五式戦闘機ファンクラブ【キ100】十一型
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
フレームの強度的には疾風より頑丈(二型の3.8トン超でも疾風よりなお急降下が許容される)
だから、もっと重いエンジンを割り当てることもできる
機体の発展性の話ではなく、供給可能な発動機の確保の問題なのだ >>404
パワーウエイトレシオて尺度があるのを知らないのかね? 石播の倉庫にターボは山積みになっていたが、
チューニングカーみたいにはいかないわな。
部品があればできるというものではない。 >>405
主翼の12.7ミリ豆鉄砲2丁だけになるがいいのかw
>>408
疾風に金星積んだら五式戦より軽いってこと知っていってる? 日本がターボを使い捨て前提の設計にすれば開発できたかというと、それはないだろう。 >>410
ハ45で設計された疾風にハ112-IIに付けても重心位置が合わん
バラスト積むんか? 満州飛行機で設計されたやつは機首の方を延長してるで
武装は半減したが速度以外の全般がオリジナルの疾風より良くなっている
単純な馬力ばかり追求して二千馬力の重量高翼面荷重機よりも1500馬力級で良いものを作れば必ずしも劣らないという証拠である 発動機架延長て事になるのかな?
ハ45は額面馬力割れてたというから単純に比較できん気もする >>416
武装半減ってあの機体2問しかつんでないの? >>418
うん。自重500kg減って武装は機首2門
ちなみにプロペラは新司偵
らしい
ソースはネットw 開戦時ならともかくあの時期に二門は話にならないな隼じゃあるまいし
凄く良さそうな機体だけに残念 >>421
だが五式戦に高出力空冷エンジンを積むと主翼の12.7ミリのみになるから金星以上の
エンジン割り当て計画すらでなかったわけで
>>420
満飛の場合は兄弟過ぎる米軍機ではなくソ連機相手って考えならそれでも問題はないし
普通にエンジンや滑油などの重量試算すれば四式のほうが五式より素の重量が軽いのは
わかることだよね
仮にフルスペックの4門武装状態でも金星四式は五式より軽い計算になるw
>>417
五式戦が出回り始めたころのハ45は制限解除9されて居たがどこの平行世界の朝鮮人? ネ-20はタービンを見れば使い捨て前提だと分かるけどね
米軍が戦後持って帰って研究して巡航ミサイルのタービンに同じ一体成形のタービン使った 陸軍が川崎に求めたのがより強力な発動機に換装した五式戦の性能向上型ではなく
四式重爆の簡易版とも言える戦闘爆撃機のキ119だったというのが史実
一方四式戦や海軍の紫電改はより強力な発動機への換装計画が次々と立案されていた
史実を無視してオナニーとかまるで学校の廊下で(聖職)生殖ともいえる教員がチンチン
しごいておなる朝鮮人と完全に一致と言えまいか? >>423
ネ-20のタービンは一体成型ではない
ネー20についてはドイツのターボジェットもそうだけどフィンを溶接していた時点で寿命視点で
日独ともに大差はなく、溶接で作ったから溶接部にクラックが入り低寿命
戦後英国の非溶接でクリスマスツリー状の挟み込みでのファン製造を知ったネー20開発者が
そのことを言っている(「ジェットエンジンに取り憑かれた男」を読めばわかる) クリスマスツリー状のフォン基部を挟み込みでのタービン製造
のほうが正確な記述になるか 誉の実馬力低下が運転条件制限だけだと思ってるヤシ発見w >>425
タービン動翼の話ならBMWはピン留めだし、Jumoはピン留めとロー付け併用だぞ
しかもBMWは機上のママ、検査と交換が2時間で出来るようになっている >>428
’45以降に生産されるエンジンの工作制度低下問題ならなら誉も金星も同じなんだがなw
未来があるってのならより高出力なエンジン換装計画の一次資料でも発掘してこい
>>429
すまんなドイツのほうは記憶違いだったようだけど、それでも運転可能時間は英国製の
挟み込み固定式に比べると50歩100歩だと思うんだけどどうだろうか? >>430
やはりな、お前は誉の吸排気ポート、吸気系通路の変形による出力低下を知らなかったw
中島飛行機エンジン史でも読んで来いボケw ターボは大型機の開発の方は
どの国もある程度うまくできてる
ドイツも実用化したし
タグトが熱を持ち、長さを取らなければいけないので
設計・配置が難しい
単発機で成功したのは事実上P-47だけ
あとターボは燃費糞悪い、同じエンジン積んだF6Fの半分以下の燃費
同じ燃料容量で半分も飛べない >>430
日独共に大体30時間程度で寿命だったようだ
ただしタービンの寿命ではなく、エンジン全体の寿命だそうなのでなんとも言えない
Jumoは30時間くらいで燃焼器が寿命、BMWは50時間でオーバーホール規定があるものの一台もオーバーホールされる事はなかったそうな
ちなみにネ20の改4型だと溶接方法の変更、Jumo004B型はタービン翼の形状変更による回転数低下により、タービンの強度は要求される性能としては解決したとか ジェットエンジンとターボ、タービンブレードはどっちが過酷なんだろ。 >>431
流路の設計(どころか計算ミス)を出した火星ってエンジンもありましてね・・
で、誉の問題は空気経路の崩れ「だけ」だったんですかねえ????
