局地戦闘機雷電その7

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1名無し三等兵
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2018/11/27(火) 23:27:43.33ID:4DMeQekh
J2
2019/01/06(日) 18:15:02.97ID:wvPx+Czt
失速の予兆は主翼の根元で発生する乱流が剥離して水平尾翼の昇降舵に当たる事で
操縦桿がガクガク震えて分かるようになってるのが普通

それが感じられないうちに失速して落ちるからベテランも初心者も無く危険を感じる
雷電だけに起きたわけじゃなくて多数の機体に起きる事で主翼の付け根にストールストリップ
と呼ばれる突起を付けて乱流の剥離を調整してる機体も多い
2019/01/06(日) 18:25:52.04ID:DenH3RBf
>>734
病弱美人(T)→名機(U)→覚醒(V)の隼と
鮮烈デビュー(21)→空気(32)→カタログスペックは上がったけど・・・(52)の零戦じゃ
全然変わってくるしw52より21のが好まれたって話も聞く

P-47Dの場合R-2800-21WとR-2800-59Wの違いよりペラの影響がでかいと思う
変更したらルフトバッフェが完膚なきまでにボコられて以降日の目を見ることはなかった…
2019/01/06(日) 19:16:04.20ID:DfYMjT3z
>>716
半層流翼は内翼側だけで翼端に向かって普通の翼型になってるから
内翼側の失速特性を言っていると理解するが
風洞でテストしてるし問題があれば対策しないはずが無い
プロペラ後流と太い胴体が悪さした可能性はあるが
翼型単独の問題とは思えない

>>736
WWU級機でストールストリップ付けてる機体は何があったっけ?
コルセアはむしろ左右の失速を揃えるのが目的だし
逆にP51なんかは主輪収容の張出しが翼上面のラインを延長してるせいで
翼根が失速しにくくなってる
H形は張出し無くなったけど
2019/01/06(日) 20:22:21.22ID:nCakrdwE
>>736
実際どう教えてるか知らないから戯言だがね
予兆のない失速がさしたる問題とされないまま制式になってるのだから教育としては問題がなかったのかもしれない、というそれだけ
740名無し三等兵
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2019/01/06(日) 20:52:36.50ID:5L8sOddi
雷電とP51が厚木上空で対進姿勢で会敵して
同時にお互いに後ろを取ろうと急旋回したら一緒に失速してスピンに入るぐらい
仲が良い機体だ
この時はP51の方が一瞬早くスピンから回復して雷電を追尾する射点につき撃墜している
2019/01/06(日) 21:54:24.22ID:CABRpZW+
流層翼同士仲良く喧嘩しな
2019/01/06(日) 22:59:03.99ID:fADrrZmt
>>710
>降下速度800km超え
の辺りだな、ゼロ戦はあくまでこれは緩降下までの制限速度な
急降下できるP-40とか諸々の戦闘機とは次元の違う
欠陥機なんだよ
機体強度が別次元で弱い

>>717
>>728
ゼロ戦が高速で縦旋回もダメになるソースなんて幾らでもあるよ
これ以外も幾らでもあるから

>坂井三郎氏の著書によると、零戦は
>速度が速くなると三舵が重くなる、とか。
>
>速度は時速は500`以上出るのは事実だけど、ドックファイトをやるには
>300〜400`ぐらいが適当なんだとか書いてあった。

坂井三郎氏もお墨付き

>Claire Channault found out before the US entered the war the rules when fighting a Zero or Oscar:
>Keep your speed up above 230 MPH. The Zero had lousy controls that stiffened up above 230-250

Claire Channault氏によるとゼロ戦は230-250マイル越えでlousy controlsだから、厄介なコントロールになるとある。(ロールに限らず)

230マイル=370km

>The Zero could not keep up with Allied aircraft in high-speed maneuvers,
> and its low "never exceed speed" (VNE) made it vulnerable in a dive.

ゼロ戦は別にロールだけではない、高速域での機動が全部ダメ
2019/01/06(日) 23:37:04.83ID:HSaBAfas
何と比べてダメなのか、それは空戦が成り立たない状態なのか?
あんなに欠陥機だの何だのと騒ぐけど零戦は同世代の帝国の戦闘機では圧倒的に頑丈な部類だ
陸軍が実戦部隊における空中分解多発に目を瞑って一式戦を配備する中
海軍は対米戦前に大急ぎで改修をして間に合わせてもいる(当時の軍隊、特に戦闘機隊としては陸軍の方が正しい面はあるかも知らんが)

観念論でしかものを考えられない奴は何を語らせてもそれこそダメじゃ
2019/01/07(月) 00:05:36.91ID:+NjOsCAw
米兵が語ってるんだから、米軍機と比べてダメなんじゃ無いの?

というかゼロ オア オスカーって書いてあるから、一式戦も似たようなもんなのか
国内だと隼は零戦に比べて終戦まで〜とかよく言われるけど、身内贔屓なのかなぁ
2019/01/07(月) 00:37:25.18ID:qUQQ6GBz
速度を失わずに延々と一撃航過をかけ続ける
というのは米軍が圧倒的な機数を用意でき
かつ攻撃の主導権と優位な高度を握れた末期の大規模な戦闘機のみによる航空撃滅戦と
戦略爆撃から
どうしようもないから基本逃げるんだけど
都市を人質にされると如何ともし難く、ドイツ空軍は結構挑んでる
そりゃあ勝てないわけですよ
こういう状況ならばモノを言うのは高速度域での機動力だけ、と言うことになる
2019/01/07(月) 00:43:09.28ID:qUQQ6GBz
そしてそう言う状況だと翼に武装があると鈍くて生き残れないと言う話になり
せっかく重爆対策で強化したFw190の武装を減らしたりとか
そういったはなしになる
条件がシビアーだ

