等兵
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2019/01/06(日) 13:32:14.53ID:5L8sOddi
レイテ沖海戦で護衛空母に突入した特攻機の護衛の零戦は
護衛空母に積まれたF4Fと交戦した、可能性はあるかも
2019/01/06(日) 13:33:51.13ID:g4SiWYN0
レイテは機体性能より運用の差が無茶苦茶過ぎた
2019/01/06(日) 14:19:19.59ID:DenH3RBf
2000馬力のF6F-5はおろか2540馬力の18気筒持ちP-47Dすら引き離し
P-47Dのトップクラスエースパイロットすら叩き落す1210馬力の隼V型なんて例の前じゃ

1350馬力が1130馬力に勝ったからって…何?って話だしなぁw
2019/01/06(日) 14:36:59.71ID:x4e40m1o
陸軍の意味のある「航空決戦」は実質インパールとフィリピン
じつは海軍の場合も同じだったんじゃないかな

無駄にソロモンで航空攻勢に出たのが良くなくって
母艦航空隊が再建途上ならば
戦前の想定と違い雷撃飛行艇も水上戦闘機も画餅になった中部太平洋での迎撃は早期に諦められるべき

と考えると戦い方を誤らなければ雷電の出番はかなりあった
2019/01/06(日) 14:38:35.94ID:HSaBAfas
一式戦ファンの打通さんには四式戦スレの方がお似合いでは?
2019/01/06(日) 14:39:27.84ID:vt2I64es
>717
『F4Fのつもりで掛かって行ったベテランたちがひどい目に遭った』
という話はある。
そらひどい事になっただろうという。

まあ最初だけじゃないかな。FM-2本気型は垂直尾翼が高くなって見分けがつくようになったし。
2019/01/06(日) 14:41:11.72ID:Ugh2yJe3
零戦は主翼形状によって補助翼の翼型のヒンジモーメントが大きく、低速向けだが操舵に要する力は80ポンド程度と、米軍の想定する50ポンドでは最大ストロークまで動かせなかったようだ
一方で一式陸攻は二二型で三菱118型(零戦や九六式戦と同様の翼型)から三菱357型(LB型を改良した層流翼)に変更を行ったところ、補助翼が軽すぎるまでになったそうだ
補助翼がやや重いというのは、どうも日本軍機全般に言える話ではないように思える
零戦に限った話とまでは言わないが、羽布張りの有効な範囲においては隼や鍾馗、雷電など実用に耐えるものだったんじゃないか
2019/01/06(日) 14:47:43.85ID:HSaBAfas
補助翼を金属張りにして強引に解決できなかったものかね
2019/01/06(日) 14:51:56.63ID:wvPx+Czt
零戦二二型でバランスタブが付いたが後の型はまた廃止になってるし補助翼の効かなくなる速度で
旋回する必要があまり無かったと考えるのが自然だな
2019/01/06(日) 14:56:32.87ID:DenH3RBf
>>725
人力で動かせなきゃいけないから軽くせざるを得ない
米軍機も同様だからな
堅いことで標的機になったP-39でさえ補助翼は布製だし
2019/01/06(日) 15:07:00.93ID:++jDXsZ6
>>717
補助翼の操舵が重くなる、とは指摘されてるが「運動できない」なんて意見はないしなあ
いつのまにか「零戦は、高速ではうごけない、欠陥機だったのです!」「な、なんだってええ!!」
みたいな話になってたりするけど
2019/01/06(日) 15:07:28.93ID:HSaBAfas
>>727
高速時の舵の効きを良くするためスピットファイアやP-47、日本機だと烈風なんかも金属製にしてるんですけど
通常時は逆に重くなるんですかね
2019/01/06(日) 15:10:57.62ID:DenH3RBf
>>729
電動補助も知らん人類?
731名無し三等兵
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2019/01/06(日) 15:11:00.10ID:5L8sOddi
高翼面荷重の機体で下手に軽くロールするとスピンに入って回復できないで墜落することもあるからねぇ

流星の8月14日の出撃ではコルセアに追われた流星が退避機動を行なったら勝手にスピンして墜落した記録もあるから
732名無し三等兵
垢版 |
2019/01/06(日) 16:11:40.02ID:bs3p/9ay
>>720
>P-47Dのトップクラスエースパイロットすら叩き落す1210馬力の隼V型なんて例の前じゃ