でないとまったく比較になっとりませんな 誉搭載機は誉本体よりもほかの問題で稼働率落としてるだろ
足が弱いとかで F-86のJ47は登場時の1956年にオーバーホール時間が15時間しかなかったけど
イギリスのロイスニーンは10倍以上の寿命で今でもミューティアは当時のエンジンで飛べる
ロシア人がパクったエンジンのミグ-15は未だに現役が存在するという・・・ 仕様と戦後のアメリカのテスト数値が作った
四式と誉の伝説にすがりたいのが人情なのだが
知れば知るほどガックリぴょん 四式戦も誇張が多いが、五式戦のほうがもっとファンタジーなんだよなぁ・・・ 名古屋の三菱発動機工場では輸入したアメリカ製工作機械を使っていたというのもある
だから中島製より三菱製の発動機の方が作りが丁寧だった
極端な事例では同じ零戦でも中島製は殺人機とまで呼ぶ声もあったぐらい 三式戦が最初から液冷捨てて五式戦の仕様で作られていたら・・・
北海道人民共和国が誕生していたかもしれんな >>439
残念ながら実際に使われた機数も期間も、だし
搭乗員の声てのも「三式から乗り換えて」どころか「二式複戦から乗り換えて」だったりするんでなあ・・
いい機体だが「ごしきさえあれば!」とか夢見すぎるとほぼウリナラファンタジーの世界に でも金星は誉よりはずっとコンサバな作りだったのは間違いないべ
機体の降下速度も四式比いいわけだし >>442
大戦機に関しては知れば知るほど米軍機が鉄板(別に最強とは言っていない)
という答えしか出てこない気がする
実につまらんがまあ当然ではある >>443
発動機がコンサバだと機体の降下速度が高まるのか?
笑わさんといてw 五式戦装備連隊で特に高評価を与えたのは飛行第59戦隊。これは隼から改編した部隊だ。 疾風より小回りが利くから戦術を変えなくても良いからかな 59戦隊は本土に帰ってから三式戦に改編してるみたいだが >>445
>発動機がコンサバだと機体の降下速度が高まるのか?
機体の方は三式譲りの堅牢性の話で別だろ
勝手に文章連結すんなバカ 59戦隊は五式戦での実戦経験は少ないんじゃないかな
一応、59戦隊曰く「P-51となら対等、F6Fなら問題無し、F4Uならカモ」
とある。
むしろ高評価を与えたのは檜さんも所属した第111戦隊だろう。飛行教導団時代に五式戦で迎撃に上がってる。 >>でも金星は誉よりはずっとコンサバな作りだったのは間違いないべ
機体の降下速度も四式比いいわけだし
>>でも金星は誉よりはずっとコンサバな作りだったのは間違いないべ
機体の降下速度も四式比いいわけだし
>>でも金星は誉よりはずっとコンサバな作りだったのは間違いないべ
機体の降下速度も四式比いいわけだし 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>449
堅牢性?設計ミスで強度を上げ過ぎてメタボなだけだろw >>452
つっても欧米機の普通程度、どんだけエンジンショボいのか >>453
欧米と同程度のエンジンや同程度の生産能力がないんだから軽く作って運動性を上げないとな
より高出力なエンジンを積もうとしたらプロペラ取付位置がどんどん下がってその分プロペラ直径が
小さくなるから発展性がないと1500馬力級程度で切り捨てられた状態 四式は金星より直径が小さい誉積んで短小ペラなんだからどっこいどっこいジャマイカ 「三式よりぜんぜん稼働率高い!」
「複戦より圧倒的に動く!」
「一式より重武装で速い!」
「二式より乗りやすい!」
「四式ってすごいすごい言ってるわりに持病ばっかじゃん」
となると五式の評価は高まるわけだが、「欲しいときにまあなんとか使える機体としてそこにいた」
以上ではないような気がするんよねえ・・・ まあ戦争にゃ大事なこったけどさ >>456
>欲しいときに
こりゃ違うでしょ
その台詞は昭和18年のニューギニア戦か昭和19年のレイテ決戦の頃に戦力化出来ていればな話でしょう
登場が遅すぎで戦局になんら付与せず、完全に出遅れな機体です >>458