日本軍の場合、そんな深刻な事態にはなってない
寧ろ海軍は機首の同調装備の製造整備面での手間を嫌って翼銃を増やす
陸軍は機首武装のみ(ホ5のみ)の方向に行くけどそれは簡易化の下手な考え方(少ししか用意できない機銃で最大の効果を得るために命中率の高い機首に残す)

日本は本当に地理的に恵まれてたからね
2019/01/07(月) 00:49:25.41ID:qUQQ6GBz
逆にTa152くらいの速度になると「バランス」で水平面の強みが活かせる
速度で対等以上に並べば、今度はスプリットSの速さだけが取り柄ではないからね

そう言う事情はあるけど枢軸機はそこが難点だった
四式戦や五式戦や紫電二一型だって護衛やスイープの戦闘機を空戦に持ち込めば強かったが
逆に護衛を出し抜いてB-29に到達するのは中低空でも荷が重い
当然零戦や一式戦、二単も同じ
2019/01/07(月) 00:54:18.01ID:qUQQ6GBz
日本の場合、B-29にやられて痛かった昼間攻撃は発動機工場に対するもので
これを防げたら都市も守れたわけだが(防空戦に頼らずマリアナへの補給を脅かすなりできる)(雷電スレ的には防空機に期待したいが)
これとても高射砲がもっと集中されてればなあと言うレベルで
敵が圧倒的な護衛戦闘機を付けてきたから何が何でも戦闘機で阻止すべし
と言うレベルまで行ってない、第8航空軍に比べて爆撃も撃滅戦も低調なので
2019/01/07(月) 01:17:37.72ID:qUQQ6GBz
>>748
つうか発動機生産が壊滅しない限り護衛戦闘機がいっぱい飛んでくるような状況にならないのが
帝国の地理的特性だったと言い換えた方が良いかな?
2019/01/07(月) 01:55:21.05ID:BkR0MB9V
米軍パイロットに零戦と隼の区別が付いていたかという
2019/01/07(月) 01:56:44.07ID:kJyxWyim
一式戦:隼 飛行第31戦隊長:陸軍大尉 西進
後にグラマンがついてきていたのだ。
操縦桿を引き、急旋回し、切り返してこれに反撃をくわえると、また別の一機が喰いついてくる。
急激に回避する。つぎからつぎからと敵は執拗に喰い下ってくる。
一瞬のすきもなく回避また回避だ。高度は下がるばかりだ。
上昇性能は敵におとるが旋回性能はすぐれているので、敵の弾丸はあたらない。
〜・〜・

二式単戦:鍾馗 飛行第9戦隊附:陸軍軍曹 古川留市
有難いことに二単の上昇性能はP−51に勝りいつまでも七、八百メートル以上の高度差を維持することができた。
敵を撃墜できるほど射距離をつめる攻撃はできなくても相手から攻撃される心配はなかった。

〜・〜・
五式戦: 飛行第111戦隊第2大隊長:陸軍少佐 檜与平
降下の出足速度は満足すべき性能であった。旋回性能は急旋回の半径がおどろく程小回りの利く飛行機である。
ビルマでP−51と隼二型で対戦した時と比較すると、相手を全速で追撃しても隼では徐々に引き離されていくのに
五式戦では完全に追い付く事ができた。
〜・〜・

雷電と鐘馗はやはり似たり寄ったりなんだろうな。上昇力だけを頼りに「生き残る」戦法。
「翼幅荷重」を意識した土井武夫流の設計を施していたなら、運動性も手に入れることも可能だったと思うが、
空技廠も三菱・堀越も、自動空戦フラップの実用化で手一杯だったわけだしね…

自動空戦フラップ世代の紫電改・烈風が五式戦相当。
零戦は、隼同様、旋回運動性で「生き残る」戦法。
2019/01/07(月) 02:21:09.97ID:KjZMU+Sp
>>742
???どのソースだか知らんが零戦は750kmも突破できないだろ…
800kmは五式戦の事を言ってるんだ
>>744
時期によるよ
U型と21型(〜32型)しか見たことなければ混同視してもおかしくない
750も言うように区別ついて無かったってケースもある
2019/01/07(月) 05:52:39.07ID:GoEBSLWd
>>751
鍾馗→別の敵機が上から見てる場合は上昇するの無理
身を隠せる雲が上にあるならイチかバチか昇るかもだけど

雷電に翼幅荷重をって
前にも書かれてたけど
急降下耐久性を捨てた重くない高アスペクト比の主翼って意味なの?
雷電の太胴じゃ有効翼幅が取れないでござるよ
翼根の被弾に弱くなるし
2019/01/07(月) 06:02:20.36ID:GoEBSLWd
有効翼幅→全幅に占める翼断面形の割合
土井さんの言葉
2019/01/07(月) 11:18:13.30ID:KjZMU+Sp
「ゼロと違って手強い」ってのはアメリカの評価であって贔屓もクソも無いんだけどな…
逆に身内贔屓されてたのは52型であって
隼V型「私F6F振り切ったけど海軍さんどう?え?彩雲なら…って中島製じゃんソレ…」

もっと酷いのはやっぱり紫電改だろう
かつての通説「紫電改万歳!343空万歳!五式?あぁ登場時期と生産数が少なすぎて…(数ほぼ一緒)疾風?エンジンの稼働率がねー(エンジン一緒)」
米軍テストリーダー「疾風強いな!俺の名前付けるに相応しい!紫電改?知人で思いついた名前でいいわ」
2019/01/07(月) 11:28:35.66ID:+qsQiCKF
>>740
実戦中に失速スピンとか訓練が足りてないにも程がある
乗りこなせてない証拠