DでもCにも近い初期型だって前に書いただろ
あと三型じゃなくて普通に二型だ
つか隼が状況次第でP-47と戦えるなんてのは別に珍しいことじゃない
2019/01/06(日) 17:08:55.47ID:DenH3RBf
>>732
前に書いたって言われても解らんw
ただごっちゃになったのは謝る、スマン

710のイミフな返信とイキりに対してだから多少はね?
734名無し三等兵
垢版 |
2019/01/06(日) 17:44:06.17ID:bs3p/9ay
こっちこそすまん、書いたのは>444だった

要するにR-2800搭載機つっても43~45年で隼や零戦の初期〜末期くらい変わってるので、
こいつはちょろいとかこいつは強敵みたいなのはあまり当てにならない
2019/01/06(日) 17:46:37.87ID:nCakrdwE
雷電の着陸が危ないって話、何ノット以下で失速するっていうカタログ値よりも自分の感覚、操縦桿のガタつきとかでやってた熟練パイロットが落ちたとかじゃないのとふと思うなど
2019/01/06(日) 18:15:02.97ID:wvPx+Czt
失速の予兆は主翼の根元で発生する乱流が剥離して水平尾翼の昇降舵に当たる事で
操縦桿がガクガク震えて分かるようになってるのが普通

それが感じられないうちに失速して落ちるからベテランも初心者も無く危険を感じる
雷電だけに起きたわけじゃなくて多数の機体に起きる事で主翼の付け根にストールストリップ
と呼ばれる突起を付けて乱流の剥離を調整してる機体も多い
2019/01/06(日) 18:25:52.04ID:DenH3RBf
>>734
病弱美人(T)→名機(U)→覚醒(V)の隼と
鮮烈デビュー(21)→空気(32)→カタログスペックは上がったけど・・・(52)の零戦じゃ
全然変わってくるしw52より21のが好まれたって話も聞く

P-47Dの場合R-2800-21WとR-2800-59Wの違いよりペラの影響がでかいと思う
変更したらルフトバッフェが完膚なきまでにボコられて以降日の目を見ることはなかった…
2019/01/06(日) 19:16:04.20ID:DfYMjT3z
>>716
半層流翼は内翼側だけで翼端に向かって普通の翼型になってるから
内翼側の失速特性を言っていると理解するが
風洞でテストしてるし問題があれば対策しないはずが無い
プロペラ後流と太い胴体が悪さした可能性はあるが
翼型単独の問題とは思えない

>>736
WWU級機でストールストリップ付けてる機体は何があったっけ?
コルセアはむしろ左右の失速を揃えるのが目的だし
逆にP51なんかは主輪収容の張出しが翼上面のラインを延長してるせいで
翼根が失速しにくくなってる
H形は張出し無くなったけど
2019/01/06(日) 20:22:21.22ID:nCakrdwE
>>736
実際どう教えてるか知らないから戯言だがね
予兆のない失速がさしたる問題とされないまま制式になってるのだから教育としては問題がなかったのかもしれない、というそれだけ
740名無し三等兵
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2019/01/06(日) 20:52:36.50ID:5L8sOddi
雷電とP51が厚木上空で対進姿勢で会敵して
同時にお互いに後ろを取ろうと急旋回したら一緒に失速してスピンに入るぐらい
仲が良い機体だ
この時はP51の方が一瞬早くスピンから回復して雷電を追尾する射点につき撃墜している
2019/01/06(日) 21:54:24.22ID:CABRpZW+
流層翼同士仲良く喧嘩しな
2019/01/06(日) 22:59:03.99ID:fADrrZmt
>>710
>降下速度800km超え
の辺りだな、ゼロ戦はあくまでこれは緩降下までの制限速度な
急降下できるP-40とか諸々の戦闘機とは次元の違う
欠陥機なんだよ
機体強度が別次元で弱い

>>717
>>728
ゼロ戦が高速で縦旋回もダメになるソースなんて幾らでもあるよ
これ以外も幾らでもあるから

>坂井三郎氏の著書によると、零戦は
>速度が速くなると三舵が重くなる、とか。
>
>速度は時速は500`以上出るのは事実だけど、ドックファイトをやるには
>300〜400`ぐらいが適当なんだとか書いてあった。

坂井三郎氏もお墨付き

>Claire Channault found out before the US entered the war the rules when fighting a Zero or Oscar:
>Keep your speed up above 230 MPH. The Zero had lousy controls that stiffened up above 230-250

Claire Channault氏によるとゼロ戦は230-250マイル越えでlousy controlsだから、厄介なコントロールになるとある。(ロールに限らず)

230マイル=370km

>The Zero could not keep up with Allied aircraft in high-speed maneuvers,
> and its low "never exceed speed" (VNE) made it vulnerable in a dive.