なんで?、その機体はちゃんと間に合ってるし、実績も残しているのでは? 川崎は、三菱空冷エンジンの搭載事例、実は多い。
瑞星21なり栄21なり、金星5x〜6xという仮の姿で忍んで、
水冷ハ40の熟成を待つ、という戦時中らしい妥協を行う決断が遅すぎたこと、
コレが最大の問題点である。
川崎も陸軍航空行政、双方に問題がある。
対米戦争をナメ過ぎ。
100オクタンガソリンの大量供給に大いなる課題を抱えてた割に、ね… 遅れた理由が必死にエンジン作っている川崎の開発陣への配慮だっけ 全ては陸軍の責任だよ
よく川崎に全責任を着せる風潮あるけど、責任ってものを分かってない社会未経験者の発想
決定権を持つ上の立場が責任なのは自明
最終的な川崎のエンジンを使うことに決めた責任者は陸軍だからね
杜撰だったとしかいいようがない
そんなだからハ109も44年になっても「実用価値無し」と酷評され、誉は誉でくそエンジン、勿論ハ40も論外
そんなものを続けて採用することになる
川崎だけ変わっても陸軍が責任者を誰一人として処分しないから結局意味無い
風通しの悪い組織の典型例 >>459
間に合ったってことを言いたかったのだが池沼には難しかったかな 零戦やF4Fが無かったなら開戦当時は九六艦戦vsF2Aとかだな
フィリピンや真珠湾でP-40と戦うのは心許ないが >>46
P40nぐらいと互角の日本軍機って52零戦とかかな 今月号の丸でも指摘されているが、飛燕から導入された統一懸吊架(←翼下の板みたいなやつ)、エンジンもプロペラもしょぼい日本機にとってはこれの抗力がきつい
大型爆弾と増槽を吊るせるのは機能的ではあるが、これが追加されると25km/h最高速度が落ちたという記録がある >>460
代用材おしつけられてる限り、いつまでたってもハ40は熟成しない気がするの ドイツはガス窒化処理で無ニッケルでも同等のクランクシャフトを作れていただろ?
ドイツで発明された技術で先行技術ではあったし、日本が追従できるべくもないのは分かってはいるが…
しかし当時ドイツのその技術にアクセスできる数少ない国の中の一つが日本だ
窒化処理に必要な炉をドイツ人から(向こうが如何に出し渋っても床に頭を擦り付ける勢いで!)購入すべきだった
実際戦艦大和の砲身をプレスした工作機械はドイツ製、こんな感じでやむを得ない場合こそ素直に海外に頼るしかない
でなければその代償は何倍にもなって帰ってくる。
あるいは購入しようとして独ソ戦などで計画がつまづいたか?なら致し方ない面もあるが だからマウザー砲など輸入せずクランクシャフトを輸入しとけとあれほど・・・ >>468
結局、神経質な軽量化と抵抗減少くらいしかできることないから
すぐボロが出るんだよな >>472
焼き付きまくったらしいクランクメタルも一緒に輸入しないと >>471
そんな重箱の隅が戦局を左右するなら誰も苦労はしない
それより二年早く五式戦を出す方がだね…
ドゥーリットルの時飛燕が出たらしいけど並行して五式戦があったならまた違ったかもしれん
って流石に無理があるかwそれでも後続で五式戦も付いたなら隼が一息付けただろう
3型は強いんだけど水メタが稼働率下げてるから戦略的に痛手
浮いた生産力を五式戦や金星に回せれば更に優位になるのは間違いない
金星の価値が上がればキ116なんかも出てくるだろうな >>474
ローラーベアリングなんか使わずに普通の大径メタルで暖気を長くしてればよかったんだよ
どうせインジェクターとか補器の一部はオリジナルじゃないんだからな >>476
金星51型でもハ25よりはずっと良い気もするが…
試作型は1941年にあるし欲を言えば水メタを酸素噴射式に? ちなみに、幾ら水冷で、エンジンの抵抗面積小さいとは言え、
水冷ならでは、ラジエーターの抵抗面積、との課題が発生する。
飛燕の場合、エンジンの抵抗面積+ラジエーターの抵抗面積は、
瑞星の正面抵抗面積と、大同小異だったりする。
二式複戦などで、川崎に馴染みが深い瑞星だったりする。 >>468
99式襲撃機の50kg爆弾用自動引込式弾体押さえ、で済ませておけば抵抗が増えなかったのにね >>480