>>741
雷電とP51の主翼設計は別に似てない
半層流翼と完全な層流翼
翼端に向けて守旧化した雷電と
より攻めたP51(翼端の最大翼厚位置55%)
翼表面の平滑さでもかなり差がある
2019/01/07(月) 11:45:27.85ID:I9inZxEW
>>755
> 米軍テストリーダー「疾風強いな!俺の名前付けるに相応しい!紫電改?知人で思いついた名前でいいわ」
ここちょっと違うだろ。

「紫電改?紫電をちょっと改良したものだな。紫電のコードネームにサブタイプつけるだけでいいわ」だ。
2019/01/07(月) 12:16:52.41ID:yUYtGeIx
速度が上がると舵が重くなるのは当たり前だし、存分に振り回すのに適した速度がある(当然、最高速より低い)なんてのも当たり前で、
「おもくなると、ぜんぜんうごけないっっ」なんて誰も書いてないんだが・・・

これがソースとかいわれると「あー弱小列伝厨かなんかっすか」と失笑しか浮かばんな
2019/01/07(月) 12:20:59.26ID:bkanN0oj
完全上位互換でなくて、その機の得意な分野に持ち込めば落とされないなら存在意義はあるよ
760名無し三等兵
垢版 |
2019/01/07(月) 12:28:15.21ID:soo788K6
>>755
オスカーの方がゼロより手ごわいなんて評価あんの?聞いたことないけど
2019/01/07(月) 12:42:34.71ID:ZNPrKeKD
ニューギニアでは零戦二一型が昭和18年にもなって使われてたので
それと比べて一式戦2型の方が手強いと感じたパイロットがいてもおかしくはないかな
一号零戦は不人気だけど海軍の生産計画が杜撰だったので生産され続けてしまった
2019/01/07(月) 16:19:43.45ID:KjZMU+Sp
>>757
元のコードネーム命名基準が友人知人経由だから…
疾風が特別なのは事実
>>760
ttp://home.f04.itscom.net/nyankiti/ki43-top1-page1.htm
↑こことか?結構簡単に出てくるけどいつもどこで調べてるんだい?
2019/01/07(月) 17:02:06.93ID:6J67oAuj
>>762
それのどこが米が見た零戦と隼の比較なの?
2019/01/07(月) 17:38:13.78ID:AU3CUDjm
対戦闘機しかできない戦闘機に
精巧な仕上げ能力を施す能力のある戦闘機専用ラインを当てがえるほど
当時の日本は生産力があるわけでなし
どうしても主力戦闘機は機銃または機関砲を4挺以上積んだ機体に充てたい

その一方で、一式戦は翼に武装できない代わりに防弾しても燃料タンクの容量は大きくできた
個人的には襲撃機として大規模に運用すればよかったと思う
水噴射の栄は登場が誉より早かったり誉より扱いやすいならいいけど
そうではない、寧ろ誉より後発だったんで
大戦後半の一式戦は2型を機首武装を20ミリに換装し
空輸阻止(援蒋または空輸機)および戦闘爆撃機として徹底活用できればよかった

一号零戦にせよ一式戦にせよ、無理に戦闘機として戦闘機の生産ラインで生産せず
艦爆や襲撃機の転換で製造すべきだった
艦爆や襲撃機が一転、速くて輸送機や水平飛行しかできない爆撃機なら撃墜できる補助戦力になってくれれば
それでビルマやニューギニアやフィリピンでは勝てたのだ

高速爆撃機や戦闘機には、金星換装した零戦や雷電、一号局戦、キ44系(四式戦含む)空冷換装したキ61系をぶつければいい
2019/01/07(月) 17:46:01.07ID:KjZMU+Sp
>>763
逆に聞こう、マリアナ以降零戦52型の再評価は何処で行われた?
彩雲で「零戦よりずっとはやーい」やってる間に
隼はV型でグラマン置き去りにしてる、性能の落ちる高度6000オーバーで紫電(583km)並みの576kmなんて出してるしな

陸軍から見てF6FはP-40後期型よりザコとしか見られてないし
それがあってこその知覧から沖縄へのスプルーアンスがノイローゼになった一日平均1,5隻の特攻対策された後での米軍艦艇の損害だろう
海軍の人員2500名で陸軍1400名投入数は合計2500機だそうだが撃沈60の大破90で小中破が220、内戦列復帰不能が110
マリアナや台湾沖(台南空)も合計すればほぼ同じ数だよね?何隻撃沈したのかなっと
2019/01/07(月) 18:03:14.58ID:hknfkhgh
一式戦三型は、先走って甲の発動機架の量産をしていなければなぁという程度に夢に見る
2019/01/07(月) 19:14:12.62ID:RwyyFmCG
一式戦3型の最大速度576km/hは何がソースなんだろ?
2型の最大速度548km/h(推力式単排気管)に対して零戦五二型は同じく565km/h
ちなみに水噴射付きの栄装備の零戦は最大速度580km/hを予定していた(実際は発動機の不調で速度は上がらず)
しかしまあ、水噴射がうまくいってもその程度の速度とみなされてた
一式戦2型と零戦五二型との比率から行くと
一式戦3型の最大速度はよく言われる560km/hが妥当なのではないかな?
2019/01/07(月) 19:59:05.80ID:KjZMU+Sp
>>767
すぐ上の762にリンク貼ってるのにどういう理由があって確認しないんだい?
2019/01/07(月) 20:04:53.32ID:RwyyFmCG
>>768
いやだからその出典がなんなんだろうなという話だよw
取扱説明書の類でも実測値とは限らないんだなこれが
2019/01/07(月) 20:12:04.29ID:KjZMU+Sp
>>769
そういう事か、主要諸元の項目に
>一式戦三型設計主務者である大島さんの原稿及び日本航空機総集(中島編)
>を参考にさせていただきました。
とあるね
2019/01/07(月) 20:20:17.86ID:RwyyFmCG
公文書も油断ならなくて
例えば昭和18年10月に検討された零戦と月光の金星換装でも

金星零戦の速度を零戦五二型より12ノット優速としてるが
のちの計画を見ると、金星零戦の最大速度は325ノットを期待されてることがわかる
つまりこの比較対象は最大速度315ノットを見込まれてた五三型相当の機体を指していたのではないか
(仮称零戦五三型が確立する前の)
とも考えられるわけだ
発動機名称も金星五〇型改だったりするし
2019/01/07(月) 20:30:20.40ID:KjZMU+Sp
>>771
それ以上に信頼のおけるモノがあればいいけどねぇw
実際問題飛行200時間経過した乗り頃で熟練工の機体と
出来立てでまだ機体が慣れてない上未熟な技術だったり廃棄寸前の機体じゃ
同じって訳にはいかないのはあるし全部調べ上げるにはそれこそ神の目がなきゃ無理だ
あくまで目安なのは承知してる
2019/01/07(月) 20:36:46.81ID:nUA2eSjN
>>765
すべて「零戦に対して隼の方が手強い」ありきの決めつけでしか無いよね
直接的にそれを証明するには、君のいう該当する報告(連合軍の隼の方が手強いという報告)を引用するべきだと思うけど、それは果たして存在するものなのだろうかね
2019/01/07(月) 20:49:43.80ID:KjZMU+Sp
>>773
まず762で先に聞いたこっちの質問に答えてもらおうか
その頑なに零を信じる主観はどういった資料で形成されたのかな?
2019/01/07(月) 20:58:59.33ID:nUA2eSjN
>>774
零戦を信じるとは?こっちが聞きたいのだが
隼研究所が君のいう「ゼロと違って手強い」ってのはアメリカの評価」なのならこれ以上何の意味もないが
2019/01/07(月) 21:02:59.28ID:KjZMU+Sp
>>775
そうとしか思えない受け答えしてるからねぇ、IDチャカチャカ変えて不審極まりないしw
宗教上の問題でリンク先を3秒以上読んではいけない決まりでもあるのかな?
2019/01/07(月) 21:04:57.34ID:nUA2eSjN
>>776

「アメリカの評価」を持ち出すからにはテキトーな想像じゃなくてちゃんとその「アメリカの評価」を持ってこいという姿勢なだけなんたけど、それがどうして零戦信奉に見えるんだい??
確認だけど「アメリカの評価」とやらは、隼研究所のことだったのかい?
2019/01/07(月) 21:10:29.55ID:KjZMU+Sp
>>777
RwyyFmCGといい引用資料が書いてあるのに何で目を通そうとしないのか?
目を通したら死んでしまうのか?なら殺人犯になりたくないのでここには書きません(><;)
2019/01/07(月) 21:13:32.77ID:j264pN6D
>>778
だから出典の無い、アメリカの誰が言ったか知らない個人サイトの孫引きのまた孫引きをどう信用しろって?
それはあくまで「隼研究所がソース」でしか無いんだよ
昭和のムック本のライターの脚色とかも全部信じちゃう派?
2019/01/07(月) 21:24:10.71ID:KjZMU+Sp
>>779
(この人どんな資料なら絶ッッッ対正しいって言えるんだろう?w)
連合軍最強戦闘機と名高いP-47Dが疾風と隼混成にワンサイド決められてたり
加速で引き離したり、ニール・カービィ機を叩き落したりしてるのに
そんな機体をノーマークにしておけるとか凄いですね!
2019/01/07(月) 21:34:26.07ID:j264pN6D
>>780
だから、あんたのいう「アメリカの評価」だよ!w
逆になぜこれ以外鵜呑みに出来るんですかね?
日本の一部のオタクの間でまことしやかに語られる通説をさも当時の報告資料に裏付けられたかのように書くならコンビニムック本のライターと同レベルじゃないの?
そしてノーマークとは?零戦信者認定といい、「否定したら零戦信者!隼ノーマーク!」とか極端過ぎないですかねぇ?
2019/01/07(月) 21:38:31.13ID:KjZMU+Sp
>>781
何が言いたいのかよく解らん!
そんなに言うならキミが「零もゼロワン(V型)も同じように対処できる」って資料出した方が早いかなー
2019/01/07(月) 21:38:54.79ID:j264pN6D
>>782
2019/01/07(月) 21:42:36.52ID:j264pN6D
>>782
君が「(この人どんな資料なら絶ッッッ対正しいって言えるんだろう?w) 」
というから、当たり前に、「「ゼロと違って手強い」っていうアメリカの評価」そのものを持ってきてということなんだけど、すぐ飛躍するくせにまっったく読めないのね?

現状日本人が勝手に言ってるだけじゃないですかねぇ?
785760
垢版 |
2019/01/07(月) 22:35:01.68ID:bRQvrpnG
>>755
>「ゼロと違って手強い」ってのはアメリカの評価であって贔屓もクソも無いんだけどな…

>>762のリンク先には欧文資料どころか翻訳もないじゃんw
なにを根拠にゼロと違って〜とか言ってるのか
典拠とか意味全然分かってないんじゃないか、この人
2019/01/07(月) 23:46:32.36ID:Fi6jG1CT
それが事実だとしたら飴ちゃんは一式戦と4式戦と混同してるのでは
よくフレンドリー・ファイアされたP51とメッサーよりもそっくりだから
2019/01/07(月) 23:53:35.39ID:3l4HlFKw
>780
>連合軍最強戦闘機と名高いP-47Dが

いくらなんでも吹かし過ぎだw。
2019/01/08(火) 00:46:49.41ID:S/t++Iee
思うけど
最強戦闘機と最優秀戦闘機は違うよね
そして最恐戦闘機ね
乗るのが怖い戦闘機
2019/01/08(火) 00:51:21.05ID:cstMXvnl
>788
太平洋戦線のバッファローか。
使われてた頃の相手はベテランの乗った零戦。
790名無し三等兵
垢版 |
2019/01/08(火) 01:28:46.68ID:IpaIwv+Q
秋水は乗りたくないでござる
2019/01/08(火) 02:53:57.39ID:Vwyvwdgl
>>784
何言ってんだコイツw
人の言ってることにケチ付けてるけどんな資料なら正しいと思うの?→わからん!
・・・否定するだけの根拠があるの?→しらないよ?
何だこのお前の無敵理論wwww
>>787
んなこたぁない
言いたいことは788にとられたけど最優秀≠最強だから
2019/01/08(火) 02:55:07.88ID:kdqlh/xz
>>791
裏付けの取れない話をあたかも実在したかのように言うのやめてということなんだが、なぜそれで零戦信者と決めてかかるのか…
まさしく思考が「一かゼロか」の単純脳なのかな?
別に反論しようとしているんじゃなくて、それは具体的に誰が言ったんだと批判しているってのを分かってないようだ
まさか、「隼が少しでも好きなら同意してくれるに違いない!!」なんて思ってるの?

アメリカ軍の何という人の証言あるいは何の報告書にそう書いてあるんだよ
これ出せなくてベラベラと10個も20個も書き連ねたところでしょうがねぇだろうが
2019/01/08(火) 02:57:13.39ID:kdqlh/xz
論点ずらして「お前は反証あるのか?」は馬鹿すぎる
俺は零戦厨でも反論しているわけでもない、ちゃんとソースを出してから米軍だのほざけと批判している

ケチ付けられたら逆ギレして、「嘘だという証拠を持ってこい」とか韓国人かよ
2019/01/08(火) 03:02:37.78ID:kdqlh/xz
>>人の言ってることにケチ付けてるけどんな資料なら正しいと思うの?→わからん!

知能猿以下かよ
敢えて理解できないフリをしているのかな
何の資料なら正しいかは>>781>>785で散々述べてる
2019/01/08(火) 03:05:35.47ID:kdqlh/xz
>>785じゃなくて>>784
2019/01/08(火) 03:44:21.55ID:Laf7X4WP
立川で、金星51を搭載したキ43III乙が試作されてた、って話を見かけた。
585km/h@6800mらしい。

中島が、昭和20年に数か月のお手軽で、試作までいったキ115の場合だと、
空戦能力を除き、航続距離を短かくすれば、構造も装備も簡単になり、重量は軽く機体は小型で済む。
身を守る手段はスピードだけとし、余力はすべてスピードの向上に充てる。
とのコンセプトの下、主翼面積14.5u、栄21で、620km/h(385mph)が出たとか出ないとか?
50番を抱く攻撃機、この速度って、出たとしても爆装じゃなさそうだが….

海軍側の資料に、恐らく(爆装)280節、っぽい記載がある。当然50番は機体ぶら下げゆえ、
空気抵抗増加になるだろうし、600kmオーバーの高速機になり得る部分だけは理解する。
自重1690kg、正規(爆装)2630kgと軽い仕上がりだしね。
翼面荷重180程度らしく、鐘馗と同レベル。

翼面荷重が過大な上、尾翼面積が小さいため、上昇中や直進中に横滑りをおこし、旋回や降下時も不安定と、全面的に飛行性能が劣悪、
らしいから、
局戦としてキッチリ仕上げるためには、そりゃ尾翼なりフラップあたりは、真っ当な設計必要だろうが。
爆装の代わりに、機銃を搭載する主翼設計が必要になるけれども。
2019/01/08(火) 03:51:45.87ID:Laf7X4WP
キ115の仕上がりを見るに、
例えば鐘馗レベルの機体に栄21を搭載して、正規2600kg程度で仕上げられれば、
600km/h級の「局地戦闘機」は、当時の日本で設計製造すること自体は可能、と言える。

鐘馗をベースにするか、零戦をベースにするかはともかくとして。
さらに言えば、金星51前提での設計ならば、もう数%の増速、百式司偵IIIレベルもあり得たかもね。
2019/01/08(火) 03:54:57.28ID:Vwyvwdgl
怒涛の4連投顔真っ赤すぎやんwwww
こりゃIDコロコロ変えるわなぁwwww
で…言いたいことそれだけ?
2019/01/08(火) 03:56:01.08ID:j+sXj1R/
>>798
逃げんなよ

お前がいうには、「米軍が隼の方が手強いって言った」んだろ?
じゃあ言うからには米軍がそう言っている文書や証言の一つでも見つけてこいよ
逆にそれ以外の何を信じるんだよ
ネットで適当にググって見つけたサイトにこう書いてあっただと?ふざけてるお前?
お前自身すら一度も裏を取れた事すらない、誰が言ったかも不明、どの報告書に書いてあるかも分からない、こんな怪しげなものを自信満々で出すとか調子乗んなよ
2019/01/08(火) 04:04:13.41ID:Vwyvwdgl
>>796
W型はハ45(1650hp)or金星予定だったみたいだね
零戦52(565km:7,7mm2丁20mm2丁)52丙(540km:13mm3丁20mm2丁)54(金星:563km:13mm2丁20mm2丁)を見るに
武装差を考慮してもあまり増速は見込めないみたいだけど…信頼性に軍配が上がりそう
2019/01/08(火) 06:50:07.55ID:hi+jYyeR
零戦五二型の派生型の速度を比較てしても仕方ない
発動機の生産が多過ぎたり地震と爆撃で壊滅したりした時期の記録なんで
純粋に機体の設計や発展性を反映したものではない
昭和19年秋頃だと普通の五二型だって最大速度540km/h出たか怪しい(栄装備機の稼働率が誉装備機のそれと大差ない)
2019/01/08(火) 08:51:03.57ID:P/8G5+08
横からなんだが米軍機だって戦場でカタログスペックなんか出せないだろう・・・