ゼロ戦は別にロールだけではない、高速域での機動が全部ダメ
2019/01/06(日) 23:37:04.83ID:HSaBAfas
何と比べてダメなのか、それは空戦が成り立たない状態なのか?
あんなに欠陥機だの何だのと騒ぐけど零戦は同世代の帝国の戦闘機では圧倒的に頑丈な部類だ
陸軍が実戦部隊における空中分解多発に目を瞑って一式戦を配備する中
海軍は対米戦前に大急ぎで改修をして間に合わせてもいる(当時の軍隊、特に戦闘機隊としては陸軍の方が正しい面はあるかも知らんが)

観念論でしかものを考えられない奴は何を語らせてもそれこそダメじゃ
2019/01/07(月) 00:05:36.91ID:+NjOsCAw
米兵が語ってるんだから、米軍機と比べてダメなんじゃ無いの?

というかゼロ オア オスカーって書いてあるから、一式戦も似たようなもんなのか
国内だと隼は零戦に比べて終戦まで〜とかよく言われるけど、身内贔屓なのかなぁ
2019/01/07(月) 00:37:25.18ID:qUQQ6GBz
速度を失わずに延々と一撃航過をかけ続ける
というのは米軍が圧倒的な機数を用意でき
かつ攻撃の主導権と優位な高度を握れた末期の大規模な戦闘機のみによる航空撃滅戦と
戦略爆撃から
どうしようもないから基本逃げるんだけど
都市を人質にされると如何ともし難く、ドイツ空軍は結構挑んでる
そりゃあ勝てないわけですよ
こういう状況ならばモノを言うのは高速度域での機動力だけ、と言うことになる
2019/01/07(月) 00:43:09.28ID:qUQQ6GBz
そしてそう言う状況だと翼に武装があると鈍くて生き残れないと言う話になり
せっかく重爆対策で強化したFw190の武装を減らしたりとか
そういったはなしになる
条件がシビアーだ

日本軍の場合、そんな深刻な事態にはなってない
寧ろ海軍は機首の同調装備の製造整備面での手間を嫌って翼銃を増やす
陸軍は機首武装のみ(ホ5のみ)の方向に行くけどそれは簡易化の下手な考え方(少ししか用意できない機銃で最大の効果を得るために命中率の高い機首に残す)

日本は本当に地理的に恵まれてたからね
2019/01/07(月) 00:49:25.41ID:qUQQ6GBz
逆にTa152くらいの速度になると「バランス」で水平面の強みが活かせる
速度で対等以上に並べば、今度はスプリットSの速さだけが取り柄ではないからね

そう言う事情はあるけど枢軸機はそこが難点だった
四式戦や五式戦や紫電二一型だって護衛やスイープの戦闘機を空戦に持ち込めば強かったが
逆に護衛を出し抜いてB-29に到達するのは中低空でも荷が重い
当然零戦や一式戦、二単も同じ
2019/01/07(月) 00:54:18.01ID:qUQQ6GBz
日本の場合、B-29にやられて痛かった昼間攻撃は発動機工場に対するもので
これを防げたら都市も守れたわけだが(防空戦に頼らずマリアナへの補給を脅かすなりできる)(雷電スレ的には防空機に期待したいが)
これとても高射砲がもっと集中されてればなあと言うレベルで
敵が圧倒的な護衛戦闘機を付けてきたから何が何でも戦闘機で阻止すべし
と言うレベルまで行ってない、第8航空軍に比べて爆撃も撃滅戦も低調なので
2019/01/07(月) 01:17:37.72ID:qUQQ6GBz
>>748
つうか発動機生産が壊滅しない限り護衛戦闘機がいっぱい飛んでくるような状況にならないのが
帝国の地理的特性だったと言い換えた方が良いかな?
2019/01/07(月) 01:55:21.05ID:BkR0MB9V
米軍パイロットに零戦と隼の区別が付いていたかという
2019/01/07(月) 01:56:44.07ID:kJyxWyim
一式戦:隼 飛行第31戦隊長:陸軍大尉 西進
後にグラマンがついてきていたのだ。
操縦桿を引き、急旋回し、切り返してこれに反撃をくわえると、また別の一機が喰いついてくる。
急激に回避する。つぎからつぎからと敵は執拗に喰い下ってくる。
一瞬のすきもなく回避また回避だ。高度は下がるばかりだ。
上昇性能は敵におとるが旋回性能はすぐれているので、敵の弾丸はあたらない。
〜・〜・