五式戦が降下加速だけは三式戦にどうしてもついて行けなかった事実が・・・ 投影面積じゃなくて形状抵抗係数が肝心なのでは
液冷はプロペラスピナーで機首を綺麗に整形出来る
空冷はむちゃくちゃ巨大なスピナーになるし、そこまでやったところで開いた傘みたいになるので尖り具合を強く出来ない >>477
最近出たレストア本を読むとプレーンメタル化もどうも失敗したっぽいよ
詳しい理由は不明 >>483
抜けてるけど
液冷にラジエーターは必須だし
空冷にエアインテイクは必須だから
その話は意味がない
翼胴の干渉抵抗の差を挙げるならともかく 液令が前面面積の小ささでアドバンテージ持つのは
せいぜい12気筒まで
空冷は複列18気筒なら4気筒多いし
4重星化すればもっと気筒を増やせる
発展性が違いすぎる アンリミテッド機を見れば結局馬力で液冷空冷関係なくなってくるな オットーサイクル機関だから馬力上昇には排熱の激増が伴う
アンリミテッドの4列28気筒R4260の場合、オーバーブーストの際にナセル内に水を噴射して気筒頭の冷却鰭を水蒸発の潜熱で冷却するという裏技すら使う
流路抵抗の問題が無ければ空冷の冷却鰭と空気の温度差の方が大きいので熱伝導効率が良いので水冷冷却の拡散ラジエターより実は冷却の際の空気量は少なくて済むらしい 18気筒積んだ日本機は
12気筒で栄より排気量小さいエンジン積んだ
マスタングに全部負けたけどね
発展性無さ過ぎだろ あと気筒数増えれば
それだけポンピングロス増えるから
効率は落ちるので、気筒分だけ馬力が素直には増えないし
燃費も悪化する 整理すると
日本軍戦闘機に対するP51の戦闘損失はゼロで
B29にはパッカードマーリン積んだ方が高性能だった
て事だな
よっしゃ俺もひとつ利口になったぞと >>485
意味あるだろ
空冷の機首は横から見たら四角
空冷の機首は近似すれば円柱だ
空冷機に小さなプロペラスピナー付けても段付きになるだけだしな。あまり効果無いとされてる
液冷はスピナーと合わせて円錐に出来る
液冷機との速力差を見るに多少の突起物よりも大まかな全体形状がより細いかが大事なんだろうよ 液冷でも空冷でもいいから
まず整備しやすくまともに回るパワフルなエンジンくれ >>493-494
碇センセが30年以上も前に指摘されてるじゃないか。
「エンジンの直径を10cm縮小するとかそんなことで何が得られるのか。
直径縮小に血道をあげてクランクを細くしたりベアリング面積やパッキン面積を詰めたりして
何の得がある?」(大意)
「自分たちが用意できるベアリングやパッキンやクランク材でちゃんと廻る」ようなエンジンを作って、
空気抵抗は機体設計でなんとかするのが正解だったと思う。 >>495
論点ズレてないか?そりゃそうだが、ラジェーターあるし正面投影面積同じだから意味ないとかの勢いで言われたら、そりゃ大有りだと言わざるを得ない
正面投影面積よりも形状抵抗の方が重要だろうな >>490
発展性とは?
V-1650、マーリンエンジンに発展性があったから?
発展できた理由を考えた?その発展が戦時中の日本でそのまま出来たと思うの? 雷電の場合
当時、入手できた最大馬力の発動機を選択したことは正解だが
抵抗低減策として紡錘形を勧められて安易に採用して水ぶくれした胴体と零戦52とあまり変わらないサイズの主翼が間違い >>492
P-47も含め全部パッカードマーリンで良いな!!
F6FとかF4Uとかばっかじゃねーのパッカードマーリン積めよクズ、ゴミ、マヌケ アリソンを讃えよアリソンこそ至宝
アリソンは滅びぬ何度でも甦る >>501
お前はドイツ虐めてろよwそっちでなら活躍できるから(例:P-39) マーリンはハイオクのおかげだろ
ドイツの87オクタン使っててそんな事言えんのって話で
DB605もC3燃料使う場合は馬力が段違い
オクタン価がしょぼい燃料使ってるとどうしても何割か引きして運転しなくちゃならない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています