F-2は複合材翼・ボディだから寿命延長が出来ない、
と事情通様は仰いますが、そんな使い勝手の悪い素材を
F-2以降の民間航空機に採用する訳もなし。

ボーイングが参画すると、日米の技術持ち寄りで
複合材部分の高精度の寿命予測や補強方法が
新たに開発されそうである。