二式単戦:鍾馗 飛行第9戦隊附:陸軍軍曹 古川留市
有難いことに二単の上昇性能はP−51に勝りいつまでも七、八百メートル以上の高度差を維持することができた。
敵を撃墜できるほど射距離をつめる攻撃はできなくても相手から攻撃される心配はなかった。

〜・〜・
五式戦: 飛行第111戦隊第2大隊長:陸軍少佐 檜与平
降下の出足速度は満足すべき性能であった。旋回性能は急旋回の半径がおどろく程小回りの利く飛行機である。
ビルマでP−51と隼二型で対戦した時と比較すると、相手を全速で追撃しても隼では徐々に引き離されていくのに
五式戦では完全に追い付く事ができた。
〜・〜・

雷電と鐘馗はやはり似たり寄ったりなんだろうな。上昇力だけを頼りに「生き残る」戦法。
「翼幅荷重」を意識した土井武夫流の設計を施していたなら、運動性も手に入れることも可能だったと思うが、
空技廠も三菱・堀越も、自動空戦フラップの実用化で手一杯だったわけだしね…

自動空戦フラップ世代の紫電改・烈風が五式戦相当。
零戦は、隼同様、旋回運動性で「生き残る」戦法。
2019/01/07(月) 02:21:09.97ID:KjZMU+Sp
>>742
???どのソースだか知らんが零戦は750kmも突破できないだろ…
800kmは五式戦の事を言ってるんだ
>>744
時期によるよ
U型と21型(〜32型)しか見たことなければ混同視してもおかしくない
750も言うように区別ついて無かったってケースもある
2019/01/07(月) 05:52:39.07ID:GoEBSLWd
>>751
鍾馗→別の敵機が上から見てる場合は上昇するの無理
身を隠せる雲が上にあるならイチかバチか昇るかもだけど

雷電に翼幅荷重をって
前にも書かれてたけど
急降下耐久性を捨てた重くない高アスペクト比の主翼って意味なの?
雷電の太胴じゃ有効翼幅が取れないでござるよ
翼根の被弾に弱くなるし
2019/01/07(月) 06:02:20.36ID:GoEBSLWd
有効翼幅→全幅に占める翼断面形の割合
土井さんの言葉
2019/01/07(月) 11:18:13.30ID:KjZMU+Sp
「ゼロと違って手強い」ってのはアメリカの評価であって贔屓もクソも無いんだけどな…
逆に身内贔屓されてたのは52型であって
隼V型「私F6F振り切ったけど海軍さんどう?え?彩雲なら…って中島製じゃんソレ…」

もっと酷いのはやっぱり紫電改だろう
かつての通説「紫電改万歳!343空万歳!五式?あぁ登場時期と生産数が少なすぎて…(数ほぼ一緒)疾風?エンジンの稼働率がねー(エンジン一緒)」
米軍テストリーダー「疾風強いな!俺の名前付けるに相応しい!紫電改?知人で思いついた名前でいいわ」
2019/01/07(月) 11:28:35.66ID:+qsQiCKF
>>740
実戦中に失速スピンとか訓練が足りてないにも程がある
乗りこなせてない証拠

>>741
雷電とP51の主翼設計は別に似てない
半層流翼と完全な層流翼
翼端に向けて守旧化した雷電と
より攻めたP51(翼端の最大翼厚位置55%)
翼表面の平滑さでもかなり差がある
2019/01/07(月) 11:45:27.85ID:I9inZxEW
>>755
> 米軍テストリーダー「疾風強いな!俺の名前付けるに相応しい!紫電改?知人で思いついた名前でいいわ」
ここちょっと違うだろ。

「紫電改?紫電をちょっと改良したものだな。紫電のコードネームにサブタイプつけるだけでいいわ」だ。
2019/01/07(月) 12:16:52.41ID:yUYtGeIx
速度が上がると舵が重くなるのは当たり前だし、存分に振り回すのに適した速度がある(当然、最高速より低い)なんてのも当たり前で、
「おもくなると、ぜんぜんうごけないっっ」なんて誰も書いてないんだが・・・

これがソースとかいわれると「あー弱小列伝厨かなんかっすか」と失笑しか浮かばんな
2019/01/07(月) 12:20:59.26ID:bkanN0oj
完全上位互換でなくて、その機の得意な分野に持ち込めば落とされないなら存在意義はあるよ
760名無し三等兵
垢版 |
2019/01/07(月) 12:28:15.21ID:soo788K6
>>755
オスカーの方がゼロより手ごわいなんて評価あんの?聞いたことないけど
2019/01/07(月) 12:42:34.71ID:ZNPrKeKD
ニューギニアでは零戦二一型が昭和18年にもなって使われてたので
それと比べて一式戦2型の方が手強いと感じたパイロットがいてもおかしくはないかな
一号零戦は不人気だけど海軍の生産計画が杜撰だったので生産され続けてしまった
2019/01/07(月) 16:19:43.45ID:KjZMU+Sp
>>757
元のコードネーム命名基準が友人知人経由だから…
疾風が特別なのは事実
>>760
ttp://home.f04.itscom.net/nyankiti/ki43-top1-page1.htm
↑こことか?結構簡単に出てくるけどいつもどこで調べてるんだい?
2019/01/07(月) 17:02:06.93ID:6J67oAuj
>>762
それのどこが米が見た零戦と隼の比較なの?
2019/01/07(月) 17:38:13.78ID:AU3CUDjm
対戦闘機しかできない戦闘機に
精巧な仕上げ能力を施す能力のある戦闘機専用ラインを当てがえるほど
当時の日本は生産力があるわけでなし
どうしても主力戦闘機は機銃または機関砲を4挺以上積んだ機体に充てたい

その一方で、一式戦は翼に武装できない代わりに防弾しても燃料タンクの容量は大きくできた
個人的には襲撃機として大規模に運用すればよかったと思う
水噴射の栄は登場が誉より早かったり誉より扱いやすいならいいけど
そうではない、寧ろ誉より後発だったんで
大戦後半の一式戦は2型を機首武装を20ミリに換装し
空輸阻止(援蒋または空輸機)および戦闘爆撃機として徹底活用できればよかった

一号零戦にせよ一式戦にせよ、無理に戦闘機として戦闘機の生産ラインで生産せず
艦爆や襲撃機の転換で製造すべきだった
艦爆や襲撃機が一転、速くて輸送機や水平飛行しかできない爆撃機なら撃墜できる補助戦力になってくれれば
それでビルマやニューギニアやフィリピンでは勝てたのだ

高速爆撃機や戦闘機には、金星換装した零戦や雷電、一号局戦、キ44系(四式戦含む)空冷換装したキ61系をぶつければいい
2019/01/07(月) 17:46:01.07ID:KjZMU+Sp
>>763
逆に聞こう、マリアナ以降零戦52型の再評価は何処で行われた?
彩雲で「零戦よりずっとはやーい」やってる間に
隼はV型でグラマン置き去りにしてる、性能の落ちる高度6000オーバーで紫電(583km)並みの576kmなんて出してるしな

陸軍から見てF6FはP-40後期型よりザコとしか見られてないし
それがあってこその知覧から沖縄へのスプルーアンスがノイローゼになった一日平均1,5隻の特攻対策された後での米軍艦艇の損害だろう
海軍の人員2500名で陸軍1400名投入数は合計2500機だそうだが撃沈60の大破90で小中破が220、内戦列復帰不能が110
マリアナや台湾沖(台南空)も合計すればほぼ同じ数だよね?何隻撃沈したのかなっと
2019/01/07(月) 18:03:14.58ID:hknfkhgh
一式戦三型は、先走って甲の発動機架の量産をしていなければなぁという程度に夢に見る
2019/01/07(月) 19:14:12.62ID:RwyyFmCG
一式戦3型の最大速度576km/hは何がソースなんだろ?
2型の最大速度548km/h(推力式単排気管)に対して零戦五二型は同じく565km/h
ちなみに水噴射付きの栄装備の零戦は最大速度580km/hを予定していた(実際は発動機の不調で速度は上がらず)
しかしまあ、水噴射がうまくいってもその程度の速度とみなされてた
一式戦2型と零戦五二型との比率から行くと
一式戦3型の最大速度はよく言われる560km/hが妥当なのではないかな?
2019/01/07(月) 19:59:05.80ID:KjZMU+Sp
>>767
すぐ上の762にリンク貼ってるのにどういう理由があって確認しないんだい?
2019/01/07(月) 20:04:53.32ID:RwyyFmCG
>>768
いやだからその出典がなんなんだろうなという話だよw
取扱説明書の類でも実測値とは限らないんだなこれが
2019/01/07(月) 20:12:04.29ID:KjZMU+Sp
>>769
そういう事か、主要諸元の項目に
>一式戦三型設計主務者である大島さんの原稿及び日本航空機総集(中島編)
>を参考にさせていただきました。
とあるね
2019/01/07(月) 20:20:17.86ID:RwyyFmCG
公文書も油断ならなくて
例えば昭和18年10月に検討された零戦と月光の金星換装でも

金星零戦の速度を零戦五二型より12ノット優速としてるが
のちの計画を見ると、金星零戦の最大速度は325ノットを期待されてることがわかる
つまりこの比較対象は最大速度315ノットを見込まれてた五三型相当の機体を指していたのではないか
(仮称零戦五三型が確立する前の)
とも考えられるわけだ
発動機名称も金星五〇型改だったりするし
2019/01/07(月) 20:30:20.40ID:KjZMU+Sp
>>771
それ以上に信頼のおけるモノがあればいいけどねぇw
実際問題飛行200時間経過した乗り頃で熟練工の機体と
出来立てでまだ機体が慣れてない上未熟な技術だったり廃棄寸前の機体じゃ
同じって訳にはいかないのはあるし全部調べ上げるにはそれこそ神の目がなきゃ無理だ
あくまで目安なのは承知してる
2019/01/07(月) 20:36:46.81ID:nUA2eSjN
>>765
すべて「零戦に対して隼の方が手強い」ありきの決めつけでしか無いよね
直接的にそれを証明するには、君のいう該当する報告(連合軍の隼の方が手強いという報告)を引用するべきだと思うけど、それは果たして存在するものなのだろうかね
2019/01/07(月) 20:49:43.80ID:KjZMU+Sp
>>773
まず762で先に聞いたこっちの質問に答えてもらおうか
その頑なに零を信じる主観はどういった資料で形成されたのかな?
2019/01/07(月) 20:58:59.33ID:nUA2eSjN
>>774
零戦を信じるとは?こっちが聞きたいのだが
隼研究所が君のいう「ゼロと違って手強い」ってのはアメリカの評価」なのならこれ以上何の意味もないが
2019/01/07(月) 21:02:59.28ID:KjZMU+Sp
>>775
そうとしか思えない受け答えしてるからねぇ、IDチャカチャカ変えて不審極まりないしw
宗教上の問題でリンク先を3秒以上読んではいけない決まりでもあるのかな?
2019/01/07(月) 21:04:57.34ID:nUA2eSjN
>>776

「アメリカの評価」を持ち出すからにはテキトーな想像じゃなくてちゃんとその「アメリカの評価」を持ってこいという姿勢なだけなんたけど、それがどうして零戦信奉に見えるんだい??
確認だけど「アメリカの評価」とやらは、隼研究所のことだったのかい?
2019/01/07(月) 21:10:29.55ID:KjZMU+Sp
>>777
RwyyFmCGといい引用資料が書いてあるのに何で目を通そうとしないのか?
目を通したら死んでしまうのか?なら殺人犯になりたくないのでここには書きません(><;)
2019/01/07(月) 21:13:32.77ID:j264pN6D
>>778
だから出典の無い、アメリカの誰が言ったか知らない個人サイトの孫引きのまた孫引きをどう信用しろって?
それはあくまで「隼研究所がソース」でしか無いんだよ
昭和のムック本のライターの脚色とかも全部信じちゃう派?
2019/01/07(月) 21:24:10.71ID:KjZMU+Sp
>>779
(この人どんな資料なら絶ッッッ対正しいって言えるんだろう?w)
連合軍最強戦闘機と名高いP-47Dが疾風と隼混成にワンサイド決められてたり
加速で引き離したり、ニール・カービィ機を叩き落したりしてるのに
そんな機体をノーマークにしておけるとか凄いですね!
2019/01/07(月) 21:34:26.07ID:j264pN6D
>>780
だから、あんたのいう「アメリカの評価」だよ!w
逆になぜこれ以外鵜呑みに出来るんですかね?
日本の一部のオタクの間でまことしやかに語られる通説をさも当時の報告資料に裏付けられたかのように書くならコンビニムック本のライターと同レベルじゃないの?
そしてノーマークとは?零戦信者認定といい、「否定したら零戦信者!隼ノーマーク!」とか極端過ぎないですかねぇ?
2019/01/07(月) 21:38:31.13ID:KjZMU+Sp
>>781
何が言いたいのかよく解らん!
そんなに言うならキミが「零もゼロワン(V型)も同じように対処できる」って資料出した方が早いかなー
2019/01/07(月) 21:38:54.79ID:j264pN6D
>>782
2019/01/07(月) 21:42:36.52ID:j264pN6D
>>782
君が「(この人どんな資料なら絶ッッッ対正しいって言えるんだろう?w) 」
というから、当たり前に、「「ゼロと違って手強い」っていうアメリカの評価」そのものを持ってきてということなんだけど、すぐ飛躍するくせにまっったく読めないのね?

現状日本人が勝手に言ってるだけじゃないですかねぇ?
785760
垢版 |
2019/01/07(月) 22:35:01.68ID:bRQvrpnG
>>755
>「ゼロと違って手強い」ってのはアメリカの評価であって贔屓もクソも無いんだけどな…

>>762のリンク先には欧文資料どころか翻訳もないじゃんw
なにを根拠にゼロと違って〜とか言ってるのか
典拠とか意味全然分かってないんじゃないか、この人
2019/01/07(月) 23:46:32.36ID:Fi6jG1CT
それが事実だとしたら飴ちゃんは一式戦と4式戦と混同してるのでは
よくフレンドリー・ファイアされたP51とメッサーよりもそっくりだから
2019/01/07(月) 23:53:35.39ID:3l4HlFKw
>780
>連合軍最強戦闘機と名高いP-47Dが

いくらなんでも吹かし過ぎだw。
2019/01/08(火) 00:46:49.41ID:S/t++Iee
思うけど
最強戦闘機と最優秀戦闘機は違うよね
そして最恐戦闘機ね
乗るのが怖い戦闘機
2019/01/08(火) 00:51:21.05ID:cstMXvnl
>788
太平洋戦線のバッファローか。
使われてた頃の相手はベテランの乗った零戦。
790名無し三等兵
垢版 |
2019/01/08(火) 01:28:46.68ID:IpaIwv+Q
秋水は乗りたくないでござる
2019/01/08(火) 02:53:57.39ID:Vwyvwdgl
>>784
何言ってんだコイツw
人の言ってることにケチ付けてるけどんな資料なら正しいと思うの?→わからん!
・・・否定するだけの根拠があるの?→しらないよ?
何だこのお前の無敵理論wwww
>>787
んなこたぁない
言いたいことは788にとられたけど最優秀≠最強だから
2019/01/08(火) 02:55:07.88ID:kdqlh/xz
>>791
裏付けの取れない話をあたかも実在したかのように言うのやめてということなんだが、なぜそれで零戦信者と決めてかかるのか…
まさしく思考が「一かゼロか」の単純脳なのかな?
別に反論しようとしているんじゃなくて、それは具体的に誰が言ったんだと批判しているってのを分かってないようだ
まさか、「隼が少しでも好きなら同意してくれるに違いない!!」なんて思ってるの?

アメリカ軍の何という人の証言あるいは何の報告書にそう書いてあるんだよ
これ出せなくてベラベラと10個も20個も書き連ねたところでしょうがねぇだろうが
2019/01/08(火) 02:57:13.39ID:kdqlh/xz
論点ずらして「お前は反証あるのか?」は馬鹿すぎる
俺は零戦厨でも反論しているわけでもない、ちゃんとソースを出してから米軍だのほざけと批判している

ケチ付けられたら逆ギレして、「嘘だという証拠を持ってこい」とか韓国人かよ
2019/01/08(火) 03:02:37.78ID:kdqlh/xz
>>人の言ってることにケチ付けてるけどんな資料なら正しいと思うの?→わからん!

