新型新幹線の試験車両「ALFA−X」初公開
2018年12月12日 11時32分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181212/k10011744161000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181212/K10011744161_1812121129_1812121132_01_02.jpg

北海道新幹線の札幌延伸を見据えてJR東日本が開発を進めている新型新幹線の試験車両「ALFAーX」が12日、
初めて報道陣に公開されました。

12日は、兵庫県にある川崎重工業の工場で、新型新幹線の試験車両「ALFA−X」の1号車が公開されました。

銀を基調に、緑と紺を使って塗装された車両は、鼻と呼ばれる先端部分が16メートルとこれまでよりいくぶん長いのが
特徴で、トンネルに入ったときの空気抵抗を抑え、騒音を減らす効果があるということです。

また、最高時速は、今の東北新幹線の「E5系」よりも40キロ速い360キロを目指しています。

JR東日本は、先端部分がさらに長い、もう1種類の試験車両も開発を進めていて、いずれも来年5月に完成する予定です。

今後、速さや騒音、乗り心地などの検証を重ねて、2030年度に予定される北海道新幹線の札幌延伸に合わせて
導入を目指すということです。

JR東日本先端鉄道システム開発センターの浅野浩二所長は「長い間研究を進めてきた次世代の新幹線がやっと形になり、
わくわくしている。どんな性能を見せてくれるか楽しみです」と話していました。
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新型車両になる度に、どんどん鼻が長くなっていくのぅ。