スペックだけ見れば凄い差なのに実戦だとまるで逆の報告もあるのが現実だし
だいたい戦場で隼と零戦見てちゃんと識別できた例がどれだけあるかも怪しいと思う
2019/01/08(火) 10:32:22.79ID:Vwyvwdgl
>>802
B-29「お、護衛のムスタングじゃん、コイツいつもウチらの加速で置いてかれるから一旦視界から居なくなるんだよな」
飛燕「オッスオッス^^」
B-29「」
・・・
B-29「仇討ちだ!シネェ!!!」
P-51「味方だぞコラ!ざけんなバカ野郎この野郎」

零戦「シネェ!」
紫電「おいばかやめろ」

他なんかあったっけ?
2019/01/08(火) 11:07:11.09ID:hOUe+yak
>>803
九州沖にて

四式戦「シネェ!」
紫電「おいばかやめろ」
双方死傷者なし、ただし海軍から陸軍へ厳重抗議


フィリピンにて
四式戦部隊「空襲の合間に訓練しておこう」
4機vs4機の編隊空戦訓練を実施

P-47「なんてこった、味方がジャップに追い回されてる。今行くぞ!」
→大混乱。

なお双方死傷者なし。戦後駐日米軍人と空自幹部として再会して大笑い
805名無し三等兵
垢版 |
2019/01/08(火) 12:08:08.72ID:mSjbQz8Y
>>787
MかNならまあ…
806名無し三等兵
垢版 |
2019/01/08(火) 12:10:02.59ID:5H0zhiS9
【ボギー、スカンク、サンタクロース】 あんな巨大なものが急に浮上してね、物凄いスピードで飛ぶんだ
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1546914326/l50
807名無し三等兵
垢版 |
2019/01/08(火) 12:13:27.10ID:mSjbQz8Y
>>802
そもそもこの隼バカは誤認とか以前に記録自体にあたってない
全部妄想で語ってるだけ
2019/01/08(火) 12:18:27.84ID:vYTR0Bav
二号零戦問題でうっかり発注しちゃった一号零戦が半分くらいもあった昭和18年のニューギニアなら
一号零戦と一式戦2型との比較で一式戦の方が強いと思ったパイロットはいるかもしれん
あるいは昔一号零戦と戦闘したパイロットが、代わりにニューギニアに進出してきた一式戦2型と交戦した感想かもしれない

鹵獲機の比較なのか、パイロットの心証なのか、中隊の報告なのか、戦隊の報告なのか?

ということをはっきりさせないと米軍の報告を云々と言っても意味がないということ
2019/01/08(火) 12:27:31.63ID:TmHadQwq
>>808
「米軍から見たら、隼の方が強い!」は本当か?という話なので、米軍の報告がないと一歩も前に出ないのよ
米軍の証言だと今のところ、「ゼロとオスカーは〜」みたいに一緒くたにされてるのしか出て来てない
810名無し三等兵
垢版 |
2019/01/08(火) 13:39:04.10ID:mSjbQz8Y
>>808
>ということをはっきりさせないと米軍の報告を云々と言っても意味がないということ

自分の書いたことにくらい責任持てよ
薬でもやってるのか
>>755
>「ゼロと違って手強い」ってのはアメリカの評価であって
811名無し三等兵
垢版 |
2019/01/08(火) 13:41:31.94ID:mSjbQz8Y
ああごめんID間違えた、ID:Vwyvwdglが>>755の中の人か
2019/01/08(火) 13:46:32.79ID:Laf7X4WP
「(敵機を)落とせないが、(敵機から)落とされない」という(後期)キ43の性能を
過剰評価したかしないか、って話なんだろな。

優秀なパイロットの温存策になり得るんだけど、
とはいえ、物量に優る米軍相手に一矢を報いるレベルに到達しない(苦笑)

低速低空の運動性を利して、弾をよけるだけで精一杯、
格闘戦を挑んできた奇特な米軍機だけは餌食にする、という事象なんだろうしね。

100オクタンガソリンの量産に難儀し、水メタだって稼働率維持の観点で問題抱えてた、
当時のビンボー帝国から言えば、
敵機に追いつく優速戦闘機(700-750kmレベル)の開発は、事実上無理に近しいからなぁ…

勿論、研三・キ78のコンセプトを発展させ、空冷1500ps級のエンジンに積替え(キ100っぽい機首になるだろうが)、
着陸速度(170km/h)を更に落とすために、補助揚力装置に手を加え、
650km/h級の一撃離脱・迎撃専門機種を生み出すぐらいは、ビンボー帝国でも実現出来ただろうね。
武装? B-29迎撃専門にするなら、20〜30〜37mmを斜め砲装備するとか、ね。
2019/01/08(火) 17:13:09.90ID:VRmmAV0/
まあでも敵戦闘機を落とせないわけでもないんだな
なぜなら、一式戦や零戦は爆撃機や輸送機、または地上部隊や艦艇にとっては脅威だからだ
これを排除するために単なるCAPや護衛では限界がある(特攻と並行して行われていた通常攻撃を見よ)
航空撃滅戦のために無理して一式戦や零戦を撃退しなきゃいけない場面だとか
爆撃機の盾だから圧倒的な数的優位にないと一撃航過に徹することはできない場合だとか
そうした場面では必ずしも空戦を避けきれない
2019/01/08(火) 18:10:27.80ID:Vwyvwdgl
面白いショーだとは思わんかね?www
>>812
お互い最大速度で常に動いてる訳じゃないからなぁ
大きく意味あるのは爆撃機や偵察機、それを狙う迎撃機であって
急降下かければ最大580kmの五式戦も850km以上保証するし
あとはやはり加速力に上昇力?米軍機VSドイツ機見ると顕著
でもって運動性か、600km以上で完全にこっちバレてる200km〜300kmの軽快な相手に一撃離脱なんてよほどの運がないと当たらん
2019/01/08(火) 18:36:33.99ID:IpaIwv+Q
文章が雑と言うか独りよがりで何を言いたいのかが
伝わって来ないんだよなあ
Vwyvwdgl
2019/01/08(火) 19:53:46.17ID:Oin/FK9A
貧乏国っていったら、ドイツの戦車ははでな迷彩なのにロシア戦車は濃緑一色なの?
「ロシアは貧乏で外国の国のようにモノが豊富にないんじゃ。緑の塗料しか無かった」

で日本機が地味なのも同じだったのかと思いきや
「工場で迷彩やアルミ地肌、緑にぬられていた。現地部隊はまず塗装しない
やらなくないが、武士の刀と同じで人殺しの機能さえあればいい、という思考」
ちょっと違ったらしい
2019/01/08(火) 20:42:57.04ID:aHJUSpaL
常夏の島とかと海の上がメインだったら濃い緑一色でいいけど
大陸での作戦機は枯れ草色とか試してるね
乾季のビルマとかどうなんだろう
2019/01/09(水) 01:37:03.88ID:44YBTeJZ
日本のプロペラの翼型、clark-yが主流だと書いた。
プロペラ効率は、プロペラに採用した揚抗比が高くなれば、上昇する。

clark-y
ttp://airfoiltools.com/airfoil/details?airfoil=clarky-il
100万レイノルズ数で、揚抗比114.8

ドイツ、ゲッチンゲン翼型で、揚抗比高くて、当時のプロペラ向きの厚みを持つものとして、
例えば
GOE446 …揚抗比148.7@レイノルズ数100万
ttp://airfoiltools.com/airfoil/details?airfoil=goe446-il
GOE528 …揚抗比137.7
ttp://airfoiltools.com/airfoil/details?airfoil=goe528-il
2019/01/09(水) 01:48:36.48ID:44YBTeJZ
GOE501 …揚抗比137.9
ttp://airfoiltools.com/airfoil/details?airfoil=goe501-il

NACA6412 …揚抗比142.7
ttp://airfoiltools.com/airfoil/details?airfoil=naca6412-il

てな感じで、ドイツで風洞実験レポートを丹念に探し出して、Clark-yよりも性能がいい翼型を探すなり、
いっそのこと、ドイツのプロペラメーカーに設計を依頼して、製造だけ日本(ヤマハか、住友ハミルトンか)で行うとか。
三国同盟結んでた国なのだし、
DB601の製造ライセンスよりは、プロペラ翼型のライセンスの方が日本向きだったりして(苦笑)

三菱や川西、中島や川崎の仕事というよりは、それこそ空技廠の仕事だと思うけどね。
プロペラは官給品、という扱いなのだから…
820名無し三等兵
垢版 |
2019/01/09(水) 09:23:41.64ID:HTfj6TBu
糸川氏だったか佐野氏だったか固定ピッチペラについて
離陸時の推力維持や失速を防ぐために
前縁半径を大きくして最大厚位置を前方よりにした翼形をペラに採用して
最大速度などの特性の低下を甘受したというきじゅつがある
2019/01/09(水) 09:54:13.50ID:G7oc2cj4
固定ピッチなら低速重視で構わないだろうけど可変ピッチは話が別だわ
輸入機や鹵獲機のプロペラも見てるはずなのに参考にもしとらんの?
研三なんて翼面馬力からしたらもっと速度出て良いはずなのに
パテ塗りだの主翼の層流域無鋲だの表面冷却だの空力を目一杯やってあのざまだから
プロペラが怪しいとは思ってたけどマジでClarkYなのか
靖国神社に零戦と彗星があるから今度見てみるわ
2019/01/09(水) 10:30:02.97ID:A/kCdav2
>>821
とある同人誌に、昭和19年に鹵獲機のペラを調べた技術者のノートを見つけた話があったなぁ

…マジでフィードバック遅かったんじゃ無いの?
2019/01/09(水) 11:12:04.77ID:cA1gh6eO
>>819
なるほどね
米独機が遥かに(日本機と比較して)アンダーパワーなのに、割と高い性能なのはプロペラの推力差のせいなのかねぇ
2019/01/09(水) 12:11:36.77ID:1KKTAYFv
有名な話だけど、P-51C、P-40E、Fw190A5、三式戦と四式戦

福生の上空500mで、三式戦、四式戦、Fw190、P-51C、P-40Eが横一線に並び、
よーいドンで水平全速飛行をはじめました
最初の数秒でトップに立ったのがFw190
しかし、3分後にP-51Cが追い抜き、四式戦もその差を縮めていきました。
5分後にストップをかけたとき、P-51Cははるかかなたへ、
ついで四式戦とFw190がだいたい同じ位置、その少し後に三式戦、
さらにおくれてP-40Eという順だったそう

遅れていたに違いはないけど、こう見ると無茶苦茶悪い訳でもないような
疾風の電動は壊れやすかったらしいけど
エンジン特性と同じでどこに重きをおくかも変わってくるんだろう
2019/01/09(水) 12:22:50.69ID:h61wTBhs
疾風のラチェ式不良は整備方法の不徹底が原因らしいから、簡単に改善出来そう
ピッチ変更速度が早すぎるからデチューンしたし性能的にも充分使えるし
2019/01/09(水) 12:53:26.31ID:7pnadV3y
四式戦、どうせ発動機があんなんだからプロペラはもっと攻めても大丈夫だった可能性
いや、追い討ちをかけてしまうか
2019/01/09(水) 13:44:56.18ID:uSZdgKW3
当時の日本のプロペラ屋さんは、
ピッチ可変角30度が一杯一杯のところ、どうやってフルフェザリングにできるか悪戦苦闘で
手一杯、という事実。

まぁ1941年に中島を退社し、ロケットに転向した、当時の日本の第一級の空力屋・糸川センセを
リクルートして、プロペラブレードの最適空力設計に励む体制が出来ていれば、
プロペラ効率改善による性能向上が期待できただろうね。
層流翼である中島Kシリーズ翼型を応用して、プロペラブレードを量産できたら、もしかして?

ハイオクガソリンの量産に苦しんだ日本だったら、92〜95オクタン級のエンジンで手一杯なんだし、
そういう意味では、日本向きの技術改良のベクトルだったわけだけど。
昭和14年に、アメリカからハイオクガソリン技術が禁輸されて、ドイツ・イタリアだって、87オクタンがメインだった中で、
それでも100オクタン前提の誉なんぞで勝負を賭けるからこうなった、とでも言うべきか…

雷電だって、火星1x+推力式単排気管程度のエンジンで、なんとかなった可能性も秘めるワケだしね。
2019/01/09(水) 14:03:29.95ID:yoIvIFm7
またまた珍説のご登場か
2019/01/09(水) 14:13:34.11ID:uSZdgKW3
プロペラで思い出したネタ。

「プロペラ有効面積を稼ぐ」という意味では、機首は細い方が良い。
しかし、空冷エンジンで機首絞ると、強制ファンを用いるハメに陥るし、ファンを回す分だけ、エンジンの有効出力は低下する。
スーパーチャージャーを回転させるため、エンジンの出力を数十%用いるのと同じ道理だ。

推進力という意味で、エンジン・胴体に被るプロペラ部分は有効でないにしたって、
「強制ファン代用」という意味では、有効に作用させることはできるのでは?
つまり、機種を絞って、強制ファンを用いるハメになっても、プロペラ有効面積を稼ぐ手法と、
機種を絞らず、NACAカウリングのまま、強制ファンなしで、エンジン出力ロスを減らすのと、
トータルで言えば、どっちがお得だったのだろう?
ペラ1翔100kgって話効くし、J2M1は3枚ペラ(J2M2から4翔)、
機体を軽く作ることは大事って、零戦のときに堀越は身に染みて理解してるハズなんだけどねぇ…

実際、火星11と火星13では、重量が50kg近く重くなって、出力も60-80ps低下してる。
火星25と火星23甲なら、100kg以上重くなる。
2019/01/09(水) 14:23:36.34ID:uSZdgKW3
>>823 翼面荷重を高くしてる話とセット、だと自分は見てるけれどね。

「翼幅荷重」とエルロン等の効きを最適化すれば、五式戦のような高い運動性と高翼面荷重は両立できる、
という土井武夫の設計手法が、日本では広まらなかったことがネックだろう?
艦上戦闘機向きでないにせよ、局地戦闘機だったらオッケーだろう?
五式戦の翼面荷重は175.程度、鐘馗あたりと大差がないわけで。

飛燕だって、アンダーパワー(馬力荷重は3弱)は言われていても、
運動性にはケチがついてないわけで。海軍パイロットにも好評だったんだし。
2019/01/09(水) 14:37:26.73ID:9pd5Eqqz
>>828
こういう奴に限ってケチつけるだけで解説も何もしないからつまらん
面倒ならスレ開かず寝てればいいのにw
2019/01/09(水) 16:13:46.09ID:gJBP9gPQ
>>827
1939年10月にアメリカから買ったDC4Eはフルフェザーだったはずだけど
結局VDMまで待たねばならなかった
多発機はフルフェザー出来ないとペラ空転→主翼の共振で超危険なんだけどね

>>830
翼幅荷重の設計思想が日本で広まらなかったのは
空戦フラップの方がずっと効果が高かったから
素で模擬空戦して零戦に勝てない烈風が空戦フラップを使うと零戦に勝つわけ
自由に戦わせても操縦者を交代しても結果は変わらず

どうだろ「翼幅荷重」信仰もそろそろ卒業できそうかな?
2019/01/09(水) 16:48:18.30ID:eaOVTsAE
雷電に激似のAJサヴェージのエンジンカウル
1:15から
https://m.youtube.com/watch?v=-VZSHYfqbt0
834名無し三等兵
垢版 |
2019/01/09(水) 16:51:20.30ID:urPApZwL
カフスを付けるのは日本ではなぜ無いの?
2019/01/09(水) 17:19:58.61ID:eCKUOQql
そも米軍には「三式戦は日本機にしては多少速いけど上昇が遅いし旋回戦闘も別に怖くない」と評されてる件
あと「よくはばかじゅう、さいこおおお!!!」が世界のどこにも広まってない件
2019/01/09(水) 17:27:28.57ID:iYojh0r3
J2M1の主翼を小さくしつつ機銃は4挺載せたいとなると
細長くできるだろうか?
翼面荷重175(J2M2と同等)の範囲でどこまでいけるかというと
やはり機銃は増やすだろうし、更に防弾もするから
2平方メートル引いた18平方メートルが限度ではないか
5〜10ノットの増速は視界対策で相殺されるにせよ
推力式単排気管の効果でJ2M2と速度で同等になるし振動も発動機不調もなく良さそう
もちろんJ2M2の開発は続行するも

戦時なのだからとりあえず主翼を小さくしたJ2M1を投入するという判断もありえたから
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