知能猿以下かよ
敢えて理解できないフリをしているのかな
何の資料なら正しいかは>>781>>785で散々述べてる
2019/01/08(火) 03:05:35.47ID:kdqlh/xz
>>785じゃなくて>>784
2019/01/08(火) 03:44:21.55ID:Laf7X4WP
立川で、金星51を搭載したキ43III乙が試作されてた、って話を見かけた。
585km/h@6800mらしい。

中島が、昭和20年に数か月のお手軽で、試作までいったキ115の場合だと、
空戦能力を除き、航続距離を短かくすれば、構造も装備も簡単になり、重量は軽く機体は小型で済む。
身を守る手段はスピードだけとし、余力はすべてスピードの向上に充てる。
とのコンセプトの下、主翼面積14.5u、栄21で、620km/h(385mph)が出たとか出ないとか?
50番を抱く攻撃機、この速度って、出たとしても爆装じゃなさそうだが….

海軍側の資料に、恐らく(爆装)280節、っぽい記載がある。当然50番は機体ぶら下げゆえ、
空気抵抗増加になるだろうし、600kmオーバーの高速機になり得る部分だけは理解する。
自重1690kg、正規(爆装)2630kgと軽い仕上がりだしね。
翼面荷重180程度らしく、鐘馗と同レベル。

翼面荷重が過大な上、尾翼面積が小さいため、上昇中や直進中に横滑りをおこし、旋回や降下時も不安定と、全面的に飛行性能が劣悪、
らしいから、
局戦としてキッチリ仕上げるためには、そりゃ尾翼なりフラップあたりは、真っ当な設計必要だろうが。
爆装の代わりに、機銃を搭載する主翼設計が必要になるけれども。
2019/01/08(火) 03:51:45.87ID:Laf7X4WP
キ115の仕上がりを見るに、
例えば鐘馗レベルの機体に栄21を搭載して、正規2600kg程度で仕上げられれば、
600km/h級の「局地戦闘機」は、当時の日本で設計製造すること自体は可能、と言える。

鐘馗をベースにするか、零戦をベースにするかはともかくとして。
さらに言えば、金星51前提での設計ならば、もう数%の増速、百式司偵IIIレベルもあり得たかもね。
2019/01/08(火) 03:54:57.28ID:Vwyvwdgl
怒涛の4連投顔真っ赤すぎやんwwww
こりゃIDコロコロ変えるわなぁwwww
で…言いたいことそれだけ?
2019/01/08(火) 03:56:01.08ID:j+sXj1R/
>>798
逃げんなよ

お前がいうには、「米軍が隼の方が手強いって言った」んだろ?
じゃあ言うからには米軍がそう言っている文書や証言の一つでも見つけてこいよ
逆にそれ以外の何を信じるんだよ
ネットで適当にググって見つけたサイトにこう書いてあっただと?ふざけてるお前?
お前自身すら一度も裏を取れた事すらない、誰が言ったかも不明、どの報告書に書いてあるかも分からない、こんな怪しげなものを自信満々で出すとか調子乗んなよ
2019/01/08(火) 04:04:13.41ID:Vwyvwdgl
>>796
W型はハ45(1650hp)or金星予定だったみたいだね
零戦52(565km:7,7mm2丁20mm2丁)52丙(540km:13mm3丁20mm2丁)54(金星:563km:13mm2丁20mm2丁)を見るに
武装差を考慮してもあまり増速は見込めないみたいだけど…信頼性に軍配が上がりそう
2019/01/08(火) 06:50:07.55ID:hi+jYyeR
零戦五二型の派生型の速度を比較てしても仕方ない
発動機の生産が多過ぎたり地震と爆撃で壊滅したりした時期の記録なんで
純粋に機体の設計や発展性を反映したものではない
昭和19年秋頃だと普通の五二型だって最大速度540km/h出たか怪しい(栄装備機の稼働率が誉装備機のそれと大差ない)
2019/01/08(火) 08:51:03.57ID:P/8G5+08
横からなんだが米軍機だって戦場でカタログスペックなんか出せないだろう・・・

スペックだけ見れば凄い差なのに実戦だとまるで逆の報告もあるのが現実だし
だいたい戦場で隼と零戦見てちゃんと識別できた例がどれだけあるかも怪しいと思う
2019/01/08(火) 10:32:22.79ID:Vwyvwdgl
>>802
B-29「お、護衛のムスタングじゃん、コイツいつもウチらの加速で置いてかれるから一旦視界から居なくなるんだよな」
飛燕「オッスオッス^^」
B-29「」
・・・
B-29「仇討ちだ!シネェ!!!」
P-51「味方だぞコラ!ざけんなバカ野郎この野郎」

零戦「シネェ!」
紫電「おいばかやめろ」

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